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バックアップにメモリーカード+専用リーダー/ライターを組み合わせてみる。【上海問屋・オリジナルmicroSDHCカード 16GB(Class10) 変換アダプタ付 / I・O DATA・microSDリーダー・ライター [IS-ADP/B] 】 [購入日記]

この週末はすっきりした晴天ではなく多少の雨を含んだ曇天かつ風から来る肌寒さも伴うもので体調を崩してしまう方も多かったのではないでしょうか。 私はと言えばそんな荒天も何処吹く風で両日とも早朝から動き廻ってたお陰で何とか満ち足りた週末となりました(^_^)v

まぁ、何でもそうですが、その分野が大好きな人間からしたら普通の事でもそうでない人からすれば、敷居が高い事って言うのは必ずある訳で、知り合いがその手の理由で困惑していたら何とかしてあげなきゃと思うのは極々自然だと思うのです。
そんな訳でこの週末中にその困り事を解決するのにどうしても必要だった小物があったので、今日はその小物たちのお話にしようと思います。


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先ずは最近のガジェットには必須なメモリーカードから参ります。
私にとって、メモリーカードと言ったらある時から購入先は“上海問屋”と決めておりました。ただここ最近は新調する必要がなくて、久方振りの利用と相成りましたが相変わらず頼んだ日の翌日にはメール便で届くので便利ですね。

 
もう一つは刻を同じくして迷った挙げ句、やはり知り合いが使っている端末のOSが多少古くても平気なメモリーカードリーダー/ライターも取り寄せました。それにしてもメモリーカードリーダー/ライターに限らずデジタルガジェット系のアクセサリーは割と最近のモノはどのOSも直近のものしかサポートしてなくて少し前のモノまでサポートしてくれるモノを探すのに一苦労で本当に困りますね。

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では、先ずはメモリカードの確認からにしましょう。
昔から“上海問屋”はこの体裁ですがメール便の中身はエアキャップの袋にくるまれており、そもそもの自重の軽さもあってこの状態なら輸送中破損する事はないでしょう。


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しかもメモリーカード自体は硬質の透明樹脂製のケースに収められています。
このケース自体がかなり頑丈なのでこの“上海問屋”オリジナルモデルに限ってはもう周りの外装すら取っ払ってケースのみの超簡易モードで配送しても全然、問題ないとさえ思ってしまいます。


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草々、言い忘れてましたが購入したのは【オリジナルmicroSDHCカード 16GB(Class10) 変換アダプタ付】になります。やけに容量が抑え気味なのは困っている知り合いの端末に合わせての事なので敢えて16GBモデルにしました。そもそも、黎明期の頃を思えばメモリーカードのサイズ自体も小さくなってる上にその対価もあり得ない位の安さになってますよね。
その中にあって“上海問屋”オリジナルモデルは更に破格ですし、私が今まで購入した“上海問屋”のメモリーカードって、一度も壊れる事なく普通に使えてますから迷わず選ぶのですわ(`・ω・´)キリッ


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そんなmicroSDHCカードと場合によっては組み合わせる必要があると思って買った(実際は使わなくて済んだので我が家のガジェットアクセサリー箱にストックされてます)のが“I・O DATA”のmicroSDリーダー・ライター【IS-ADP/B】です。
このパッケージの右肩を見てて、気になった「epio」って表記を調べてみたら“I・O DATA”のスマフォ用アクセサリーのブランド名なんですね、全然知りませんでしたわ(^_^;;)


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このメモリーカードリーダー/ライターは「I・O Explorer」と言う「Android」アプリを使えばスマフォに挿すだけで予め決めておいた部分だけのバックアップが出来るそうなのでガジェットが苦手な方でも設定さえして上げれば簡単に扱えそうな処も気に入った処だったりします。

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実際は使用しなかった訳ですが、一応、準備は進めてたので、パッケージから取り出した本体はこんな感じでした。
中国製なれど、USB端子の金属部分に型番やメーカー名などがレーザー刻印されてて、端子キャップは一切附属しない潔さを更に後押ししてるデザインです。microSDHCカードを挿す際の向きも黄色いイジェクトレバーがある側の端子部にイラストが刻印されてるので、ここを見て挿せば 間違う事がありません。ただ、極細の線で描かれてるので見えない、もしくは見え辛い年齢層には線画ではなくて、レーザー刻印で塗り潰しても良かったのではないかなぁと思いますね。


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それにしてもUSB端子の中にちょうど入る大きさにmicroSDHCカードを設定した人って偉いですよね。この方式なら容量固定式のUSBメモリーと比べて、容量が足りなくなった際に更に大容量のmicroSDHCカードを購入して挿し直せば良いだけですから、速度的側面以外は言う事なしです(^_^)b
と言う訳で今回は使用しないで済みましたが、合理的に運用出来るUSBメモリーとしても利用可能な代物なのでストックしておいても何れ使う事が必ずある事でしょう(爆)



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