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海を渡るWooo!! 【HITACHI・UT37-XP800(B)外観編・その1】 [Mono Fellows レビュー]
ふううう、未だ安定しない四国からのソネブロ君。
それでも、この長期休暇が明けたら忙しい事このうえないので、なんとかエントリーしようと毎日藻掻いてます。(^_^;;
さて、この長期休暇に入る1週間ほど前、都内某所で行われた「 みんぽす」による“日立製作所”・【NEW WOO UTシリーズ】のセミナーに実は参加してたんです。
で、そのセミナーの模様を、今回お借りする【Wooo】が来る前に実家からエントリーしようとしてたんです。
その目論見がもろくも崩れ去ったのは、一昨日、昨日でお解りですね。
で、そうこうする内に、海を渡って来ちゃったんですな。実物が!!
なので、セミナー内容を是非、読みたいと言う方は、この直下のバナーから、お進み頂ければ既に参加された他の方々の濃いレビューがご覧頂けますので、よろしくお願い致します。m(__)m

さて、久しぶりの“Mono Fellows”レビューです。
いつもの呪文をご一緒に~(^_^)/
__________________________________________________________________________________________

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
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まずは、禊ぎが済みましたが、更にお断りから参ります。
今回お借りしてます新型【Wooo UT】は、発売前商品と言うこともあり、正規の薄いエコ箱に入って来ませんでした。なので、私にとってもっとも力の入る開梱編は割愛させて頂きます。(T_T)
また、中身も若干仕様等違う部分もありそうです。
ですので、その辺りも汲んで読み進めて頂きたくよろしくお願い申し上げます。

さて、実はこの商品、スタンドと液晶本体が分離して箱に収まってるはずなんですが、先ほども申し上げた通り別の箱で届いたもので、もう組み上がってしまってました。(T_T)
ちょっと拍子抜けでしたね。


それでも、今回のキモのひとつ、額縁の綺麗なピアノフィニッシュかと見紛うごとき裏面からの樹脂塗装を守るべく、四辺とも、丁寧な弱粘着性のテープが張り巡らされておりましたので、そいつを丁寧に剥がして溜飲をなんとか下げたのでした。(^_^;;

でも、スタンド部ってどんな形状なのって気になりますよね、普通。
ご安心を。(^_^)b
しっかりセミナー会場で写真を撮ってありました、自分偉いなぁ(爆)
おそらく、本体色が黒だと、(スゥイーベルする)連結部分が黒色塗装で、本体が白だと、シルバー塗装なのかもしれません。
実家の父曰く、『クッキーのような形』だそうで、こういう和室のベタ置きだと、掃除する主婦層から掃除しにくいと言われそうですね。
まぁ、少しでもスタンドを目立たせないようにとの配慮なんでしょうが、裏目に出てるかもです。
さて、このテレビ、マニアックな方々には支持を得てるチューナー部とモニター部が別体と言う代物。
“SONY”の初代液晶WEGA を持ってる私としては、これが至って普通なんですが、一般層にはチューナーと言わずHDD内蔵のレコーダーが付属してるという方が通りもいいし、お得感も出るでしょうね。
そんな特殊な方式をとってるが故、じゃあテレビの裏ってどうなってるのと、興味を惹かれるのは正しい心理状態です。
では、そんなテレビの裏からまずは参りましょう。

普通のテレビなら、『もう何、これ?』という端子群がお目見えするのが普通。
でも、このテレビは電源とHDMIケーブル1本差すだけのシンプルさ。
ただ、背面からこうやって見据えると『どこに差し込み口が?』ってなりますよね。


クランプ部分から左に向かう緑色の矢印の先に、電源プラグが、そして上に向かうピンクの矢印の先にはHDMIポートがあります。
実に、差しにくそうです、HDMIケーブルが。
このHDMIポートに関しては、後日、設置編で紹介したいと思います。


