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確かにこのブレスはでかいよねぇ(笑) 【BANDAI・仮面ライダードライブ DX ドライブドライバー&シフトブレス 外観編】 [HOBBY]
月日が流れるのは早いもので今年も残す処、一ヶ月半となりました。
振り返るには些か早いのですが今年は例年の様にガジェットも買わずエントリーもHOBBY系とスポーツ系が多くなったからか、後半失速して思う様にPVが伸びなかったですねぇ。まぁPV目当てでやってる訳ではないとは言え区切りの目標位は今年一杯で達成すると思っていたのでちょっと残念です(^_^;;)
それでも今年の新たな出逢いが人生を豊かにしてくれるものであったので概ね満足しております。
さて、今日はそんな訳でまたしてもHOBBYネタです。
先月、恥ずかしながら購入した“BANDAI”の【DX ドライブドライバー&シフトブレス】の中身を掘り下げて参ります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ドライバーを腰に巻く為のベルトは子供用としても柔軟に色んな胴回りに対応出来る様に左右分割タイプですね。ちょうど良い胴囲にして予め差し込んでおいた一番手前のパーツで接合部を隠す算段です。大人用はこの間に黒いパーツを挿入する事になるので収まりはあまりよろしくない事になります。このパーツ構成なら“プレミアムバンダイ”で募れば簡単にベルトパーツだけグレードアップパーツで販売出来そうですけどね(^_^;;)
ドライバーの話に入る前に附属のシフトカー達を紹介しましょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
劇中設定では意思があるかの様に、何処からともなく専用コースを疾走して『仮面ライダードライブ』の元へ駆け付ける訳で平成ライダーのサポートメカ共通の愛嬌は健在です。
左から<マックスフレア>・<シフトスピード>になります。
"http://www.bandai.co.jp" target="_blank">“BANDAI”的にはタイヤ交換用のシフトカーもそれぞれ固有名称の前にシフトが付く表記なのですが“テレビ朝日”の公式サイトでは変身用のみシフトを冠した呼称に統一されてて分かりやすいです。ドライバーがアップデートされない限り変身用は<シフトワイルド>と<シフトテクニック>が待機と言った処でしょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
基本構造は先に買った【DX シフトカーセット01】と同じなのでサラリと流しますが、これではっきりするのが名称以外でもメタリック塗装のシフトカーが変身用でクリア系がタイヤ交換用になります。例外として<ジャスティスハンター>が普通の塗装なのでこれは謎が隠されてるのかはたまた大人の事情か気になる処です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ではドライバーを見ていきます。
裏側は自動車モチーフのモールドがこれでもかとビッシリ描かれており、中々子供騙しを通り超して版張ってますね。墨入れするともっと映えそうですが劇中でまだこの部分ってアップになってないからちょっと描写があるまでそれはお預けにしておきます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本来は右側のベルトは組み付けられてて外れない筈ですが玩具としてはパッケージングをコンパクトにする為に分離して梱包されてたので組み立てる必要があります。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)レバーを押し下げて固定ピンが解除されます。
右側のベルトの固定はかなり凝っててベルト裏のレバーを押し下げて固定ピンを引っ込ませてからドライバーに差し込みレバーから指を外せば固定ピンが飛び出して固定される仕組みです。子供の腹圧では大丈夫でしょうが大人は圧を掛け過ぎるとここが破損する可能性があるでしょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
劇中同様にベルトの本来の固定方法はこのシートベルトを模したバックルを差し込む事で行う訳ですがきっとお子さんは自動車に乗せて貰うと着けて貰ったシートベルトを外したくなるんじゃないでしょうかねぇ。走行中は絶対に外して駄目なのでド言って聞かせる必要がありそうですww
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今回の変身やその他、アクションには必ずこのエンジンキーを模したスイッチを廻す必要があるのですが、もう少し作り込みをして欲しかったかなぁと言う部分でもあります。まぁそれは「コンプリートセレクション」シリーズに登場する事を今は願うしかありませんけどね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
少しアンダー目に撮影するとかなり重厚な感じになるのですが、実際はプロップには遠く及ばない訳でちょっと残念な処でもあります。よく出来てるんですけどね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それでも正面下部に位置するライダーを象徴するエンブレムがメッキだったり一番、動きのあるメーターを模した“ベルトさん”の表情や動きが劇中でもクローズアップされるディスプレイ周りのメッキがそこそこ臨場感を盛り上げてくれます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
恐らくクルマのラジエターグリルを模したであろうパーツも塗装ではなく別パーツの組み合わせでの再現なのでそこそこの質感なんですがドライバー基部を構成してるマーブル模様が入った樹脂がねぇ、今一つどうにかならなかったのかと思ってしまいます。
ちなみにこのドライバーのLEDを稼動させるとどえらい高周波ノイズが発生しますのでちょっと初めて電源入れる時は焦ります(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後にシフトカーをセットするシフトブレスを紹介します。
確かにこのブレス、腕時計をする身としては確かに大きくて邪魔です(笑)
しかもこれ、お子さん腕に巻いたら重さに嫌になるんじゃないでしょうかねぇ。
カラーリングが何処かパトカーチックであの戦隊ヒーローを思い出すのは私だけじゃないと思います(爆)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
使い始めの時は裏側の電池蓋から出てる絶縁シートを引き抜きましょう(^_^)b
腕時計みたいにベルトに対して正対してではなくて斜めにオフセットしてるとは言え、このデカいブレスはバージョンアップの際はもうちっとスリムにして欲しいかもですね。
※関連リンク
遂に仮面ライダーはドライバーへ(笑)【BANDAI・仮面ライダードライブ DX シフトカーセット01】
