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久しぶりのSony Building!!【SONY・DSC-TX100V / 3D対応HDヘッドマウントディスプレイ】 [購入予定]
いよいよ、二月も今日で終わりです。
先週の金曜日から続く四月下旬並みのぽかぽか陽気から一転、雨がしとしと降っています。 この雨、一日降り続くようで気温も上がらない模様。肩に爆弾を抱える私としては、戦々恐々としております。
さて、今宵はそのポカポカすぎて汗が止まらなかった金曜日の夕方のお話しです。

あの日は、アジアカップ応援のし過ぎで砕いてしまった歯を治して貰う為に早退して歯医者に向かったのです。でもね、出来上がった被せモノは三連なので用心のため一度仮付けして様子を見ましょうと先生に言われて想像以上に治療時間が短くて済んでしまいました(笑)
元々、某新年会までは時間あるかなぁと思っていたので、治療を終えたその足でソニービルへと向かう事にしました。
当然、お目当てはソニービル8F・OPUSで行われていた『元気ロケッツ最新3Dミュージックビデオ上映&3D対応HDヘッドマウントディスプレイ体験』です。
このイベントを初日に体験された店員佐藤さんのお話では夕方になると長蛇の列になるんではないかという事前情報が頭にあったので、長蛇の列だったらどうしようと半ば諦め気味だったのですが、なんかほとんど待たずに体験する事が出来ました(^_^)V

このヘッドマウントディスプレイ、商品化されてるものではなく、あくまで参考技術展示品なのですが、装着する前に黒目と黒目の間隔を測るゴーグルを掛けさせられます。で、スタッフの方がそれを見て、左右の覗き窓の上にあるダイアルを調整して下さいます。私は標準よりちょっと広めの4との事でした。こういう調整部分も商品化の際は実際に掛けて簡単に調整出来るようになるんでしょうね。

目の幅があったら、次は三段階程度、前後にスライドするイヤーピース部分がありますので調整してから掛けるか、ヘッドマウントディスプレイを掛けてから調整すると、比較的簡単に手前に浮き上がる3D映像が綺麗に結像する感じでした。 この辺りももし商品化されたら、もっとしっくりくるモノになる事と思います。
ちなみに流れていた映像は実は『バイオハザード4』の映像の一部と『GT5』のプロモーション映像にOPUSで上映されている『元気ロケット』のミュージックビデオの一部の三本で、正味10分程度でした。奥のOPUSでスクリーン上に上映されていた『元気ロケット』のミュージックビデオと比較すると一目瞭然で、このHDヘッドマウントディスプレイの自然で高精細な3D映像は破壊力満点でした。
あまりに混雑していなかったのでヘッドマウントディスプレイ→OPUS→ヘッドマウントディスプレイと二回もヘッドマウントディスプレイ体験してしまいました。これは是非、商品化して欲しいと久しぶりに感じたプロダクトでしたからね。この際、多少の値段には目を瞑りますから、よろしくお願い致します、SONY担当部隊の皆様(爆)

