念願の砥部焼を買いました。【ヨシュア工房･JOSHUA BLUE 飯茶碗小 [深海]】

年が明けて二日目。
実家に居るのも後19時間ちょっとでしょうか。
再び、喧噪が凄い東京に戻るのを躊躇するほど穏やかな一週間だったので後ろ髪を引かれる思いです。

さて、そんな今日は晦日に赴いた尾道からの帰りに確保したこちらのお話です。


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一昨年、尾道の帰りに立ち寄った来島SAで見かけた竹西靖雄氏が窯元をなさっている“ヨシュア工房”の“JOSHUA BLUE”と言う砥部焼に一目惚れしたものの持ち合わせがなく断念したので、今度こそはと買って来たのでした。
一昨年あった大鉢はなかったので、飯茶碗小の[深海]と言う柄にしました。


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｢瀬戸の海｣と｢伊予の空｣を表現したと言う何とも言えない蒼に吸い込まれそうになります。


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その反対側は対極にある真白です。
このコントラストが堪りません。


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器の中はまさに[深海]を彷彿させる蒼一閃。
お米が際立つ事、間違い無しですね(^_^)b


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器の底には“JOSHUA BLUE”のロゴが可愛らしく入っています。
銘が入った器って人生で初めてかもしれませんわ。
これからどれだけあるか分からない人生ですが大事に使っていこうと思います。

タグ：ヨシュア工房 飯茶碗小 JOSHUA BLUE 竹西靖雄 深海