続・モノは試しですから(笑) 【Sound Science･環境ノイズリダクション Silent Piece 装着編】

なんと関東は梅雨が明けたそうですね。
　
土曜日つまり昨日は、朝から映画の筈が不覚にも寝坊してしまい(そりゃ明け方までごそごそした自分が悪いんですが・・)、本来なら暑い中、観た映画の感想などレビューするのがいつもの日曜版なのにそれも出来ません。
なので引き続き“Sound Science”の【Silent Piece】レビューをしたいと思います(笑)


まずはこのカラフルなイヤーピースには訳があって黄色がSサイズで長さがLONG、蒼と紅がMサイズで長さがそれぞれSHORTとLONGと言う仕様違いをパッと見で分かる為のものです。

まぁ、発泡ウレタンなのでこの辺りの着色はどうにでもなるのでしょうがかなりギラギラした色目で好き嫌いが分かれそうではあります。


↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)【XBA-BT75】のイヤーピースも一緒に並べた画像に切り替わります。
こうやって並べてまずは【XBA-BT75】のイヤーピースに近いサイズを選びます。
ふむ、やはり、私の耳は小さいので黄色が良さそうですね。長さがヘッドホン界で一番長いと思っていた【XBA-BT75】のイヤーピースより長いのが若干気になりますがなんとかなるでしょう。


こういうイヤーピースは初めてなのでどう装着すれば良いのか少しまごつきました。どうやら比較的強引に差し込まないと中のシリコンらしきものが嵌まらない様なので軸をえいやと差し込みましょう(^_^)b

こんな形になるのでまずは【iPhone】標準のアプリで再生してみた処、説明の通り、低域だけが強調されて聴けたものではない状態になりました。
なのでちょっと高いですが【UBiO】アプリを購入してそちら経由でモードをSilentにして聴いてみるとアラッ不思議、普通に聴けるじゃないですか!!
若干、低域が重低音タイプのヘッドホンみたいに聞こえますがこれはこれで面白いですね。
元々、【XBA-BT75】のイヤーピースはスイミングキャップの様に耳の穴にぴたりと吸い付けば遮音性が高い方なのでノイズ遮蔽性の差は幽かに分かる程度ですがそれでもこの音質傾向が好きな方には持って来いかもしれません。
【UBiO】もちゃんとiTunesのデータを読み込んでくれますし、そんな悪いインターフェースではないのでこちらも及第点と言った処でした。
私はちょっとこの発泡ウレタン系イヤーピースが苦手で以前、気持ち悪くなった事があったのですがこれはなんとか大丈夫でした。それでも長時間は厳しいと感じたのでまぁ、用途に応じて使っていこうと思います。
来週末にはあれが発売になるのでそうしたら通勤電車専用に【XBA-BT75】を使える様になるのでそのタイミングでこの黄色のイヤーピースに換装しようと思います(^_^)b

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モノは試しですから(笑) 【Sound Science･環境ノイズリダクション Silent Piece】

タグ：Silent Piece Sound Science UBiO SONY XBA-BT75