ちょっと早いけど柏餅♪【文京根津茶茶・ふたご柏餅】：Element of Elements：So-netブログ

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ちょっと早いけど柏餅♪【文京根津茶茶・ふたご柏餅】　[食べ物] [編集]

昨夜は失礼致しました。
もう前橋から帰って、車酔いと肌切れと戦うだけで精一杯でございました。
睡眠たっぷりとって朝起きたら、なんか回復してました(^_^;;
後、ちょっとで世間様はGWですが、新天地で新たな業務についたので今年は暦通り、来年からはGWなんて、な〜に？状態になるのですよ、私。（￣ー￣）
まぁ、社会人になってから10年はGWも盆も正月もあまり関係ない仕事でしたので、元鞘に戻るだけとはいえ歳とってるから、ふんばれるか乞うご期待ってことで。(^_^)/

さて、そんな体調とは関係なく(毎度のことですが・・・)今宵はちょっと端午の節句には早いですけど、オンタイムで食べる事はないかもしれないので、思わず買ってしまった風変わりな柏餅のご紹介です。

茶茶と聞いて思い浮かべるのは、さて、皆さんは何ですか？

私は16年ほど前のアニメ、『赤ずきんチャチャ』かなぁ(爆)

とまぁそんな中置きは置いといて、無理を言って一種類ずつ詰めて貰ってきた柏餅はこちらです。まるで信号機のようでしょ(笑)
文京区根津にある「こはぎや本舗茶茶」さんで販売してる和菓子で名前は『ふたご柏餅』だそうです。
ちなみにわざわざ買いにいったのではなく地元駅の構内で出張販売されていたのです。
では、左から順に紹介していきましょうかね。

まずは、一見すると草餅にも見えますが、実は違います。

そうなんです、中から出て来た餡は“ずんだ”です。この一口サイズのお餅が実は微妙に左右で繋がってるのには驚きでしたけど、ね。

続きましては、真ん中のピンクのまるで桃太郎さんの桃のような風情の中身は、ちょっと意外な餡です。

この一見すると白餡のように見えるものは、味噌餡なんですな、この微妙なしょっぱ甘さは後引きますねぇ(#^.^#)

最後に控えしは、この見るからに黄色いせいでもっとも見当が付きにくい中身の正体はブログで匂いも紹介できたとしたらまず間違う方はいないというくらい、目で見るより、鼻で感じる事の出来るものです。

勿体ぶってしまいましたがその正体は、柚子餡でした。食べた直後に鼻孔に抜ける柚子の香りはなんとも言えません。
　
この『ふたご柏餅』は買う時に初めて知ったのですが、紹介したこの三種類の他にまだ三種類あるんです。でも出張販売してる時間になかなか帰れず未だ食べる事が出来てません。いっその事、この根津のお店まで行こうか迷ってるぐらいです。
だって柏餅ってこの柏の葉っぱとお餅がひっつき合ってうまく剥がれなくて苦手だったんですがこの『ふたご柏餅』はもうするりと剥けてなおかつお団子サイズなのでとても食べやすいんですよ。
あーーー、明日は定時で帰れないかなぁ。