そんな訳でOPUSでも時間をあまりロスする事がなかったので、既に購入決定だけど、まだ一度も触っていなかったCyber-shot【DSC-TX100V】を見るために2Fまでいそいそと降りてみました。
ここで愕然とするのですが、なぜか、最後発だった【DSC-HX100V】ですら製品版の展示になっているのに、【DSC-TX100V】は試作品展示でした。そのせいか、タッチスクリーンの動きがとても静電容量式とは思えない出来で確実に感圧式の【DSC-TX9】の足下に遙か及ばない状態でした。
しかも、撮影してから待たされる感覚もS006よりちょっと長く感じられましたし、全体的にもっさりとした印象でした。折角、理想的な紅ボディを手に入れられたのにこれは、ちょっと違うドキドキを持って配送されるのを待つ気がしてきました。でもね、とても気さくに応対して下さったアテンドの女性の方が発売日以降、製品版での確認をしてから購入をお奨めしますと一言添えて下さった事とわざわざ、ご自身が『フロアを離れるのですけど、もう大丈夫ですか?』と声を掛けて下さったその気遣いが少しだけ心を軽くしてくれたかもしれません(ここ、結構重要です(^_^)b)
なんか久しぶりにCyber-shot黒歴史の【DSC-F1】並びに【DSC-T1】を思い出す展示にちょっと心が爆裂しかけましたけど(爆)
まさか本家本元のCyber-shotがあくまでサブブランドのCyber-shot携帯・S006に劣るようなタッチパネルの出来で世に出すとは到底思えないのでこのまま、先行予約開始日を待ちたいと思います。
ちなみに上の写真、S006で何気なく片手で撮ってるんですけど、夜景の’描写力としてもこの程度の揺れで収まるんですからねぇ。これ以上の描写は当然、期待して本家を待ってるファンの心をどうか踏みにじらないモノを今週末、届けて欲しいものです。
でもね、でもね。
もし、もう1週間待って欲しいと言えば待ちますよ。長年のTシリーズのファンとしては(`・ω・´)キリッ
先週の金曜日から続く四月下旬並みのぽかぽか陽気から一転、雨がしとしと降っています。 この雨、一日降り続くようで気温も上がらない模様。肩に爆弾を抱える私としては、戦々恐々としております。
さて、今宵はそのポカポカすぎて汗が止まらなかった金曜日の夕方のお話しです。

あの日は、アジアカップ応援のし過ぎで砕いてしまった歯を治して貰う為に早退して歯医者に向かったのです。でもね、出来上がった被せモノは三連なので用心のため一度仮付けして様子を見ましょうと先生に言われて想像以上に治療時間が短くて済んでしまいました(笑)
元々、某新年会までは時間あるかなぁと思っていたので、治療を終えたその足でソニービルへと向かう事にしました。
当然、お目当てはソニービル8F・OPUSで行われていた『元気ロケッツ最新3Dミュージックビデオ上映&3D対応HDヘッドマウントディスプレイ体験』です。
このイベントを初日に体験された店員佐藤さんのお話では夕方になると長蛇の列になるんではないかという事前情報が頭にあったので、長蛇の列だったらどうしようと半ば諦め気味だったのですが、なんかほとんど待たずに体験する事が出来ました(^_^)V

このヘッドマウントディスプレイ、商品化されてるものではなく、あくまで参考技術展示品なのですが、装着する前に黒目と黒目の間隔を測るゴーグルを掛けさせられます。で、スタッフの方がそれを見て、左右の覗き窓の上にあるダイアルを調整して下さいます。私は標準よりちょっと広めの4との事でした。こういう調整部分も商品化の際は実際に掛けて簡単に調整出来るようになるんでしょうね。

目の幅があったら、次は三段階程度、前後にスライドするイヤーピース部分がありますので調整してから掛けるか、ヘッドマウントディスプレイを掛けてから調整すると、比較的簡単に手前に浮き上がる3D映像が綺麗に結像する感じでした。 この辺りももし商品化されたら、もっとしっくりくるモノになる事と思います。
ちなみに流れていた映像は実は『バイオハザード4』の映像の一部と『GT5』のプロモーション映像にOPUSで上映されている『元気ロケット』のミュージックビデオの一部の三本で、正味10分程度でした。奥のOPUSでスクリーン上に上映されていた『元気ロケット』のミュージックビデオと比較すると一目瞭然で、このHDヘッドマウントディスプレイの自然で高精細な3D映像は破壊力満点でした。
あまりに混雑していなかったのでヘッドマウントディスプレイ→OPUS→ヘッドマウントディスプレイと二回もヘッドマウントディスプレイ体験してしまいました。これは是非、商品化して欲しいと久しぶりに感じたプロダクトでしたからね。この際、多少の値段には目を瞑りますから、よろしくお願い致します、SONY担当部隊の皆様(爆)

