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ヘッドホンリモコンに擬態したアンプ・その1【Deff(ディーフ)・ヘッドフォンアンプ Deep Bass DDA-i10RCBK 開梱 / 外観編】 [Mono Fellows レビュー]
少しずつ春が近づいてくるのか、もう少しすると雨が降り出しそうで明けたら確実にシトシト降ってるかと思うと少し憂鬱です。
2月も今日を含めて後8日。
オリンピックイヤー=閏年なので1日多いとは言え、もう今年も二ヶ月が過ぎようとしています。
夏のロンドン五輪開催に向けてそろそろ各種競技の五輪代表の確定が本格化する中、サッカー男子五輪代表の試合が遠くマレーシアで行われていたようでチラッとだけ観て気付いたのですが、あの新しいユニフォームって背中側がびしょ濡れかと思う濃い紺か黒に見えましたけど、あれは八咫烏のイメージなんですかね、それとも熱帯だから汗で本当にビショビショでそう見えたのかちょっと気になりました(笑)
さて、そんな前置きとは関係なく今宵、お送りするのは今年始めて「みんぽす」経由でお借りしました“Deff(ディーフ)”のApple公式ライセンス取得・世界最小ポータブルヘッドフォンアンプ【Deep Bass DDA-i10RCBK】です。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面の写真に切り替わります。
前置きで触れた八咫烏に肖ったサッカー日本代表のユニフォームではありませんが、とても精悍な黒い上質なパッケージでチラチラと覗く紅とのマッチングがワンランク上の製品と勘違いしてしまいそうです。
魅せ方と言うものを本当に心得ています。
そも、“Deff(ディーフ)”という会社に巡り合わせてくれたのも実は「みんぽす」なんですよね。
その説明をここで始めてもいいのですが長くなりますので割愛させて頂きます。 つきましては以下のblog記事でご確認下さいませm(__)m
『こんな出会いも悪くない!!【Deff(ディーフ)・TRAVEL CANDY & USB STRAP CABLEシリーズ】』
時間も時間ですので、さっさと開梱していきましょう。
開け口は極めて在り来たりなものですが、丁寧に丸い封緘シールで止められています。
パッケージの紙質と封緘シール自体の質も良いので糊残りもなくスムースに剥がれます。
開け口から中身を引き出すとスルリと情熱的な紅い内パッケージが飛び出してきます。
この意識しないでも外と内が美しく分離出来るか出来ないかで触らずとも製品の出来が伺いしれると言うものです(^_^)v
更に内パッケージはヘッドホンアンプが固定されたP.P製のホルダーと紅い背台紙にこれまたスルリと分離する訳ですが、あれ?
保証書の類が見つかりませんね。
説明書はパッケージ背面で事足りるとしても、あれ?
まぁ、お借りしてるモノなのでもしかしたら抜かれて貸し出されたのかなぁ。
とパッケージを眺めていたらこんな一文を底面に発見しました。
なるほど、レシートや納品書が保証書とは超合理的ですね。
まぁ、この手のアクセサリーにありがちな6ヶ月保証ですし却ってこの方が良いです、量販店などでもレシートで保証書代わりと言う風習が当たり前になってきてますしね。
ここからは外観をサクッと観て今日の処はお仕舞いにしましょう。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面からのアングルになります。
ヘッドホンアンプと言うにはなんだか拍子抜けするほど小さくてこの外観からはただのiPodなどのAppleファミリー向けリモコンだとしか誰も思いませんよね。
これのどこに電子回路が詰まってるのかと『クリアモデルかカットモデル、Please!!』って感想しか出て来ません。しかも、リモコンとして捉えたら怖ろしく作りのしっかりしたモノじゃないですか!!
