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英雄(チキン)が英雄(ヒーロー)になる時!!【映画 I AM A HERO at MOVIX亀有】 [映像･音楽]
いやぁ、昨日は早朝には止むとされていた雨が結局、お昼近くまで滞留してて鬱陶しかったですね。
その後はまぁ雨に遭遇する事もなかったので、色んな場所までラン＆ウォークで繋いで動き回れてスッキリしましたけど、ね(笑)
さて、その前日である土曜日も朝早くからランのち、ラン＆ウォーク＆映画＆ラン＆ウォークとイベントをインターバル代わりに動き回れたので二日連続スッキリさんなのでした。
で、今日はそんな土曜日に観て来た映画のお話です。
観て来たのは原作が漫画である事は予告で知りつつもそれより、大泉洋さん主演で監督が『GANTZ』、『図書館戦争』シリーズの佐藤信介監督に惹かれた【I AM A HERO】です。
今回のお話はZQN(ゾキュン)と呼ばれる謎の感染症が元で心肺停止し人が変容した生命体と人間との終わりなき闘いが日常となっていく世界でチキンだった漫画アシ･鈴木英雄、35歳(演じるは勿論、大泉洋さん)が本当の英雄(ヒーロー)になるまでを描いてます。
この作品、世間一般、ゾ○○映画でしょと言われるジャンルに括られてもおかしくないのですが、異形の姿になったZQN(ゾキュン)の徘徊行動に過去の経験則に基づく言動を宛がう事で西洋のゾ○○とは一線を画す仕上がりが何ともユーモラスな側面を持たせてあります。
お陰で初めてこの映画を観て原作の作品観に触れてもすぐ、だからZQN(ゾキュン)かと膝を打って納得出来ました。
まぁ、まさか有村架純さんも早狩比呂美と言う女子高生役で出演してて、しかもZQN(ゾキュン)ハーフ役って展開は虚を突かれましたし、ハーフになった後の右目だけZQN(ゾキュン)アイになって使う拳法も猫拳って件が正にZQN(ゾキュン)だねぇと更に膝を打ったんですけど、ね。
しかも彼女のZQN(ゾキュン)アイだけがどことなく猫の瞳みたいにCGで動くので更に萌えましたわ。
そんな部分とは関係なく割と序盤で有村架純さんの唇度アップのシーンにクラッときたのは主演の大泉さんだけでなく観客の男性陣みんな、じゃなかったでしょうかねぇ(爆)
そうなってしまうシーンの前に比呂美ちゃんが英雄に向かって言う台詞が後々、英雄に不退転の決意をさせる事になる訳でその辺りの妙が宜しいですわ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな美少女がZQN(ゾキュン)になる上に、まぁ主要キャラを演じられた名だたる俳優陣がZQN(ゾキュン)化する特殊メイクなどはよく皆さん、許諾したよねぇと言わんばかりのグロさで特に主人公･英雄の彼女てっこ役の片瀬那奈さんのZQN(ゾキュン)ぶりは凄かったです。
後は英雄が幾度となく、噛まれるシーンがあるのですが悉く回避出来た理由として周到に用意された小ネタが秀逸ですし、感染した事も理解出来ず訳も分からないまま、ZQN(ゾキュン)化する人と人としての尊厳を保ちながらZQN(ゾキュン)化する前に自決する人との差が丁寧に描かれてて良かったです。
中でも映画オリジナルの配役と思われる徳丸優さん演じるアベサンのZQN(ゾキュン)に関する蘊蓄からのZQN(ゾキュン)化した奥さんとの最期までの件はこの映画の中で起きた事に対するZQN(ゾキュン)事件をいつ起こるか分からない事ではなく身近に迫った事として捉える事が出来るし、エピソード自体がグッときます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そして何と言っても圧巻なのは、チキンな英雄が妄想では無く自分の意志で猟銃を構えZQN(ゾキュン)を爆烈させる96連発+1発+フルスイングは時代劇で良く言われる百人切りとかそう言うレベルに匹敵、いや越えたと言っても過言ではない出来です。
ある種、淡々と装填、発砲、排莢を繰り返すだけなんですがその命中精度はクレー射撃で五輪代表に出られるんじゃないかと思われる程の凄まじさ。
最初の顔が本当に大泉さんなのってくらい、情けない顔だったのがこの大爆裂が終わった後は凛々しくなるその豹変っぷりがこの作品タイトルを語ると共に主人公はこうじゃなきゃって大団円で纏めてるのでゾ○○映画で良くあるやっぱり、ね。的じゃないのでゾ○○映画は基本的に嫌いと言うかギャグだと思ってる私としては今までで第一位を挙げても良い位好きになりました。
なので、色々と続きがあったとしてもいい様に設定はばらまきつつも、一本の映画として綺麗に完結させてたと言う事で変な蛇足になる位なら続きはなくて良いですよと、製作者の方々に言いたいです。