この接続ポートの左右には先程のスタンドと本体を固定してるビスが四本と、放熱フィンがあるばかりです。
忘れるところでした。なんか端子がある旨の刻印がされたパネルがあります。
でも、肝心の端子はどこ???
まっ、その確認は後にしましょうかね。
それより、どれだけ薄いかまずはご開帳で~す。(^_^)


実家の床の間の柱と比較してみました。
なかなかどうして、薄いです。
流石、こだわりの35mmです。
これでいて、一番やっかいな電源部を内蔵してしまってるんですから大したものです。
この薄さを踏まえて、セミナー時に公開された透明パネルをしょった特殊モックでどの辺りが凄いのか見ていきましょう。

えーと、凄いモックでしょ。
普通見られないですものね、こんな部分。
ちなみに、このモックちゃんと動いてましてセミナー時には、表側の画面には中でどのように熱が滞留しないようになってるか煙を使った動画hが流れておりました。
iMacなんかと同じで下から吸って上へ抜ける仕様のようでした。
そうそう、ピンクで囲ってる一番下の左右にあるボックス、これがスピーカーです。 もう少し大きいキャビネが欲しいのでしょが、薄さのためにはこれが限界でしょう。

お次は、この薄さに電源を内蔵するためにもっとも敵となる“トランスコイル”です。
よくもまぁ、この厚みの中に収まるものを開発したとしか言えません。
日立製作所の面目躍如と言ったところでしょうか。
父の世代にとっては、モーターの日立というイメージが強いせいか、子供の頃から口酸っぱく語られていた私にとっては同じくコイルを巻くもの同士、日立だからこその技術のようにも感じられる部分でした。

えーと、このソケット口のアップは、今回の貸し出し品ではなく、透明モックのアップなんですが、なにやら、HDMIポートと電源ソケットの位置が鏡像になってます。
おそらくモデルの新・旧の違いかなにかでこうなってるんだと思います。
逆にセミナーの時に気づけば、何故、そうしたのかお聞きしたかったところです。
残念無念です。(^_^;;
ちょっと脱線しちゃいましたね。ここらで本筋に戻ります。(^_^)/

えーと、組み立てが出来る状態なら、スタンドをひっくり返すの’は容易だったはずなのですが、組み付いてきちゃったので、養生に養生を重ねて裏面を見てみることにしました。
まずは、スタンドの中央の緑の枠。
ここは本来ですと、本体と合体する前に転倒防止のストラップをビス留めしなければならない部分。
そして、ひっくり返して気づいた事が。
ピンクの枠の部分に寄りましょう。

近づいてビックリ!!
こんなところに、端子が。(爆)
しかも、右端のサービスマン用の端子ならいざ知らず、その脇の右から順に《映像/音声(コンポジット)入力》、《RGB(/コンポーネント)入力》、《音声入力》とまぁ、隠れてる、隠れてる。
あのーーー、このテレビ、本当に普通の方用なんですよねぇ。(爆)
まさか、他にも隠れてないでしょうねぇ、がそごそごそ。
あっ、発見!!( ̄ー ̄)

なんと、リモコンがなくても操作出来る主要ボタンまで、下側に隠れてますよ。
ここ、気づくかなぁ。
お年寄りは我々以上にリモコン頼りですよ、日立の開発陣の方々(^_^;;;
更に気になって見ていくと・・・・

