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久しぶりに外観で遊べるスニーカーだよ。【NIKE・AIR HUARACHE GRIPP QS by ミタスニーカーズ】 [Sports Gear]
台風24号の影響で昨日から再び雨模様です。
実家の方も台風の目の左側ながらコースに乗っかってるし、九月から十月を跨いで日本列島を縦断する迷惑な台風です。関東は今年の場合、台風で大災害レベルにこそなってはいませんがその反動で冬に大雪を連発されたら、それはそれで迷惑千万です。でも、そんな危機感が募るほど、今年は異常気象続きなのでこの台風が去った後は静かに静かに年の瀬に向かって欲しいものです。
さて、今日も一日雨予報なので極力外出は避けたい処ですが一昨日の夜、極爆上映を逃したので超早朝から行って来ようと思っています。そんな訳でつい先日、衝動に任せるまま買って来てしまったこちらのレビューで士気を高めたいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今年はもう買うまいと思っていたのですが、90年代ちょい前からスニーカーに嵌まっていた私としてはスニーカー脳を激しく揺さぶられて、通勤路途中にある“mita-sneakers”の閉店間際に突撃したのでした。
最初から決め打ちしているとは言え、毎度、閉店間際でお店の方には本当に申し訳なかったです。と言うのも二色とも魅惑的で鏡の前でつい迷ってしまいましたからねぇ(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな迷いつつ購入したのはまだ発売して一週間ちょっとしか経っていない“NIKE”の【AIR HUARACHE GRIPP QS】です。直営店でももちろん購入出来るシューズなのですが、職場帰りにサクッと寄れる上野の方が楽だったし、ガチラン用ではありませんでしたし、ね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
90年代当時、数多く持っていたシューズに搭載されていた「HUARACHE」ブーティの祖である【AIR HUARACHE】が大胆にもこんな形状になったと聞いてはもう久しぶりに物欲が完全燃焼してしまいました。色目は[BLACK/OLIVE CANVAS-INDG BURST]です。もう一色の“NIKE”ランらしい[SAIL/TEAM ORANGE-WHITE-WLF GRY]にしようかとも思ったのですが、そちらは暫く経ってもまだ残っていたらそこで再考しようと泣く泣く諦めました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
【AIR HUARACHE】と言えばコレだろうと言う特長的なヒールカウンター部の樹脂パーツに入ってる文言は「GRIPP」となり、元々、そこには「NIKE」が入ってたよねぇと思いながらミッドソールに刻印された「AIR」の文字をしげしげと眺めてしまいます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このシューズは大きな「スウッシュ」ではなく小さいな「スウッシュ」が鏤められてるタイプでアンクル部のループ部にも「HUARACHE」と共に圧着されています。当時、あまりに大きな「スウッシュ」ではなくこうした小さい「スウッシュ」がさりげなく入っていた方がデザイン重視で無所属感があって好きでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
残りの「スウッシュ」は爪先の小指側と親指の甲側、そしてこの特長的なカバーの固定ボタンの上の三箇所にあるだけです。色目的にも非常に「スウッシュ」が目立たない感じです。ちなみに爪先部は「ハイパーフュ-ズ」の技術で熱圧着により一体成型されており、少なくとも最初の内はここから水が浸入する事はなさそうな作りです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
当時、「HUARACHE」ブーティを採用されていたモデルに入っていたエンブレムが大胆にあしらわれた半透明のシュラウドは着脱出来る様になっています。左右を真ん中で縫い合わせてちゃんとシーム処理が施されてるので思ったより雨を凌いでくれそうです。真ん中の黒いボタンはマグネット式なのもサイバー感もあるし、何より通常のボタンと違って壊れにくそうです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
アウトソールはラン用と言うより「ACG」っぽい仕様で個人的にはこれだけで琴線に触れまくってしまいました。
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そしてシュラウドを取り去ると全く性質の異なるシューズが顔を出します。バッシュか「ACG」のブーツの様な出で立ちです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
シューレースも極太でまるでロープと表現した方が良さそうです。
そして何より、シューレースの上に垂れ下がるジッパータブが異彩を放っています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
