SSブログ

何も年末に電池切れを起こさなくても(^_^;【ホーチキ・煙(光電)式住宅用火災警報器 [SS-2LT-10HCP]】 [購入日記]

2022年も二日目です。
私の場合、今日を含めてあと二日でお休みもお終いです。
今日は大晦日、元日と違い幾分か北風が抑え目そうなので日中、お散歩に出掛けたいところです。
 
さて、そんな今日は数日前の晦日に起きたトラブルのお話です。
それは晦日の早朝の事です。


SS_2LT_10HCP_001.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

聞き慣れないアラーム音が数分置きに鳴るのですよ。
何処からだろうと思ったら天井に取り付けられている住宅用火災警報器が紅く点滅してるじゃないですか。

本来なら管理している不動産屋が大家さんと相談の上、交換しなきゃいけないのですが放置プレイですからねぇ。仕方ないので自分で交換して実費請求するかぁと映画の帰りに“ヨドバシドットコム”の店頭取り置きサービスで“ホーチキ”【煙(光電)式住宅用火災警報器 [SS-2LT-10HCP]】を購入してきました。
 
※集合住宅を筆頭に10数年前に設置した住宅用火災警報器の取替が進んでいない家屋が多数存在するのが問題になってるんですよね(^_^)b


SS_2LT_10HCP_002.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

パッケージの台紙がポップでピンクの迷彩柄なのか甚だ疑問ですが、そんな台紙の中央に二次元バーコードがあって、かざすと窓口に電話出来る様に電話アプリが立ち上がろうとします。これなら掛け間違いがなくなるから良いアイデアかも。

SS_2LT_10HCP_003.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

内容物は左上から時計廻りに火災警報器本体、取付板、取扱説明書、取り付け用のビス類が入ったビニール袋の四点です。

SS_2LT_10HCP_004.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

内蔵のリチウム電池は今まで取り付けてあった警報器では本体を分解しないと外せない仕様でしたが最初から本体の裏面に露出しているので電池切れの際はすぐ外せて有り難いです。どっちみち取付板と合体するのですから、取付板が電池蓋を兼ねるこの仕様は合理的で良いですわ(^_^)b

SS_2LT_10HCP_005.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

取り替える前に前の警報器に比べてどの位スマートになったか確認してみましょう。
煙感知部が出っ張ってまるでズゴックみたいなフォルムだった旧型に比べて出っ張りがなくなったのでとてもスリムです。何処となくアッガイさんみたいかな(爆)


SS_2LT_10HCP_006.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

直径も幾分か小さくなったのに、取付板を天井に取り付けるビスのピッチは変わらない設計思想なので無駄に天井を傷める事なく取り替えられます。こう言う地味だけど変えてはならない部分は残して進化させる考え方大好きです(^_^)b

台所に設置されている熱(定温)式の警報器もその内、電池切れを起こすでしょうから不動産屋に相談して交換しなきゃですわ。



nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 4

コメント 0

Facebook コメント