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NANOからPicoへ ♪ 【CCP・Pico-Falcon】 [HOBBY]
今年も後二十日です。
そろそろ、帰省時の愉しみの為と言いますか自分へのクリスマスプレゼントも用意しておかなきゃと言う訳で色々とアンテナを張り巡らせておりました。
そんな時、昨年買った“CCP”の世界最小ラジコンヘリ【NANO-FALCON】のサイズが更にコンパクトになり【Pico-Falcon】になると言うので予約してあって先週の日曜日に届いたのでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
輸送箱から取り出すと【NANO-FALCON】と違って横長かつ、明るめのカラーリングが施された本体色に合わせた品の良い個装箱が出てきました。この個装箱から受ける印象では相当力が入ってる風に思えますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱の表にも裏にもアピールされてる「ピコボックス」なる収納ケースが付いた事は私の様に帰省先や外出先で愉しもうとする層には俄然アピール度が高まりますよねぇ。昨年末の帰省はお手製の100円ショップで見繕ったケースに入れて連れ帰った事を考えると雲泥の差ですよ、これは。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
中は化粧ダンボールにP.P製のバンドでしっかりと固定された本体とコントローラー、ピコボックス、ドライバー、それに取扱説明書と[上手に飛ばすアドバイス]です。ちなみにこの[上手に飛ばすアドバイス]と称した中に書かれてる事は【NANO-FALCON】の時よりより具体的になっていて、これさえ実践すれば自在に飛ばすコツを習得し易くなってますので是非、ご一読を(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
P.P製の拘束具は抜け止め処理をしてるだけで一箇所を除きしっかりと固定されてる割には簡単に取り外す事が出来ました。つまりこの個装箱に戻すのもかなり楽に出来る事の裏返しな訳ですが今回は「ピコボックス」があるので個装箱はこれにてお役御免でも問題ないかもしれません。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
肝心の「ピコボックス」はキラッキラのコーティングされた軟質樹脂製ですが歪みもなくて、繊細な本体を護るのに十分な強度がありますね。
では開けてみましょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
中にはスペアテイルプロペラが2枚とそのリムーバーが1個入ったビニール袋が入ってました。これも出来ればちゃんと仕舞う場所が用意されてるとなお、良いですねぇ。
そんなリムーバーとスペアテイルプロペラの奥に白く見えてるのは本体が「ピコボックス」の中で暴れない様にする為のベッドの様です。ちょうど本体のフットプリントに刳り貫かれててスキッドぎりぎりなので出し入れは少し面倒ですが、逆を言えばしっかりと本体を固定してくれる事になるので面倒がらずに使いましょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱に描かれた通りに「ピコボックス」に本体やコントローラー、eneloop、ドライバーを入れてみました。通常のラジコンのそれに近いキャリングケース然とした佇まいを醸し出してるので実に価格以上の本物感があります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
コントローラー上部にある赤外線の発信部は【NANO-FALCON】の三個から二個に減ってますね。そのせいもあってスリムになってます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
コントローラー正面の意匠は充電端子の位置が変わった位でほぼ変わってません。配色が白を基調として本体色をアクセントカラーにしてるので玩具っぽくなるかと思いましたがこれはこれでありですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
さぁ、こちらが総全長58.5mm、ボディ全長45mm、機体重量約9gと【NANO-FALCON】より総全長で22.5mm、ボディ全長で20mmほど小さくなり機体重量も20%近く軽量化された【Pico-Falcon】です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
モーター周りは恐らく変わってなくて胴体とテイルパイプの長さを縮める事でメインローターも約30%小型化してるようです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
基本的な構造部は一緒でもここまで小さくするとデフォルメヘリコプターになってしまい、リアル感が減退するのは否めませんが試運転の感じではこのより小さくなった事と先程の[上手に飛ばすアドバイス]に記載されてるコツが的確で一年半前のあの苦労は何だったのか問いただしたくなるほど、巧く飛ばせる感じです。
次回は浮遊する様を撮影出来るか挑戦してみたいと思います。
私一人で操縦して撮影まで出来るか乞うご期待下さい(爆)
※関連リンク