そんな訳でOPUSでも時間をあまりロスする事がなかったので、既に購入決定だけど、まだ一度も触っていなかったCyber-shot【DSC-TX100V】を見るために2Fまでいそいそと降りてみました。
ここで愕然とするのですが、なぜか、最後発だった【DSC-HX100V】ですら製品版の展示になっているのに、【DSC-TX100V】は試作品展示でした。そのせいか、タッチスクリーンの動きがとても静電容量式とは思えない出来で確実に感圧式の【DSC-TX9】の足下に遙か及ばない状態でした。
しかも、撮影してから待たされる感覚もS006よりちょっと長く感じられましたし、全体的にもっさりとした印象でした。折角、理想的な紅ボディを手に入れられたのにこれは、ちょっと違うドキドキを持って配送されるのを待つ気がしてきました。でもね、とても気さくに応対して下さったアテンドの女性の方が発売日以降、製品版での確認をしてから購入をお奨めしますと一言添えて下さった事とわざわざ、ご自身が『フロアを離れるのですけど、もう大丈夫ですか?』と声を掛けて下さったその気遣いが少しだけ心を軽くしてくれたかもしれません(ここ、結構重要です(^_^)b)
なんか久しぶりにCyber-shot黒歴史の【DSC-F1】並びに【DSC-T1】を思い出す展示にちょっと心が爆裂しかけましたけど(爆)
まさか本家本元のCyber-shotがあくまでサブブランドのCyber-shot携帯・S006に劣るようなタッチパネルの出来で世に出すとは到底思えないのでこのまま、先行予約開始日を待ちたいと思います。
ちなみに上の写真、S006で何気なく片手で撮ってるんですけど、夜景の’描写力としてもこの程度の揺れで収まるんですからねぇ。これ以上の描写は当然、期待して本家を待ってるファンの心をどうか踏みにじらないモノを今週末、届けて欲しいものです。
でもね、でもね。
もし、もう1週間待って欲しいと言えば待ちますよ。長年のTシリーズのファンとしては(`・ω・´)キリッ
2011-02-28 00:00
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コメント(10)
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ちょっと胡散臭いメーカー(笑)からしかヘッドマウントディスプレイって出てなかったんで、SONYからでるとかなりうれしいですね( ´ ▽ ` )
HDだし高そうですがf^_^;)
by SKYLINE (2011-02-28 03:18)
HMD、カッコイイですね.SFっぽい外観がたまりません
こういう商品を作ってこそSONY.
有機ELなので黒も引き締まり、色彩表現も豊かなんでしょうね.
α55のEVF技術も流用されてるかもしれません.
S006の夜景、あの画素ピッチ極小のカメラで撮ったとは思えない画質ですね
携帯に16.2MPと聞いたときは
「そんな画素数で大丈夫か?」と言いたくなりましたが、
さすがは裏面照射CMOS、「大丈夫だ、問題ない」と言える画質です.
by Akihito(・。・) (2011-02-28 18:31)
>kuzeさん、nice!ありがとうございます。
>チャーリーさん、nice!ありがとうございます。
>telさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-03-04 20:13)
>SKYLINEさん、どうもです。
>ちょっと胡散臭いメーカー(笑)からしかヘッドマウントディスプレイって出てなかったんで、SONYからでるとかなりうれしいですね( ´ ▽ ` )
グラストロンが生産終了して久しかったですからね(*^^*)
>HDだし高そうですがf^_^;)
まぁ、そこはしょうがないですね、それに3Dですし(^_^;;)
by Virgo (2011-03-04 20:18)
>デイデイさん、nice!ありがとうございます。
>ピカテントロプスさん、nice!ありがとうございます。
>toramaruさん、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>hidexさん、nice!ありがとうございます。
>つなみさん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-03-04 20:19)
>Akihito(・。・)さん、どうもです。
>HMD、カッコイイですね.SFっぽい外観がたまりません
こういう商品を作ってこそSONY.
いやぁ、ホント、参考品と言えどこうでないとSONYじゃなくなりますものね。
>S006の夜景、あの画素ピッチ極小のカメラで撮ったとは思えない画質ですね
意外と本家Cyber-shotより色の乗りが良かったりします(*^^*)
by Virgo (2011-03-04 20:23)
>hscさん、nice!ありがとうございます。
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>bitさん、nice!ありがとうございます。
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
>TEL-NETさん、nice!ありがとうございます。
>たぁさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-03-04 20:24)
>タッチおじさん、初めまして。
nice!ありがとうございました。
by Virgo (2011-03-04 20:24)
>店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
>はまちゃんさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-03-04 20:26)
>無料レポートマンさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-03-14 12:30)