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)クリップが大きく口を開けます。
リモコン然としたヘッドホンアンプの裏には当然、どこにでも留められるように中々、良い鮫歯を持ったクリップが貼り付いてます。
しかも、クリップのバネ力はかなりなものです。
これなら安心して服のどこにでも噛みつかせられます(^_^)b
ただねぇ、パッケージ裏に時計のベゼルを思わせる独特のデザインで誤操作防止とブラインドタッチで操作出来る機能美を目指しましたとあるのですが、ちょっと使った感じではセンターのキモである再生/停止ボタンに突起か表面加工を変えると言った工夫が欲しかったです。ちょっとブラインドタッチはしづらいかもです。
まぁ、もう少し使い込んでみて再度、レビューしたいと思いますが、ファーストタッチではそう感じました。
それにしてもパッケージで豪語するだけあってこのベゼル然とした抜き出しのアルミプレートと樹脂筐体の接合面はか・な・り・美しく仕上がってますね。
この品質を中国工場に維持させるのはかなり大変なんじゃないですかねぇ。
そんな事を夢想するだけで私はご飯が進みますけどね(爆)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)側面のアングルになります。
そしてiPodなどと繋ぐためのDockコネクタも純正より出来がいいのではと思う程精緻な仕上がりです。しかも、iPhone4などのカバーでコネクタ口ギリギリに仕上げてるモノでも対応出来るようにコネクタ側を一段シェイプしてるのですからもう隙がなさ過ぎです。
トドメがDockコネクタとアンプ本体を繋ぐこの妙に太い60cmほどのケーブルですがなんと高級ヘッドホンも真っ青の3.0mm/AWG#30タイプのケーブルを使用してるそうです。
確かに触るとかなり滑らかなんですが芯にはしっかりとした腰が入っています。
なので、パッケージから出して針金入りストラップを解いて暫くすると折り癖もどこいく風という具合になりました。
この小さなiPodリモコンにしか見えないアンプなのに端から端まで拘りが詰まっててまるで当たりの鯛焼きのような製品じゃありませんか!!
では、今宵は褒めちぎるのはこれぐらいにして次回は外観も大事だけど問題は音でしょと言う事で何回かに分けて使える音なのかどうか確認していきたいと思います。
では(^_^)/
※関連リンク
こんな出会いも悪くない!!【Deff(ディーフ)・TRAVEL CANDY & USB STRAP CABLEシリーズ】
2月も今日を含めて後8日。
オリンピックイヤー=閏年なので1日多いとは言え、もう今年も二ヶ月が過ぎようとしています。
夏のロンドン五輪開催に向けてそろそろ各種競技の五輪代表の確定が本格化する中、サッカー男子五輪代表の試合が遠くマレーシアで行われていたようでチラッとだけ観て気付いたのですが、あの新しいユニフォームって背中側がびしょ濡れかと思う濃い紺か黒に見えましたけど、あれは八咫烏のイメージなんですかね、それとも熱帯だから汗で本当にビショビショでそう見えたのかちょっと気になりました(笑)
さて、そんな前置きとは関係なく今宵、お送りするのは今年始めて「みんぽす」経由でお借りしました“Deff(ディーフ)”のApple公式ライセンス取得・世界最小ポータブルヘッドフォンアンプ【Deep Bass DDA-i10RCBK】です。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面の写真に切り替わります。
前置きで触れた八咫烏に肖ったサッカー日本代表のユニフォームではありませんが、とても精悍な黒い上質なパッケージでチラチラと覗く紅とのマッチングがワンランク上の製品と勘違いしてしまいそうです。
15883-33-268086
15883-33-268086
どうしてもアクセサリー類の域を出ない商品ですから、普通の企業ならAppleの公式ライセンスを取得したからと言って見てくれに拘ったパッケージになんて(コストが合わないから?)早々出来ないものですが、ここんちは本当、頑張りますよね。魅せ方と言うものを本当に心得ています。
そも、“Deff(ディーフ)”という会社に巡り合わせてくれたのも実は「みんぽす」なんですよね。
その説明をここで始めてもいいのですが長くなりますので割愛させて頂きます。 つきましては以下のblog記事でご確認下さいませm(__)m
『こんな出会いも悪くない!!【Deff(ディーフ)・TRAVEL CANDY & USB STRAP CABLEシリーズ】』
時間も時間ですので、さっさと開梱していきましょう。
開け口は極めて在り来たりなものですが、丁寧に丸い封緘シールで止められています。
パッケージの紙質と封緘シール自体の質も良いので糊残りもなくスムースに剥がれます。
開け口から中身を引き出すとスルリと情熱的な紅い内パッケージが飛び出してきます。
この意識しないでも外と内が美しく分離出来るか出来ないかで触らずとも製品の出来が伺いしれると言うものです(^_^)v
更に内パッケージはヘッドホンアンプが固定されたP.P製のホルダーと紅い背台紙にこれまたスルリと分離する訳ですが、あれ?