踵部の樹脂パーツは確かに【AIR HUARACHE】のそれですが、アッパーや「HUARACHE」ブーティ部は明らかに傾向が違い過ぎます。でも90年代はこんなスニーカーで溢れていたんですよねぇ、懐かしくもあり、新しくもあり不思議な感情が沸き上がります。
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更にシューレースと言いますかシューロープを解いてしまうとジップアップで脱ぎ履き出来ちゃいそうな雰囲気を持つブーツの顔になります。
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ジッパーはもちろん“YKK”製で止水仕様です。
ジッパーにロック機構がないので動いてる間にジッパーが下がる様だとシューレースレスの状態では履けない事になりましが、こればかりは試してみないと何とも言えないですね。 防水シューズとしては定義されていませんがこれで踝側のミッドソールから連なる「HUARACHE」ブーティが防水仕様なら多分、結構、雨を凌いでくれそうなだけに惜しいです(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんなジッパーを開けると中から真の「HUARACHE」システムが顔を出します。しっかりとここにもあのエンブレムが印刷されています。しかもこの「HUARACHE」ブーティ、極薄です。まるで第二の皮膚みたいに踝に吸い付きますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
インソールはヴァイオレットで黒い「スウッシュ」があしらわれていました。
ここの「スウッシュ」の大きさも何気に小振りです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
取り外した半透明のシュラウドは少し立体成型されてるのか真っ平らになる事はなく、使わない時に丸めて携行するにはちょっと難儀しそうです。それに経年劣化もどの程度で訪れるか分からないので、どう丸めて扱えばいいか、ちょっと様子をみなきゃですわ。左右の固定部分はゴム素材の凹凸による固定で二段階調整出来ますが普通は端の穴じゃなくて内側の穴で固定しないとシュラウドが浮いてしまうと思われます(^_^)b
いずれにしても、このシューズ、一目惚れ要素が高かったので大事に大事に履いていこうと思います(`・ω・´)キリッ
※関連リンク
たまにはハイテクカジュアルシューズを買ってみた!!【NIKE・AIR FOOTSCAPE MID UTILITY “TOKYO” “LIMITED EDITION for NONFUTURE” by ミタスニーカーズ】
今日はエア・マックス・デイです!!【NIKE・AIR MAX 270 “AIR MAX 93” “LIMITED EDITION for NSW” by ミタスニーカーズ】
実家の方も台風の目の左側ながらコースに乗っかってるし、九月から十月を跨いで日本列島を縦断する迷惑な台風です。関東は今年の場合、台風で大災害レベルにこそなってはいませんがその反動で冬に大雪を連発されたら、それはそれで迷惑千万です。でも、そんな危機感が募るほど、今年は異常気象続きなのでこの台風が去った後は静かに静かに年の瀬に向かって欲しいものです。
さて、今日も一日雨予報なので極力外出は避けたい処ですが一昨日の夜、極爆上映を逃したので超早朝から行って来ようと思っています。そんな訳でつい先日、衝動に任せるまま買って来てしまったこちらのレビューで士気を高めたいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今年はもう買うまいと思っていたのですが、90年代ちょい前からスニーカーに嵌まっていた私としてはスニーカー脳を激しく揺さぶられて、通勤路途中にある“mita-sneakers”の閉店間際に突撃したのでした。
最初から決め打ちしているとは言え、毎度、閉店間際でお店の方には本当に申し訳なかったです。と言うのも二色とも魅惑的で鏡の前でつい迷ってしまいましたからねぇ(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな迷いつつ購入したのはまだ発売して一週間ちょっとしか経っていない“NIKE”の【AIR HUARACHE GRIPP QS】です。直営店でももちろん購入出来るシューズなのですが、職場帰りにサクッと寄れる上野の方が楽だったし、ガチラン用ではありませんでしたし、ね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
90年代当時、数多く持っていたシューズに搭載されていた「HUARACHE」ブーティの祖である【AIR HUARACHE】が大胆にもこんな形状になったと聞いてはもう久しぶりに物欲が完全燃焼してしまいました。色目は[BLACK/OLIVE CANVAS-INDG BURST]です。もう一色の“NIKE”ランらしい[SAIL/TEAM ORANGE-WHITE-WLF GRY]にしようかとも思ったのですが、そちらは暫く経ってもまだ残っていたらそこで再考しようと泣く泣く諦めました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
