ユニコーンガンダムみたいなシャーペンだから(笑)【AS IF TOY･Varacil】

暑いですね。
そんな事ばかり言って部屋に引き籠もってると汗をちゃんと掻けずに身体機能に不調が出るので日曜日は午後からお出掛けをしてきましたよ。
　
で、夕方からは食材の買い出しをした後に、土曜日に届いたモノを取り出し眺めておりました。


最近は密林も私に悪さをあまりしなくなったのでどうしても在庫がそこにしかなければ使う訳ですが、さすがに中身の事を考えるとこの簡易梱包だと確実にヤマトさんが届けてくれないと不安が募りますね。

送料無料だから仕方ないんですけど、やはり精神衛生上好ましい事ではないので今後は買い方を工夫してこんな梱包で届かない様にしなくちゃです(笑)


今回、買ったのは“AS IF TOY”というまだ設立して二年そこそこの会社が発売してる【Varacil】と言う組み立てるシャーペンであり、完成後もばらせる立体パズルの要素も含んでるちょっと不思議系なアイテムです。パッケージにも記載がある通り日本製のプラスチックキットなのでその精度は外国製のプラキットと違い安心感がありますね。
では、開梱していきましょう(^_^)b


上蓋を開けるとプラモ同様、組み立て説明書とご対面です。結構、力の入った説明書のようですね。


その下にはグレーのパーツが入ってます。
コスト削減なのかビニール袋に入ってませんがこの下に眠る紅いパーツとの干渉によるキズを避けるのはこの藁半紙程度で十分と言う判断なのでしょう。


紅と言うより濃いめの臙脂っぽい色めですがグレーが差し色的に入るから組み立てると印象が変わる事でしょう。


紅いパーツの下にはシャープペンシルとしてのキモである金属パーツが入ったビニール袋が入ってました。結構、本格的な構造だけど、ここも自分で組み立てるんですね(笑)


説明書によるとプラスチックパーツが22個とシャープペンシルの部品が6点が入ってる筈ですね。 まずはこれと照らし合わせて欠品がないか確認するのは基本中の基本です(`・ω・´)ｷﾘｯ


説明書を展開してビックリ(O_O)!!
部品点数に対して細かすぎるんじゃないかと思うほどびっしりと指示が書き込まれてます。
あーー、これはプラモと言うより立体パズル要素の方が強いんですねぇ。
ふむふむ、これはちょっと愉しめそうです。
　
では、これより組み立てまーーす(^_^)/

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