保証書の類が見つかりませんね。
説明書はパッケージ背面で事足りるとしても、あれ?
まぁ、お借りしてるモノなのでもしかしたら抜かれて貸し出されたのかなぁ。
とパッケージを眺めていたらこんな一文を底面に発見しました。
なるほど、レシートや納品書が保証書とは超合理的ですね。
まぁ、この手のアクセサリーにありがちな6ヶ月保証ですし却ってこの方が良いです、量販店などでもレシートで保証書代わりと言う風習が当たり前になってきてますしね。
ここからは外観をサクッと観て今日の処はお仕舞いにしましょう。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面からのアングルになります。
ヘッドホンアンプと言うにはなんだか拍子抜けするほど小さくてこの外観からはただのiPodなどのAppleファミリー向けリモコンだとしか誰も思いませんよね。
これのどこに電子回路が詰まってるのかと『クリアモデルかカットモデル、Please!!』って感想しか出て来ません。しかも、リモコンとして捉えたら怖ろしく作りのしっかりしたモノじゃないですか!!
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)クリップが大きく口を開けます。
リモコン然としたヘッドホンアンプの裏には当然、どこにでも留められるように中々、良い鮫歯を持ったクリップが貼り付いてます。
しかも、クリップのバネ力はかなりなものです。
これなら安心して服のどこにでも噛みつかせられます(^_^)b
ただねぇ、パッケージ裏に時計のベゼルを思わせる独特のデザインで誤操作防止とブラインドタッチで操作出来る機能美を目指しましたとあるのですが、ちょっと使った感じではセンターのキモである再生/停止ボタンに突起か表面加工を変えると言った工夫が欲しかったです。ちょっとブラインドタッチはしづらいかもです。
まぁ、もう少し使い込んでみて再度、レビューしたいと思いますが、ファーストタッチではそう感じました。
それにしてもパッケージで豪語するだけあってこのベゼル然とした抜き出しのアルミプレートと樹脂筐体の接合面はか・な・り・美しく仕上がってますね。
この品質を中国工場に維持させるのはかなり大変なんじゃないですかねぇ。
そんな事を夢想するだけで私はご飯が進みますけどね(爆)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)側面のアングルになります。
そしてiPodなどと繋ぐためのDockコネクタも純正より出来がいいのではと思う程精緻な仕上がりです。しかも、iPhone4などのカバーでコネクタ口ギリギリに仕上げてるモノでも対応出来るようにコネクタ側を一段シェイプしてるのですからもう隙がなさ過ぎです。
トドメがDockコネクタとアンプ本体を繋ぐこの妙に太い60cmほどのケーブルですがなんと高級ヘッドホンも真っ青の3.0mm/AWG#30タイプのケーブルを使用してるそうです。
確かに触るとかなり滑らかなんですが芯にはしっかりとした腰が入っています。
なので、パッケージから出して針金入りストラップを解いて暫くすると折り癖もどこいく風という具合になりました。
この小さなiPodリモコンにしか見えないアンプなのに端から端まで拘りが詰まっててまるで当たりの鯛焼きのような製品じゃありませんか!!
では、今宵は褒めちぎるのはこれぐらいにして次回は外観も大事だけど問題は音でしょと言う事で何回かに分けて使える音なのかどうか確認していきたいと思います。
では(^_^)/
※関連リンク
こんな出会いも悪くない!!【Deff(ディーフ)・TRAVEL CANDY & USB STRAP CABLEシリーズ】
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