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昭和と平成では「ニャンコ先生」は違うモノ?! [HOBBY]

何だか面白い天気が続きますね。
雨かと思ったら陽が差してみたり、目まぐるしく変わる猫の目の様です。
 
この週末は土日ともにお出掛けしたのでレビューをしてる間がなくてこんな時間になってしまいました。一応、MBAを連れ歩いてみたものの、人が集まる場所で落ち着いてタイプ出来る場所を確保する事も難しく結局、戻って来てからなんですよね、ヤレヤレです(^_^;;)
せめて天気さえ安定してくれれば幾つか屋外スペースで良き場所はある事にはあったですけどね。


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そんな訳でメッチャどうでも良い軽めのネタで今日は失礼します。腹ぺこりんなもので(爆)

人生50年近く生きてると色んな事がある訳でして、子供の頃に良く見たアニメに出て来た「ニャンコ先生」と言うと普通に『いなかっぺ大将』と反応するのが正しい訳ですが、今時は『夏目友人帳』に出て来るこの珍妙な招き猫もどきな彼も「ニャンコ先生」なんですよね。

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新旧の「ニャンコ先生」で大きく違うのは昭和は虎猫ベースで平成は招き猫(三毛猫)ベースなんですよね。どちらも人語を解しながら平成の「ニャンコ先生」の正体は流麗な妖しな分だけ女性受けもよろしいようです。
ちなみに昭和の「ニャンコ先生」の声はキンキンこと愛川欽也さんだと言う事は今のコは知らないですよね(爆)


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どこか歌舞伎の化粧の様な表情がくるくる変わる処もどことなく愛嬌がありますし、声を当ててるのが元々イケメンの主役を数々歴任された井上和彦氏ですから妖しモードとこの招き猫モードでギャップのある声色に変化する事も女性ポイント高しでしょう。
アニメシリーズも第四期が終わって随分経ちますからそろそろ第五期があってもおかしくない頃合いです。再放送もされてる様なのでこの秋から始まるとちょうど具合がいいんですけどねぇ。



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