左端の真下には、ヘッドホン端子が、右端にには電源スイッチが、隠れてました。
いや、まぁ、その・・・ (^_^;;
ヘッドホン端子はここでいいの?
むしろ、明日、紹介するチューナー部にあった方がいいのでは?
最後に、このヘッドホン端子の所在を示すマークとその上の“Wooo”のロゴのちょうど真ん中に白い四角があると思います。
この部分こそが、この商品のキモでございます。
何回目かで語られますので努々お忘れなきように。
さぁ、明日は別体のチューナー部他を紹介しますね。
では。(^_^)/
それでも、この長期休暇が明けたら忙しい事このうえないので、なんとかエントリーしようと毎日藻掻いてます。(^_^;;
さて、この長期休暇に入る1週間ほど前、都内某所で行われた「 みんぽす」による“日立製作所”・【NEW WOO UTシリーズ】のセミナーに実は参加してたんです。
で、そのセミナーの模様を、今回お借りする【Wooo】が来る前に実家からエントリーしようとしてたんです。
その目論見がもろくも崩れ去ったのは、一昨日、昨日でお解りですね。
で、そうこうする内に、海を渡って来ちゃったんですな。実物が!!
なので、セミナー内容を是非、読みたいと言う方は、この直下のバナーから、お進み頂ければ既に参加された他の方々の濃いレビューがご覧頂けますので、よろしくお願い致します。m(__)m

さて、久しぶりの“Mono Fellows”レビューです。
いつもの呪文をご一緒に~(^_^)/
__________________________________________________________________________________________
このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
__________________________________________________________________________________________
まずは、禊ぎが済みましたが、更にお断りから参ります。
今回お借りしてます新型【Wooo UT】は、発売前商品と言うこともあり、正規の薄いエコ箱に入って来ませんでした。なので、私にとってもっとも力の入る開梱編は割愛させて頂きます。(T_T)
また、中身も若干仕様等違う部分もありそうです。
ですので、その辺りも汲んで読み進めて頂きたくよろしくお願い申し上げます。

さて、実はこの商品、スタンドと液晶本体が分離して箱に収まってるはずなんですが、先ほども申し上げた通り別の箱で届いたもので、もう組み上がってしまってました。(T_T)
ちょっと拍子抜けでしたね。


それでも、今回のキモのひとつ、額縁の綺麗なピアノフィニッシュかと見紛うごとき裏面からの樹脂塗装を守るべく、四辺とも、丁寧な弱粘着性のテープが張り巡らされておりましたので、そいつを丁寧に剥がして溜飲をなんとか下げたのでした。(^_^;;


でも、スタンド部ってどんな形状なのって気になりますよね、普通。
ご安心を。(^_^)b
しっかりセミナー会場で写真を撮ってありました、自分偉いなぁ(爆)
おそらく、本体色が黒だと、(スゥイーベルする)連結部分が黒色塗装で、本体が白だと、シルバー塗装なのかもしれません。
実家の父曰く、『クッキーのような形』だそうで、こういう和室のベタ置きだと、掃除する主婦層から掃除しにくいと言われそうですね。
まぁ、少しでもスタンドを目立たせないようにとの配慮なんでしょうが、裏目に出てるかもです。
さて、このテレビ、マニアックな方々には支持を得てるチューナー部とモニター部が別体と言う代物。
“SONY”の初代液晶WEGA を持ってる私としては、これが至って普通なんですが、一般層にはチューナーと言わずHDD内蔵のレコーダーが付属してるという方が通りもいいし、お得感も出るでしょうね。
そんな特殊な方式をとってるが故、じゃあテレビの裏ってどうなってるのと、興味を惹かれるのは正しい心理状態です。
では、そんなテレビの裏からまずは参りましょう。

普通のテレビなら、『もう何、これ?』という端子群がお目見えするのが普通。
でも、このテレビは電源とHDMIケーブル1本差すだけのシンプルさ。
ただ、背面からこうやって見据えると『どこに差し込み口が?』ってなりますよね。


クランプ部分から左に向かう緑色の矢印の先に、電源プラグが、そして上に向かうピンクの矢印の先にはHDMIポートがあります。
実に、差しにくそうです、HDMIケーブルが。
このHDMIポートに関しては、後日、設置編で紹介したいと思います。


この接続ポートの左右には先程のスタンドと本体を固定してるビスが四本と、放熱フィンがあるばかりです。
忘れるところでした。なんか端子がある旨の刻印がされたパネルがあります。
でも、肝心の端子はどこ???
まっ、その確認は後にしましょうかね。
それより、どれだけ薄いかまずはご開帳で~す。(^_^)



