実家で見つけた不思議な食べ物?!

仕事始めも無事乗り切り今年が始まったなぁと言う感じですが皆様は如何でしょうか。
　
私はまだ学生さん達が休みなのか朝夕のラッシュもそんなに混雑してるとは感じないのですが場所に因ってはもう平常時と変わらない混雑ぶりらしいのでこちらもそれに巻き込まれる様になる前にナイトウォーク＆ランを復活させようと思います。


さて、今宵はほぼ先週いっぱい帰省していた時に実家で見つけた不思議な食べ物をお土産に持たされたのでそちらを紹介します。 これ、何に見えますか？

私は最初に見せられた時に魚のフライかと思ったのですが匂いと触った時の感触でもしかして米菓子かと思ったのですがそれにしては重量感があり過ぎたんですよ。


それで割ってみる事にしました。
すると通常の米菓に比べてお米の密度感が半端ない事になってるじゃないですか。
聞けば母の知り合いが農家をやっておりそこでお餅を素揚げしただけのシンプルなものなんだそうです。とても家庭で作ってるとは思えないその形の揃い方にどうやって作ってるのか気になる所ですがそれは教えて貰えなかったそうです。味付けも特にしていないそうで、もち米本来の味だけになってるのですが食べるとほんのりとした塩っ気と甘みが口に広がりなんとも癒されます。米の密度感と焼き加減が絶妙で硬過ぎず柔らか過ぎない食感が楽しめます。 　
塩分は少なくとも油で揚げてる事に変わりはないのともち米を使用してるので食べ過ぎると覿面に体重に跳ね返る事は明白なので一日一個と決めて食べる事にしたいと思います。 それにしてもまだまだ世の中には知らない事があるんですねぇ。

タグ：餅 素揚げ