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そんな時、昨年買った“CCP”の世界最小ラジコンヘリ【NANO-FALCON】のサイズが更にコンパクトになり【Pico-Falcon】になると言うので予約してあって先週の日曜日に届いたのでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
輸送箱から取り出すと【NANO-FALCON】と違って横長かつ、明るめのカラーリングが施された本体色に合わせた品の良い個装箱が出てきました。この個装箱から受ける印象では相当力が入ってる風に思えますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱の表にも裏にもアピールされてる「ピコボックス」なる収納ケースが付いた事は私の様に帰省先や外出先で愉しもうとする層には俄然アピール度が高まりますよねぇ。昨年末の帰省はお手製の100円ショップで見繕ったケースに入れて連れ帰った事を考えると雲泥の差ですよ、これは。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
中は化粧ダンボールにP.P製のバンドでしっかりと固定された本体とコントローラー、ピコボックス、ドライバー、それに取扱説明書と[上手に飛ばすアドバイス]です。ちなみにこの[上手に飛ばすアドバイス]と称した中に書かれてる事は【NANO-FALCON】の時よりより具体的になっていて、これさえ実践すれば自在に飛ばすコツを習得し易くなってますので是非、ご一読を(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
P.P製の拘束具は抜け止め処理をしてるだけで一箇所を除きしっかりと固定されてる割には簡単に取り外す事が出来ました。つまりこの個装箱に戻すのもかなり楽に出来る事の裏返しな訳ですが今回は「ピコボックス」があるので個装箱はこれにてお役御免でも問題ないかもしれません。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
肝心の「ピコボックス」はキラッキラのコーティングされた軟質樹脂製ですが歪みもなくて、繊細な本体を護るのに十分な強度がありますね。
では開けてみましょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
中にはスペアテイルプロペラが2枚とそのリムーバーが1個入ったビニール袋が入ってました。これも出来ればちゃんと仕舞う場所が用意されてるとなお、良いですねぇ。
そんなリムーバーとスペアテイルプロペラの奥に白く見えてるのは本体が「ピコボックス」の中で暴れない様にする為のベッドの様です。ちょうど本体のフットプリントに刳り貫かれててスキッドぎりぎりなので出し入れは少し面倒ですが、逆を言えばしっかりと本体を固定してくれる事になるので面倒がらずに使いましょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱に描かれた通りに「ピコボックス」に本体やコントローラー、eneloop、ドライバーを入れてみました。通常のラジコンのそれに近いキャリングケース然とした佇まいを醸し出してるので実に価格以上の本物感があります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
コントローラー上部にある赤外線の発信部は【NANO-FALCON】の三個から二個に減ってますね。そのせいもあってスリムになってます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
コントローラー正面の意匠は充電端子の位置が変わった位でほぼ変わってません。配色が白を基調として本体色をアクセントカラーにしてるので玩具っぽくなるかと思いましたがこれはこれでありですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
さぁ、こちらが総全長58.5mm、ボディ全長45mm、機体重量約9gと【NANO-FALCON】より総全長で22.5mm、ボディ全長で20mmほど小さくなり機体重量も20%近く軽量化された【Pico-Falcon】です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
モーター周りは恐らく変わってなくて胴体とテイルパイプの長さを縮める事でメインローターも約30%小型化してるようです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
基本的な構造部は一緒でもここまで小さくするとデフォルメヘリコプターになってしまい、リアル感が減退するのは否めませんが試運転の感じではこのより小さくなった事と先程の[上手に飛ばすアドバイス]に記載されてるコツが的確で一年半前のあの苦労は何だったのか問いただしたくなるほど、巧く飛ばせる感じです。
次回は浮遊する様を撮影出来るか挑戦してみたいと思います。
私一人で操縦して撮影まで出来るか乞うご期待下さい(爆)
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タグ:CCP PICO-FALCON
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