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初のスピーカー付きWalkmanとの出逢い・その1【SONY・Walkman NW-E062K 開梱編】 [購入日記]

土曜日は朝から晴れると言うのが俄に信じがたいほど寒くて雨がよく降りましたね。
おかげで少し小康状態だった腰と肩、それに新たに加わった右膝の痛みの三重奏が体に重くのし掛かっております(^_^;;)

そうは言っても何だかんだで先延ばしにしていた久しぶりに購入したWalkmanのレビューに手を付けない訳にはいきません。だって、来週末にはまた新たなツが二個も届くのですから。
ちなみに私自身が使うヘッドホン別体型のWalkmanとしては実に約三年振りになります。
そうです【NW-X1060】購入からもうそんなに経つんですよ。
月日が流れるのは早いものです。


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但し【NW-X1060】は未だ健在です。因って置き換え購入ではありませんので、先日も紹介したちょっと毛色の変わったこちらの【NW-E062K】にしてみました。

実際は先日の“ソニーストア 銀座”リニュアールのご祝儀買いってニュアンスなんですけど、どうせ買うならちょっと飽和気味のZ,A,Sシリーズなんかより漸くエントリークラスにもデジタルNCが実装された事で実にWalkmanらしいWalkmanになった【E060】シリーズに挑戦してみたのです。

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ついでに容量も最低の2GBでいいからその代わりにアクティブスピーカーも附属する【E060K】シリーズから色目も紅を選んでみました。
最近はAppleを見習ってミニマムな個装箱だったのですが、流石に電源を必要とする充電台兼スピーカーが附属するのでおよそポータブルオーディオの個装箱には見えないぐらい豪壮なものになってます。


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)開梱開始です(`・ω・´)キリッ
開け口は色目と容量表示のあるこの側面からになります。
開け方は至って普通で抜け止めを外せば普通に開くキャラメルボックス仕様です。

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開けてすぐ目につく標準で付帯する1年間の保証書を引き抜くと何やら更に引き出せと言わんばかりに自己主張するタブが顔を覗かせてくれました。
ハイハイ、引けばいいんでしょ、引けば。


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するとどう見ても中に収まった全重量を背負いきれないんじゃないの?って体裁のダンボールを複雑に折り曲げて作ったインナーが出て来ました。
確かに最近は省資源梱包を掲げてるので十分考えられた事ですがいざ、目の前に展開されるとちょっとビビりますね。


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このインナーはあくまで内容物が収まって初めて強度が保たれるように設計されてるのか、個装箱から出してしまうと実に軟体動物のようにフニャフニャで頼りないのでちゃんとテーブルの上で開けた方が良さそうです。
間違っても買った帰りの電車を待つホーム上で開梱なんてのは止めといた方が精神衛生上も良いでしょう(爆)


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右側の本体が収まってる台紙を取り除くとその下には割とぶ厚い取扱説明書の束がビニール袋にくるまれていました。そして左側は上の方に附属ヘッドホンが蜷局を巻いて仕舞われてますのでまずはそれを取り出さないと先に進んでアクティブスピーカーとご対面出来ないようになっていました。

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最後に取扱説明書の束を取り出して底を捲るとウジャウジャと附属品が出て来ました。それにしてもこのインナーBOXの組み立てが甘くて各附属品を収めないと余計に成立しない作りなのは、もう一考して欲しいものです(^_^)b
ちょっとSONYの個装箱設計にしてはちょっと残念な感じでしたからね。


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では、取り出した附属品や製品を順番に軽く欠品してないか確認していきます。
まずは、USBケーブルにACアダプター、そしてクレードルなどに取り付ける際、必要なオーバル型のアタッチメントです。


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次はお馴染み第二世代の附属ノイキャンヘッドホン【MDR-NC033】です。

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附属品の最後は取扱説明書など一式です。
今まで紹介した附属品などはまた日を改めて本体などと一緒に詳報しますのでこんな処で今日はお許し下さいませ。


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)エアキャップが取り払われます。
ここからは製品になります。
まずはアクティブスピーカー【RDP-NWT6M】です。前の【E050】シリーズのものより質感など含めて格段に良さそうです。


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で、ビニール袋に無雑作にくるまれてるのが【NW-E062】になります。末尾の“K”はKitの“K”ですからこの場合は使わないのが正しい表現かと思います。

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さて、液晶保護シートは純正ではシリコンケースにしか附属せず、単品売りがないのでここは一つ“ELECOM”から出ている2012年仕様のEシリーズ専用シート【AVS-E11FLAG】を使う事にします。

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初めて“ELECOM”製の液晶保護シートを使いましたが、パワサポ製みたいにホコリ取りシールが附属してくれているのでとても助かりました。
但し縁ギリギリまでのサイズじゃなかったので中央に貼るのに若干苦労しましたけど、気泡が入りにくいエアーレス加工されたものだったのでアッと言う間に気泡は消えてしまい、これにはちょっと驚きました。こんな小さな1.4inch サイズでも入る時は入りますから、有り難い加工もあったものです。
 
大変、駆け足になりましたがもう睡魔には勝てず、今宵はこの辺りで一時閉幕とさせて頂きます。
続きは明日以降、外観編としてお送りしたいと思います。
では(^_^)/


※関連リンク

今年はSONYらしいプロダクトの当たり年なのか!?【SONY・ICD-TX50 / Walkman・NE-E06*シリーズ】


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