【AIR HUARACHE】と言えばコレだろうと言う特長的なヒールカウンター部の樹脂パーツに入ってる文言は「GRIPP」となり、元々、そこには「NIKE」が入ってたよねぇと思いながらミッドソールに刻印された「AIR」の文字をしげしげと眺めてしまいます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このシューズは大きな「スウッシュ」ではなく小さいな「スウッシュ」が鏤められてるタイプでアンクル部のループ部にも「HUARACHE」と共に圧着されています。当時、あまりに大きな「スウッシュ」ではなくこうした小さい「スウッシュ」がさりげなく入っていた方がデザイン重視で無所属感があって好きでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
残りの「スウッシュ」は爪先の小指側と親指の甲側、そしてこの特長的なカバーの固定ボタンの上の三箇所にあるだけです。色目的にも非常に「スウッシュ」が目立たない感じです。ちなみに爪先部は「ハイパーフュ-ズ」の技術で熱圧着により一体成型されており、少なくとも最初の内はここから水が浸入する事はなさそうな作りです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
当時、「HUARACHE」ブーティを採用されていたモデルに入っていたエンブレムが大胆にあしらわれた半透明のシュラウドは着脱出来る様になっています。左右を真ん中で縫い合わせてちゃんとシーム処理が施されてるので思ったより雨を凌いでくれそうです。真ん中の黒いボタンはマグネット式なのもサイバー感もあるし、何より通常のボタンと違って壊れにくそうです。
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アウトソールはラン用と言うより「ACG」っぽい仕様で個人的にはこれだけで琴線に触れまくってしまいました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そしてシュラウドを取り去ると全く性質の異なるシューズが顔を出します。バッシュか「ACG」のブーツの様な出で立ちです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
シューレースも極太でまるでロープと表現した方が良さそうです。
そして何より、シューレースの上に垂れ下がるジッパータブが異彩を放っています。
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踵部の樹脂パーツは確かに【AIR HUARACHE】のそれですが、アッパーや「HUARACHE」ブーティ部は明らかに傾向が違い過ぎます。でも90年代はこんなスニーカーで溢れていたんですよねぇ、懐かしくもあり、新しくもあり不思議な感情が沸き上がります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
更にシューレースと言いますかシューロープを解いてしまうとジップアップで脱ぎ履き出来ちゃいそうな雰囲気を持つブーツの顔になります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ジッパーはもちろん“YKK”製で止水仕様です。
ジッパーにロック機構がないので動いてる間にジッパーが下がる様だとシューレースレスの状態では履けない事になりましが、こればかりは試してみないと何とも言えないですね。 防水シューズとしては定義されていませんがこれで踝側のミッドソールから連なる「HUARACHE」ブーティが防水仕様なら多分、結構、雨を凌いでくれそうなだけに惜しいです(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんなジッパーを開けると中から真の「HUARACHE」システムが顔を出します。しっかりとここにもあのエンブレムが印刷されています。しかもこの「HUARACHE」ブーティ、極薄です。まるで第二の皮膚みたいに踝に吸い付きますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
インソールはヴァイオレットで黒い「スウッシュ」があしらわれていました。
ここの「スウッシュ」の大きさも何気に小振りです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
取り外した半透明のシュラウドは少し立体成型されてるのか真っ平らになる事はなく、使わない時に丸めて携行するにはちょっと難儀しそうです。それに経年劣化もどの程度で訪れるか分からないので、どう丸めて扱えばいいか、ちょっと様子をみなきゃですわ。左右の固定部分はゴム素材の凹凸による固定で二段階調整出来ますが普通は端の穴じゃなくて内側の穴で固定しないとシュラウドが浮いてしまうと思われます(^_^)b
いずれにしても、このシューズ、一目惚れ要素が高かったので大事に大事に履いていこうと思います(`・ω・´)キリッ
※関連リンク
たまにはハイテクカジュアルシューズを買ってみた!!【NIKE・AIR FOOTSCAPE MID UTILITY “TOKYO” “LIMITED EDITION for NONFUTURE” by ミタスニーカーズ】
今日はエア・マックス・デイです!!【NIKE・AIR MAX 270 “AIR MAX 93” “LIMITED EDITION for NSW” by ミタスニーカーズ】
2018-09-30 00:00
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