今は色んな裏技グッズがあるんだね(笑) 【BANDAI・仮面ライダードライブ DX ドライブドライバー&シフトブレス 開梱編】
振り返るには些か早いのですが今年は例年の様にガジェットも買わずエントリーもHOBBY系とスポーツ系が多くなったからか、後半失速して思う様にPVが伸びなかったですねぇ。まぁPV目当てでやってる訳ではないとは言え区切りの目標位は今年一杯で達成すると思っていたのでちょっと残念です(^_^;;)
それでも今年の新たな出逢いが人生を豊かにしてくれるものであったので概ね満足しております。
さて、今日はそんな訳でまたしてもHOBBYネタです。
先月、恥ずかしながら購入した“BANDAI”の【DX ドライブドライバー&シフトブレス】の中身を掘り下げて参ります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ドライバーを腰に巻く為のベルトは子供用としても柔軟に色んな胴回りに対応出来る様に左右分割タイプですね。ちょうど良い胴囲にして予め差し込んでおいた一番手前のパーツで接合部を隠す算段です。大人用はこの間に黒いパーツを挿入する事になるので収まりはあまりよろしくない事になります。このパーツ構成なら“プレミアムバンダイ”で募れば簡単にベルトパーツだけグレードアップパーツで販売出来そうですけどね(^_^;;)
ドライバーの話に入る前に附属のシフトカー達を紹介しましょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
劇中設定では意思があるかの様に、何処からともなく専用コースを疾走して『仮面ライダードライブ』の元へ駆け付ける訳で平成ライダーのサポートメカ共通の愛嬌は健在です。
左から<マックスフレア>・<シフトスピード>になります。
"http://www.bandai.co.jp" target="_blank">“BANDAI”的にはタイヤ交換用のシフトカーもそれぞれ固有名称の前にシフトが付く表記なのですが“テレビ朝日”の公式サイトでは変身用のみシフトを冠した呼称に統一されてて分かりやすいです。ドライバーがアップデートされない限り変身用は<シフトワイルド>と<シフトテクニック>が待機と言った処でしょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
基本構造は先に買った【DX シフトカーセット01】と同じなのでサラリと流しますが、これではっきりするのが名称以外でもメタリック塗装のシフトカーが変身用でクリア系がタイヤ交換用になります。例外として<ジャスティスハンター>が普通の塗装なのでこれは謎が隠されてるのかはたまた大人の事情か気になる処です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ではドライバーを見ていきます。
裏側は自動車モチーフのモールドがこれでもかとビッシリ描かれており、中々子供騙しを通り超して版張ってますね。墨入れするともっと映えそうですが劇中でまだこの部分ってアップになってないからちょっと描写があるまでそれはお預けにしておきます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本来は右側のベルトは組み付けられてて外れない筈ですが玩具としてはパッケージングをコンパクトにする為に分離して梱包されてたので組み立てる必要があります。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)レバーを押し下げて固定ピンが解除されます。
右側のベルトの固定はかなり凝っててベルト裏のレバーを押し下げて固定ピンを引っ込ませてからドライバーに差し込みレバーから指を外せば固定ピンが飛び出して固定される仕組みです。子供の腹圧では大丈夫でしょうが大人は圧を掛け過ぎるとここが破損する可能性があるでしょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
劇中同様にベルトの本来の固定方法はこのシートベルトを模したバックルを差し込む事で行う訳ですがきっとお子さんは自動車に乗せて貰うと着けて貰ったシートベルトを外したくなるんじゃないでしょうかねぇ。走行中は絶対に外して駄目なのでド言って聞かせる必要がありそうですww
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今回の変身やその他、アクションには必ずこのエンジンキーを模したスイッチを廻す必要があるのですが、もう少し作り込みをして欲しかったかなぁと言う部分でもあります。まぁそれは「コンプリートセレクション」シリーズに登場する事を今は願うしかありませんけどね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
少しアンダー目に撮影するとかなり重厚な感じになるのですが、実際はプロップには遠く及ばない訳でちょっと残念な処でもあります。よく出来てるんですけどね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それでも正面下部に位置するライダーを象徴するエンブレムがメッキだったり一番、動きのあるメーターを模した“ベルトさん”の表情や動きが劇中でもクローズアップされるディスプレイ周りのメッキがそこそこ臨場感を盛り上げてくれます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
恐らくクルマのラジエターグリルを模したであろうパーツも塗装ではなく別パーツの組み合わせでの再現なのでそこそこの質感なんですがドライバー基部を構成してるマーブル模様が入った樹脂がねぇ、今一つどうにかならなかったのかと思ってしまいます。
ちなみにこのドライバーのLEDを稼動させるとどえらい高周波ノイズが発生しますのでちょっと初めて電源入れる時は焦ります(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後にシフトカーをセットするシフトブレスを紹介します。
確かにこのブレス、腕時計をする身としては確かに大きくて邪魔です(笑)
しかもこれ、お子さん腕に巻いたら重さに嫌になるんじゃないでしょうかねぇ。
カラーリングが何処かパトカーチックであの戦隊ヒーローを思い出すのは私だけじゃないと思います(爆)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
使い始めの時は裏側の電池蓋から出てる絶縁シートを引き抜きましょう(^_^)b
腕時計みたいにベルトに対して正対してではなくて斜めにオフセットしてるとは言え、このデカいブレスはバージョンアップの際はもうちっとスリムにして欲しいかもですね。
※関連リンク
遂に仮面ライダーはドライバーへ(笑)【BANDAI・仮面ライダードライブ DX シフトカーセット01】
今は色んな裏技グッズがあるんだね(笑) 【BANDAI・仮面ライダードライブ DX ドライブドライバー&シフトブレス 開梱編】
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