実家の床の間の柱と比較してみました。
なかなかどうして、薄いです。
流石、こだわりの35mmです。
これでいて、一番やっかいな電源部を内蔵してしまってるんですから大したものです。
この薄さを踏まえて、セミナー時に公開された透明パネルをしょった特殊モックでどの辺りが凄いのか見ていきましょう。

えーと、凄いモックでしょ。
普通見られないですものね、こんな部分。
ちなみに、このモックちゃんと動いてましてセミナー時には、表側の画面には中でどのように熱が滞留しないようになってるか煙を使った動画hが流れておりました。
iMacなんかと同じで下から吸って上へ抜ける仕様のようでした。
そうそう、ピンクで囲ってる一番下の左右にあるボックス、これがスピーカーです。 もう少し大きいキャビネが欲しいのでしょが、薄さのためにはこれが限界でしょう。

お次は、この薄さに電源を内蔵するためにもっとも敵となる“トランスコイル”です。
よくもまぁ、この厚みの中に収まるものを開発したとしか言えません。
日立製作所の面目躍如と言ったところでしょうか。
父の世代にとっては、モーターの日立というイメージが強いせいか、子供の頃から口酸っぱく語られていた私にとっては同じくコイルを巻くもの同士、日立だからこその技術のようにも感じられる部分でした。

えーと、このソケット口のアップは、今回の貸し出し品ではなく、透明モックのアップなんですが、なにやら、HDMIポートと電源ソケットの位置が鏡像になってます。
おそらくモデルの新・旧の違いかなにかでこうなってるんだと思います。
逆にセミナーの時に気づけば、何故、そうしたのかお聞きしたかったところです。
残念無念です。(^_^;;
ちょっと脱線しちゃいましたね。ここらで本筋に戻ります。(^_^)/

えーと、組み立てが出来る状態なら、スタンドをひっくり返すの’は容易だったはずなのですが、組み付いてきちゃったので、養生に養生を重ねて裏面を見てみることにしました。
まずは、スタンドの中央の緑の枠。
ここは本来ですと、本体と合体する前に転倒防止のストラップをビス留めしなければならない部分。
そして、ひっくり返して気づいた事が。
ピンクの枠の部分に寄りましょう。

近づいてビックリ!!
こんなところに、端子が。(爆)
しかも、右端のサービスマン用の端子ならいざ知らず、その脇の右から順に《映像/音声(コンポジット)入力》、《RGB(/コンポーネント)入力》、《音声入力》とまぁ、隠れてる、隠れてる。
あのーーー、このテレビ、本当に普通の方用なんですよねぇ。(爆)
まさか、他にも隠れてないでしょうねぇ、がそごそごそ。
あっ、発見!!( ̄ー ̄)

なんと、リモコンがなくても操作出来る主要ボタンまで、下側に隠れてますよ。
ここ、気づくかなぁ。
お年寄りは我々以上にリモコン頼りですよ、日立の開発陣の方々(^_^;;;
更に気になって見ていくと・・・・




左端の真下には、ヘッドホン端子が、右端にには電源スイッチが、隠れてました。
いや、まぁ、その・・・ (^_^;;
ヘッドホン端子はここでいいの?
むしろ、明日、紹介するチューナー部にあった方がいいのでは?

この部分こそが、この商品のキモでございます。
何回目かで語られますので努々お忘れなきように。
さぁ、明日は別体のチューナー部他を紹介しますね。
では。(^_^)/
>くまにぃん、nice!ありがとうございます。
>hidexさん、nice!ありがとうございます。
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>蔵三(ぞうさん)さん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
>パセリさん、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>taramoさん、nice!ありがとうございます。
>satomiさん、nice!ありがとうございます。
>ピカテントロプスさん、nice!ありがとうございます。
>つなみさん、nice!ありがとうございます。
>響希さん、nice!ありがとうございます。
>店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-05-05 15:25)
>かつぽんさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-05-07 15:35)