それくらい、観てすっきりさせて貰えましたから(`・ω・´)ｷﾘｯ
その後はまぁ雨に遭遇する事もなかったので、色んな場所までラン＆ウォークで繋いで動き回れてスッキリしましたけど、ね(笑)
さて、その前日である土曜日も朝早くからランのち、ラン＆ウォーク＆映画＆ラン＆ウォークとイベントをインターバル代わりに動き回れたので二日連続スッキリさんなのでした。
で、今日はそんな土曜日に観て来た映画のお話です。
観て来たのは原作が漫画である事は予告で知りつつもそれより、大泉洋さん主演で監督が『GANTZ』、『図書館戦争』シリーズの佐藤信介監督に惹かれた【I AM A HERO】です。
今回のお話はZQN(ゾキュン)と呼ばれる謎の感染症が元で心肺停止し人が変容した生命体と人間との終わりなき闘いが日常となっていく世界でチキンだった漫画アシ･鈴木英雄、35歳(演じるは勿論、大泉洋さん)が本当の英雄(ヒーロー)になるまでを描いてます。
この作品、世間一般、ゾ○○映画でしょと言われるジャンルに括られてもおかしくないのですが、異形の姿になったZQN(ゾキュン)の徘徊行動に過去の経験則に基づく言動を宛がう事で西洋のゾ○○とは一線を画す仕上がりが何ともユーモラスな側面を持たせてあります。
お陰で初めてこの映画を観て原作の作品観に触れてもすぐ、だからZQN(ゾキュン)かと膝を打って納得出来ました。
まぁ、まさか有村架純さんも早狩比呂美と言う女子高生役で出演してて、しかもZQN(ゾキュン)ハーフ役って展開は虚を突かれましたし、ハーフになった後の右目だけZQN(ゾキュン)アイになって使う拳法も猫拳って件が正にZQN(ゾキュン)だねぇと更に膝を打ったんですけど、ね。
しかも彼女のZQN(ゾキュン)アイだけがどことなく猫の瞳みたいにCGで動くので更に萌えましたわ。
そんな部分とは関係なく割と序盤で有村架純さんの唇度アップのシーンにクラッときたのは主演の大泉さんだけでなく観客の男性陣みんな、じゃなかったでしょうかねぇ(爆)
そうなってしまうシーンの前に比呂美ちゃんが英雄に向かって言う台詞が後々、英雄に不退転の決意をさせる事になる訳でその辺りの妙が宜しいですわ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな美少女がZQN(ゾキュン)になる上に、まぁ主要キャラを演じられた名だたる俳優陣がZQN(ゾキュン)化する特殊メイクなどはよく皆さん、許諾したよねぇと言わんばかりのグロさで特に主人公･英雄の彼女てっこ役の片瀬那奈さんのZQN(ゾキュン)ぶりは凄かったです。
後は英雄が幾度となく、噛まれるシーンがあるのですが悉く回避出来た理由として周到に用意された小ネタが秀逸ですし、感染した事も理解出来ず訳も分からないまま、ZQN(ゾキュン)化する人と人としての尊厳を保ちながらZQN(ゾキュン)化する前に自決する人との差が丁寧に描かれてて良かったです。
中でも映画オリジナルの配役と思われる徳丸優さん演じるアベサンのZQN(ゾキュン)に関する蘊蓄からのZQN(ゾキュン)化した奥さんとの最期までの件はこの映画の中で起きた事に対するZQN(ゾキュン)事件をいつ起こるか分からない事ではなく身近に迫った事として捉える事が出来るし、エピソード自体がグッときます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そして何と言っても圧巻なのは、チキンな英雄が妄想では無く自分の意志で猟銃を構えZQN(ゾキュン)を爆烈させる96連発+1発+フルスイングは時代劇で良く言われる百人切りとかそう言うレベルに匹敵、いや越えたと言っても過言ではない出来です。
ある種、淡々と装填、発砲、排莢を繰り返すだけなんですがその命中精度はクレー射撃で五輪代表に出られるんじゃないかと思われる程の凄まじさ。
最初の顔が本当に大泉さんなのってくらい、情けない顔だったのがこの大爆裂が終わった後は凛々しくなるその豹変っぷりがこの作品タイトルを語ると共に主人公はこうじゃなきゃって大団円で纏めてるのでゾ○○映画で良くあるやっぱり、ね。的じゃないのでゾ○○映画は基本的に嫌いと言うかギャグだと思ってる私としては今までで第一位を挙げても良い位好きになりました。
なので、色々と続きがあったとしてもいい様に設定はばらまきつつも、一本の映画として綺麗に完結させてたと言う事で変な蛇足になる位なら続きはなくて良いですよと、製作者の方々に言いたいです。
それくらい、観てすっきりさせて貰えましたから(`・ω・´)ｷﾘｯ
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