癒猫その２７／猫撮専用カメラの誕生(笑)【OLYMPUS･STYLUS 1】：Element of Elements：So-netブログ

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癒猫その２７／猫撮専用カメラの誕生(笑)【OLYMPUS･STYLUS 1】　[写真] [編集]

いやぁ、この週末も暑かったですね。
一日が終わって天気予報計サイトの時間ごとの気温を見返しても最高気温はまだまだと言った数字に見えるのですが体感温度は過去最高レベルでやばそうに感じるのは何故なんでしょう。さしもの私も日中、動き廻るのは自殺行為なので極力、陽射しを避け用事もどうしてもこなさなければならないものだけにしておりました。

こう暑いと猫たちも日中はとんと見かけなくなり、朝晩の比較的涼しくなった時間に活動をするんですよねぇ。人間よりよほど本能的に危険を回避し悠々自適な生活を送ってる様に思います。

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今回はそんな梅雨明け後ではなく二週間程前の梅雨真っ只中の猫たちの日常写真を幾つか、載せてみました。
とにかく“OLYMPUS”の【STYLUS 1】は毎日、持ち歩くカメラとして譲歩できる最大のサイズにして300mmまでの望遠域までF2.8の明るさを維持してくれるので、猫、取り分け仔猫を育ててる猫たちの様に警戒心が高まってる相手を撮るには最高の一台に挙げられるのは間違いないですわ。
たまにフォーカスを外してしまう事もありますが、大抵は操作する側がフォーカスポイントを的確に設定するのが出来なかったから起こりうる事象なのでもっと精進しなければと思いつつ、シャッターを切りまくってます。

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ちなみにこの仔猫たちの親猫がどの猫か分からない位、大人の猫たちが周りに陣取り、大事に育てられてるんですよね。

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そんな彼らの警戒エリアの外から辛抱強く待ってるとこんなシーンも頂けたりする訳です(笑)
仔猫たちのじゃれ合いが始まると一瞬、二足歩行になる瞬間があり、【STYLUS 1】なら単写モードでもシャッターボタンの連続押しから難なく切り取れるのが有り難いです。

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猫の舌出しショットも今まで使って来たどのカメラより、撮れる気がします。
私の中でシャッターチャンスに強いカメラとしての信頼度が鰻登り中です。

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そんなギルド的な育て方をする猫も居れば、一匹の我が子を大事に溺愛して育ててるコも居ます。
野良ながら、この庭のお家の方が寝床を用意して上げてるので周りに潜む脅威からは仔猫を護り易いからこそ、愛情を注いでられるんでしょう。