まさかプラモデル化してるとは(笑)【BANDAI･アクションふなっしー】

いやぁ、金曜の夜は強烈な夕立を引き連れて横浜へ飲みに、昨日は昨日で浅草で飲んでおりました。
そんな訳で暑さもピークを過ぎたのでラン＆ウォークもちょっとは出来るかなぁと思っていたのですが飲み疲れですっかりゴロゴロしてしまいました(爆)

いつもならしっかりレビューも仕上げて予約までしてから出掛けるのですが、ちょっとだらけてしまい、こんな時間のレビューになってしまいました。


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さて、昨日、飲みに出掛けた先の女将さんが大の“ふなっしー”好きなので、金曜、横浜に向かう中、｢むってぃー｣さんがblogで紹介されていた“BANDAI”の【アクションふなっしー】につい反応してしまい、横浜でわざわざ買って来てしまいました。
まぁ、そんな個装箱も大きくないだろうと踏んで、移動中の電車で横浜の“ヨドバシカメラ”を指定して店頭取り置きサービスを駆使したのですが、いやぁ30分以内に用意と表示されたのに実質15分くらいで用意出来ましたとメッセージが届いた時には軽く戦慄しましたわ。
おかげで時間的ロスもなく、本来の目的地に迎えたのでやはり、“ヨドバシカメラ”の店頭取り置きサービスは頼りになるなぁと思った次第です。


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それにしても｢むってぃー｣さん曰くニッパーなど使わなくても良い様になってるので手でパーツを捻ってランナーから外すのが企画者への最大のリスペクトと言われたら、それに素直に従うのが作る側の務めってもんですわ。
実際、食玩と同じかそれ以上に簡単に外せる様になってるので跡はほとんど目立ちませんし、ね。


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大体、ほぼ外装が合成ゴム製でプラパーツで露出する部分がほとんど足と手ぐらいですし、万が一跡が残ってもこれまた爪先でちょいちょいと削れば無問題です(^_^)b


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それにしてもホイルシールとプラパーツとゴムの組み合わせながら、あの｢ふなっしー｣を的確に表現出来てますね。
我々が子供の頃の“BANDAI”の品質のままではまず不可能だった事を思えば、ガンプラによって良くここまで成長したよねぇと“BANDAI”の歴史に涙してしまいます(爆)


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さすがにこの合成ゴムの外殻のツートンになる継ぎ目の部分と足は万が一に分解して仕舞わない様に接着する事にしました。
特にこのゴムとゴムが接する部分は内側のプラ部分を接着した後にゴムとゴムの部分はゼリー状瞬着でアクション時に最大限、捻っても隙間が出ない様にきっちり塞ぎました。


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お子さん用ならここまでしませんでしたが、差し上げる相手が大人の女性ですからこのくらいの仕上げはまぁやるべきかなぁと(^_^;;)
本当は時間がもっとあれば、袖も塗装したかったのですが、ここは逆に合成ゴムのパーツでなんとか出来なかったかなぁと思ってみたり、今の“BANDAI”なら十分可能だからこその唯一、気になったポイントでした。
　
何はともあれ、女将さんが気に入ってお店に飾ってたので作った甲斐があったと言うものですわ。
｢むってぃー｣さん、情報有り難う御座いました。

タグ：BANDAI アクションふなっしー