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針なしステープラーの進化形!! 【コクヨS&T・ハリナックスプレス】 [Stationery]
今年も後、35日までになりましたね。
私はと言えば、年末の帰省切符を希望通りでもぎ取れるかどうかハラハラしながら年末進行でてんこ盛りになった仕事をこなす日々で御座います。ここ数年、出雲大社ブームで寝台特急の切符が取りづらくなって迷惑してるんですよ。
さて、今日は先月末に発売になってた“コクヨS&T”の針なしステープラーの新型が出てたのですが、発売日に瞬間的になくなってしまってたのです。止む無く“ヨドバシ.com”に注文していたのが漸く入荷したのでそのお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
名前を【ハリナックスプレス】と言い、名前の通り、紙を圧着するだけで綴じるタイプのものになります。針なしステープラーは、紙を捻ったり、特殊な形状に紙を型抜きして綴じたりと色々な手法が試されてますけど、まだまだこれと言った決定打が出ない分野なので、文房具好きとしては注目してるんですよね。そんな中、綴じる枚数自体は5枚と些か物足りないのですが、穴を開けずに綴じれて外しても紙自体を痛める事がないので昨今の事務で求められるコピー用紙の再コピーする際にコピー機にも優しい仕様が気になって買い求めてみたのでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
昨今の異素材を組み合わせたブリスターパックもP.P製のパッケージと台紙の間を無粋なテープ止めするものが減って開封するのも楽チンで助かります。今回だと この一箇所嵌ってる台紙側のでっぱりを外すだけで良い訳ですから。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
形状的には針式のステープラーの上側のメカが下側と一緒になって押し込む為のハンドルだけが上に跳ね上がっており、ステープラーと言うより2穴パンチ的フォルムです。実際に紙を挟んでハンドルを押し下げるのには結構な力が要るのでこのスタイルはとても理に適ってると思われます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
紙を咥える部分には角とじのガイドもあるのでここに斜めに差し込むか直線とじの場合は普通のステープラー同様に真っ直ぐ差し込むかの二択になります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
普通のステープラー以上に、何も無い処から綴じると言う行為を発生させるのでレバーの裏側は外装のポップさと裏腹にリブの入った金属レバーが裏打ちされてます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
実際の大きさは私の手との対比で恐縮ですが、普通のステープラーと変わらないでしょうか。若干、重さは感じるのは、先程も申し上げた通り、相応の力を必要とする器具なので致し方ないところでしょう。惜しむらくは携行する為にレバーを下げた状態で固定出来ない事でしょうかねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
紙を咥え込むスリットの上側に角とじの仕上がり体裁を模したアイコンが刻印されており、どうやらこの直下にこの形に紙を圧縮変形させる歯があるって事のようです。
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では、徐に綴じてみます。
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で、実際に綴じ込むとこんな風に細かい楕円の模様みたいな盛り上がりが出来てこれでしっかりと綴じれた様です。この綴じた紙は5mm方眼なので如何に繊細な綴じ代かお分かり頂けるのではないでしょうか。
この盛り上がりをペンキャップなどで平らにすれば綴じ代がなくなるので分離出来ます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体左側面には愛称である「Harinacs(ハリナックス)」のロゴがタンポ印刷されています。このロゴもよーく見るとちゃんとデザインされたものなんですよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後になりますがやはり針を使わないので思ったより力を使いますがレバーと本体の底に丁度指を掛ける窪みが用意されてるので、ここに指を添えて使用するのが宜しいようです。針も使わず、かと言ってゼムクリップを使うと不意にばらけたりする書類を紙自身の力で纏めておけるのはコピー用紙の二次使用や安全面を考慮しても良い事尽くめなので是非、もっと纏められる枚数を伸ばして欲しいものです。
私はと言えば、年末の帰省切符を希望通りでもぎ取れるかどうかハラハラしながら年末進行でてんこ盛りになった仕事をこなす日々で御座います。ここ数年、出雲大社ブームで寝台特急の切符が取りづらくなって迷惑してるんですよ。
さて、今日は先月末に発売になってた“コクヨS&T”の針なしステープラーの新型が出てたのですが、発売日に瞬間的になくなってしまってたのです。止む無く“ヨドバシ.com”に注文していたのが漸く入荷したのでそのお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
名前を【ハリナックスプレス】と言い、名前の通り、紙を圧着するだけで綴じるタイプのものになります。針なしステープラーは、紙を捻ったり、特殊な形状に紙を型抜きして綴じたりと色々な手法が試されてますけど、まだまだこれと言った決定打が出ない分野なので、文房具好きとしては注目してるんですよね。そんな中、綴じる枚数自体は5枚と些か物足りないのですが、穴を開けずに綴じれて外しても紙自体を痛める事がないので昨今の事務で求められるコピー用紙の再コピーする際にコピー機にも優しい仕様が気になって買い求めてみたのでした。
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昨今の異素材を組み合わせたブリスターパックもP.P製のパッケージと台紙の間を無粋なテープ止めするものが減って開封するのも楽チンで助かります。今回だと この一箇所嵌ってる台紙側のでっぱりを外すだけで良い訳ですから。
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形状的には針式のステープラーの上側のメカが下側と一緒になって押し込む為のハンドルだけが上に跳ね上がっており、ステープラーと言うより2穴パンチ的フォルムです。実際に紙を挟んでハンドルを押し下げるのには結構な力が要るのでこのスタイルはとても理に適ってると思われます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
紙を咥える部分には角とじのガイドもあるのでここに斜めに差し込むか直線とじの場合は普通のステープラー同様に真っ直ぐ差し込むかの二択になります。
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普通のステープラー以上に、何も無い処から綴じると言う行為を発生させるのでレバーの裏側は外装のポップさと裏腹にリブの入った金属レバーが裏打ちされてます。
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実際の大きさは私の手との対比で恐縮ですが、普通のステープラーと変わらないでしょうか。若干、重さは感じるのは、先程も申し上げた通り、相応の力を必要とする器具なので致し方ないところでしょう。惜しむらくは携行する為にレバーを下げた状態で固定出来ない事でしょうかねぇ。
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紙を咥え込むスリットの上側に角とじの仕上がり体裁を模したアイコンが刻印されており、どうやらこの直下にこの形に紙を圧縮変形させる歯があるって事のようです。
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では、徐に綴じてみます。
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で、実際に綴じ込むとこんな風に細かい楕円の模様みたいな盛り上がりが出来てこれでしっかりと綴じれた様です。この綴じた紙は5mm方眼なので如何に繊細な綴じ代かお分かり頂けるのではないでしょうか。
この盛り上がりをペンキャップなどで平らにすれば綴じ代がなくなるので分離出来ます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体左側面には愛称である「Harinacs(ハリナックス)」のロゴがタンポ印刷されています。このロゴもよーく見るとちゃんとデザインされたものなんですよね。
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最後になりますがやはり針を使わないので思ったより力を使いますがレバーと本体の底に丁度指を掛ける窪みが用意されてるので、ここに指を添えて使用するのが宜しいようです。針も使わず、かと言ってゼムクリップを使うと不意にばらけたりする書類を紙自身の力で纏めておけるのはコピー用紙の二次使用や安全面を考慮しても良い事尽くめなので是非、もっと纏められる枚数を伸ばして欲しいものです。
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