BTの波を越える鯨のようなヘッドセット!!【JAWBONE･ICON Red Smoke 外観編】

日中はようやく春らしい気温になってきましたが、まだ夜は寒さが厳しいようです。
少し軽めの服装に切り換えて私には丁度良いくらいですからね(*^^*)
そんな寒さが体にではなく心に突き刺さり違う意味で凹んでるのですがこの心に春の陽が差す事はあるのかなぁ・・・・・
　
そんな心の事は置いておいて今宵もレビューと言う名の虚勢を張らせて貰います。


今宵は数時間前に謎の消失、書き直しになってしまった昨夜のレビューの続きです。つまり、昨夜の内に充電も完了した“JAWBONE”【ICON】の外観を眺めつつペアリングまで終わらせる事にしますね。

このヘッドセットは装着した状態だと大粒の宝石が二連になったような形状をしてるのですがその面を底にしてテーブルに置いてしまうと・・・


なんだか大海原を行く鯨のように見えませんか？
ちょうどハウジングの部分が尾びれで頬に接するインジケーターの膨らみがある部分が噴水孔みたいにみえてきませんか。奇しくも鯨の聴覚は骨伝導により行われてるんですよ。
まさにこの“JAWBONE”【ICON】にぴったりなシルエットじゃありあませんか。


ちなみに“フィットイヤーパッド”を外した状態を鯨に見立ててる訳ですが、丁度イヤーパッドを挟み込む溝の中にシリアルNo.が丁寧に刻まれていました。
なんで海外メーカーはこういう上手にシリアルNo.などを隠すんでしょうかねぇ。
日本メーカーだと色々な柵で思っていても出来ないんですかねぇ、一度聞いてみたいものです。


ほらっ、イヤーハウジング正面の猫の額ほどのスペースにも天こ盛りの注意書きが印字されてますし、ね。


さて、ここからはペアリングといきましょう。
まずは【ICON】をペアリング状態にします。
上の写真の枠で囲まれた部分が通話ボタンになりますので、ここを押しながら頬に接する部分にある電源スイッチ(下の写真で電源を入れた状態で蒼くなってる部分)を入れます。すると・・・


↑何度もカーソルを合わせたり外すと(iPhone/iPadの場合はタップすると)ペアリングイメージがお楽しみ頂けます(笑)
こんな感じに先程噴水孔に見立てたLEDが赤白に点滅しますので後はiPhoenの一般設定の中に「jawbone icon」と言う項目が出て来ますので接続をタップするだけです。パスコードの入力はありません。
もうあっと言う間に接続が確立します(^_^)b


後は【ICON】を下向きになるようにして耳にかけて、【ICON】の先端が口に近くなるよに90度回転、つまり上の写真のようにすれば装着出来ます。
慣れると結構、簡単に装着出来てまずまずのフィット感です(^_^)v
ちなみにA2DPに対応してるので片耳ながら高音質でiPhoneの音楽が再生出来ます。
このエントリーを書きながら聴いてみましたが普及価格帯のヘッドホンより聞きやすい音で長時間でも疲れなさそうです。
ただし、連続再生時間は4.5時間と短めなのが玉に瑕ですけどね(^_^;;)
　
次回は色々と弄れると言う【ICON】のカスタムについて時間があれば紹介していこうと思います。
では(^_^)/

※関連リンク

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