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二年ぶりに買い替えたら、メッチャ小さくなってた(笑)【ANKER・PowerPort III Nano 20W】 [購入日記]

昨日は朝からの雨は回避され、夕方まで猶予が出来たので快適に池袋のIMAXシアターで【AVATAR:THE WAY OF WATER】を堪能して参りました。パンドラの海は最高とだけ申し上げておきましょう。
 
さて、そのお話はまた別に機会を譲るとして今日はひょんな事から買い替える事になったガジェット用急速充電器のお話にしようと思います。

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それは“ANKER”【PowerPort III Nano 20W】です。
色は四色ある内の[ラベンダーグレー]です。

本当は[ミントグリーン]が欲しかったのですが、来年の一月中旬頃になるとの事で諦めました(^_^;;)

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ちなみに今回、買う羽目になったのは二年と一ヶ月前に購入したこの【PowerPort Atom III Slim】の中から発生するカラカラと言う音に気付いたからでした。カラカラと言う音はもしかしたら以前からしていたのかもしれませんし、だからと言って充電は普通に出来てるし充電器自体全く発熱もしていないけど何かあってからでは遅いので買い替える事にしたのでした。
それにサポートに確認してもただ使用中止としか情報がなく、『では、お返しするので今後のために役立てて欲しい』とお願いして回収プログラムを発動してもらったので代替器が必要になったと言う切実な部分も大きいです。
多分、可倒式電源プラグを収納時、展開時に内部で固定する爪が折れたんだと思うのですが、二年やそこらで爪が折れるってヤワだなと思うから製造面で工夫出来るのなら工夫して欲しいと思っての回収依頼なんだけど調べないでただ廃棄するのだけは止めて欲しいなぁ。


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個装箱の背面は何故か印刷されたスペック記述の上からバーコード付きシールが無雑作に貼られてたんですが、正規品で購入したのにこんなの初めてですねぇ、大丈夫かしら(^_^;;

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開封口は背面に記されていたので従って開封すると中のトレーに引っ張すためのタブがお目見えです。でも、そのまま引き出すと・・・

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充電器が納まってる側が逆さまになってるので何とも無様な取り出し状態で、しかも取扱説明書を先に見せたかったのだとしても逆さまに入ってるし、どうした“ANKER”って感じてしまいました。

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相変わらず製品本体は半透明でしっとりとしたビニール袋に包まれているので色も容易に確認可能です。

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個装箱背面で余計なシールに隠されていた製品仕様は取扱説明書の三頁に記載がありました。ここに記載があるからと言ってあんなシールで塞ぐ理由にもなりませんし、記載に誤りがあった様にも見受けられませんからやっぱ、あれは謎シールだなぁ。

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ここでようやく本体のお披露目です。
[ラベンダーグレー]と呼称される紫の筐体が美しいです。
ロゴなどの印刷が黒に赤ならドムを彷彿させるけどそんな配色はこちらには絶対あり得ませんな(`・ω・´)キリッ


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USB-C端子の差込口側のみ艶有り樹脂なのはこのシリーズの統一デザインっぽいですね。全面艶消しだと味気ないからかなぁ。

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電源プラグが屹立してる側にシリアルナンバー他、表示しなければならない情報がびっしり刻印されています。こんな表示は表示してる事さえ分かれば表に出す必要がないのでとっても正しいですね。
高価なロード用自転車などを買った際、ダサイ防犯登録証を一見すると何処にも貼ってない様に見える位置に貼る気持ちと一緒ですな(爆)


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それにしても実物を見ても信じられないくらい小さいです。流石に回収されてしまう【PowerPort Atom III Slim】と同じ30WではないのでMacBook Airには使用出来ませんが元々iPad Air用だったので20Wで全く問題ありませんし、今度はプラグは固定式なのでカラカラ音を出される心配もないでしょうし、ね。
 
まぁ現在、MacBook Airには色違いの【PowerPort Atom III Slim】を使用していますがこちらもカラカラ音を出す様な事があれば【Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)】辺りを検討したいと思います。だって今回のモノより縦横で1mm、高さで8mmほど大きくなるだけで30Wかつ可倒式電源プラグになるのですから白羽の矢を立てない訳にいきませんものね。


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