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映画になってもあのオヤジギャグは健在でした(笑)!!【99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE at MOVIX亀有】 [映像・音楽]
後24時間で2021年も終わりですね。
クリスマス後の大雪のせいで実家に戻れず何十年振りかで年末を東京で過ごしています。
そんな大晦日ですが、個人的には一年を振り返る内容の投稿って必ずやるって程の使命感も持ち合わせてないので普通に昨日、観て来た映画のお話で締め括ろうと思います。
観たのは実家に戻れてたら年明けに観る予定だった【99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE】です。昨日の公開に先立ち、我が家のHDDにあるドラマを全部観直し更に一昨日の夜に放映されていた【99.9-刑事専門弁護士- 新たな出会い篇 [完全新作SP]】もしっかり頭に刻み込んで臨みました。
本編上映に先立ち、三代目ヒロイン花ちゃんが語るこれまでのあらすじと松本潤さんと香川照之さんも加わってのカウントダウン映像が流れるのですがあまりにも三人の息がピッタリでまるで舞台挨拶ライブビューイングを観てる様な感覚に陥りました(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
オープニングの小手調べ的な係争も二時間サスペンスでお馴染みの崖で起きた事件が殺人なのか正当防衛なのかを争うものなんですが、これだけで見応えたっぷりなんですよね。そして既に亡くなられてる石塚運昇さんのナレーションがサラウンドで鳴り響くタイトルコールにはちょっとウルウルしてしまいました。
タイトルコールが終わると予告などでも告知済みの15年前に起きた天華村毒物ワイン事件に隠された事実を掘り起こす本編となる訳です。詳しい内容はまだ公開直後なので極力語らない様にしますが、間違いなくパワーアップした松本潤さん演じる主人公・深山のオヤジギャグはシンプルゆえに劇場中をクスクス笑いに巻き込む秀逸さにニヤつき、花ちゃん演じる深山を師匠と呼ぶヒロイン穂乃果のハイテンションさはスペシャルドラマどころの騒ぎではない強烈さに度肝を抜かれます。そんな穂乃果がこよなく愛して劇中で何度も真似までしてしまう弁護士漫画「ロボット弁護士B」も結構画面に出て来て、お前、それは「ロボット刑事K」と「逆転裁判」を足して二で割っただろうと突っ込みたくなります。
とにかく今回はヒロインがオヤジギャグを完全肯定しているのであの名物シーンに収拾が付かないのではと別の意味でハラハラさせられ、TVシリーズで敵だったあのおじ様達がみんな、深山を優しく見守ってしまうから意外な処で涙腺が脆くなってしまうのです。
ちなみに池田貴史さんが演じる深山の従兄弟で小料理屋「いとこんち」を経営する坂東が今回、登場の仕方がおかしいのにとってもいい台詞を呟くシーンがあって何気にいいんですよね。だってそんなキャラでしたっけ?って人ですから。今回はそう言う細かい裏切りも重ねてるので二時間飽きずに観てられました。 だから、この映画を観てしまうとまたTVに戻って来て欲しいなぁと言う思いも強くなるんですよね。
きっと座長である松本潤さんのスケジュールは再来年の大河ドラマが終わらないと無理だろうから実現するとしても早くて二年後かなぁ。
先ずは年明けにもう一回、観に行こうかしら(爆)
クリスマス後の大雪のせいで実家に戻れず何十年振りかで年末を東京で過ごしています。
そんな大晦日ですが、個人的には一年を振り返る内容の投稿って必ずやるって程の使命感も持ち合わせてないので普通に昨日、観て来た映画のお話で締め括ろうと思います。
観たのは実家に戻れてたら年明けに観る予定だった【99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE】です。昨日の公開に先立ち、我が家のHDDにあるドラマを全部観直し更に一昨日の夜に放映されていた【99.9-刑事専門弁護士- 新たな出会い篇 [完全新作SP]】もしっかり頭に刻み込んで臨みました。
本編上映に先立ち、三代目ヒロイン花ちゃんが語るこれまでのあらすじと松本潤さんと香川照之さんも加わってのカウントダウン映像が流れるのですがあまりにも三人の息がピッタリでまるで舞台挨拶ライブビューイングを観てる様な感覚に陥りました(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
オープニングの小手調べ的な係争も二時間サスペンスでお馴染みの崖で起きた事件が殺人なのか正当防衛なのかを争うものなんですが、これだけで見応えたっぷりなんですよね。そして既に亡くなられてる石塚運昇さんのナレーションがサラウンドで鳴り響くタイトルコールにはちょっとウルウルしてしまいました。
タイトルコールが終わると予告などでも告知済みの15年前に起きた天華村毒物ワイン事件に隠された事実を掘り起こす本編となる訳です。詳しい内容はまだ公開直後なので極力語らない様にしますが、間違いなくパワーアップした松本潤さん演じる主人公・深山のオヤジギャグはシンプルゆえに劇場中をクスクス笑いに巻き込む秀逸さにニヤつき、花ちゃん演じる深山を師匠と呼ぶヒロイン穂乃果のハイテンションさはスペシャルドラマどころの騒ぎではない強烈さに度肝を抜かれます。そんな穂乃果がこよなく愛して劇中で何度も真似までしてしまう弁護士漫画「ロボット弁護士B」も結構画面に出て来て、お前、それは「ロボット刑事K」と「逆転裁判」を足して二で割っただろうと突っ込みたくなります。
とにかく今回はヒロインがオヤジギャグを完全肯定しているのであの名物シーンに収拾が付かないのではと別の意味でハラハラさせられ、TVシリーズで敵だったあのおじ様達がみんな、深山を優しく見守ってしまうから意外な処で涙腺が脆くなってしまうのです。
ちなみに池田貴史さんが演じる深山の従兄弟で小料理屋「いとこんち」を経営する坂東が今回、登場の仕方がおかしいのにとってもいい台詞を呟くシーンがあって何気にいいんですよね。だってそんなキャラでしたっけ?って人ですから。今回はそう言う細かい裏切りも重ねてるので二時間飽きずに観てられました。 だから、この映画を観てしまうとまたTVに戻って来て欲しいなぁと言う思いも強くなるんですよね。
きっと座長である松本潤さんのスケジュールは再来年の大河ドラマが終わらないと無理だろうから実現するとしても早くて二年後かなぁ。
先ずは年明けにもう一回、観に行こうかしら(爆)
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