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続・完全なる周回遅れだけど買ってみた!!【SONY・Sony Tablet P WiFiモデル - SGPT213JP/H- 開梱/外観編・その2】 [購入日記]
いよいよGWがスタートしましたね。
既に金曜日から休暇の始まった方達が通勤時間と重なる時間帯で行動した事や人身事故があったりで昨日はかなり交通機関が乱れてしまい、私も早起きした筈なのに1時間近くも足止めを喰らいリズムに乗れず仕舞いでした(^_^;;)
土曜日はココロを空っぽにするためにある映画を予約してあるし、雨模様で全く洗濯が出来てないので朝一で片付けるべく早々に寝付くつもりですが、果たしてうまく寝られるかは微妙な処です(哀笑)
前置きはこのぐらいにして、昨夜に引き続きSony Tablet PのWiFiモデル【SGPT213JP/H】を紹介していこうと思います。
昨夜は丁度、液晶保護シートを貼った処まででお仕舞いにしましたから、今宵はバッテリーを装着する処からの再開です。
購入するまであまり製品サイトなんかも覗いてないですし、ショールームでも触ってないのでバッテリーを収めるべくカバーを外そうとする訳ですが、どうやら背面の両脇のヒンジの側に何やら仕掛けがあるみたいですね。
【VAIO505】のように背面に円柱状のバッテリーを装着するように出来てないようなので物理的に考えれば本体の底側に収まるのが筋なのは誰が見ても明白な事実です。で、底側のカバーを外すには上の画面中央にテカッて見える細長いボタンが左右二箇所ありますのでここを押すことでカバーがリリースアウトされます。てっきり、Xperiaのようにカバーの縁に複数箇所のツメを配置して嵌め込む方式だと勘違いしてましたが、こちらの方が精神的にも安心出来ます(^_^)b
そうして外すとこんな感じになります。
底面のカバーの裏、つまりバッテリーと接する側にはバッテリーの熱を放熱するシートが貼ってあります。こうしておかないと只でさえ短い寿命のバッテリーが更に短くなるんでしょうね。
バッテリーが収まる場所の脇にはmicroSDカードスロットがあります。ちゃんとバネが仕込んであるので取り出す時は軽く押し込めばカードが顔を覗かせる筈なのですが、バネの利きが今一歩なのか、一発で顔を覗かせる事が中々出来なくてちょっとだけもどかしかったです。
Macユーザー的にコンテンツはカードリーダー越しにコピーするのが一番てっとり早いですから、もう少し精度が良いと助かるんですけどねぇ。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
「えーと、バッテリーって確か、本体の下にあった小冊子の下から顔を覗かせてたよね、あーー、あった、あった!!」
こちらがバッテリーを搭載した処です。
3.7V 3080mAhと言う割には極薄のバッテリーですが底面の65%は専有してる様がその容量を物語ってるようにも見えます。
カバーを戻して次にいきましょう(^_^)b
ちなみに正面右の底側にはヘッドホン端子が顔を覗かせていますが、かなり形状に工夫が凝らされてますね。
後は充電しなきゃいけませんけど、ACアダプターはやはり最下層に入ってるんでしょうね。本体を乗せていたトレー状の蓋を手前に撥ねのけます。 撥ねのけた下にはバッテリーホルダーになっていたダンボール製のトレーがありますから、これも外しちゃいます。
するとようやくACアダプターと電源コードとご対面です。その下には保証書なんかがあるみたいですね。
電源コードは長すぎるので手持ちの短めのモノを使うのでこのまま個装箱に戻しますが、ACアダプターはこれじゃないと充電出来ないようなので渋々使う事にします。
予備のバッテリーを購入するにしても充電時間が半端なく掛かりますから、出来ればバッテリーチャージャーを別売りで出して欲しかった処です。
一番底にあった書類の束ですが、保証書と後は取扱説明書ではなく、各種注意書きや製品登録に関するものばかりで一様に薄っぺらなものばかりでした。
どうやら詳細な取扱説明書が封入されていない事になります。
SONY製のガジェットでここまで思い切ってのは初めてではないでしょうか。
頼りにするのは昨夜、紹介したクイックスタートガイドとこの正方形の変わった小冊子だけとなります。『後はWebで!!』って潔いと受け取って貰えるかどうかはユーザー側のスキルに委ねられるようです。
まぁSony Tablet Pをいきなり右も左も分からない初心者が買うとは、売る側も買った側も思ってないって事なんでしょうけど、大胆ですね(^_^;;)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)裏面に切り替わります。
実際は小冊子ではなく二つ折にされた表裏のペラなんですが言い回しとしてなんかいい言葉が見つからなかったので便宜上そう呼ばせて貰いました。言葉が全くなくイラストとジェスチャーだけでタブレットの基本操作を語るとはホント、国内メーカーとしてはとても斬新です。
さて一先ず、充電をしない事には先に進めませんので今宵の処はこの辺りでお仕舞いです。
では、また(^_^)/
※関連リンク
惑って外堀から埋めてみた!!【ELECOM・SONY Tablet Pシリーズリバーシブルインナーケース TBD-SOPNC】
完全なる周回遅れだけど買ってみた!!【SONY・Sony Tablet P WiFiモデル - SGPT213JP/H- 開梱/外観編・その1】
既に金曜日から休暇の始まった方達が通勤時間と重なる時間帯で行動した事や人身事故があったりで昨日はかなり交通機関が乱れてしまい、私も早起きした筈なのに1時間近くも足止めを喰らいリズムに乗れず仕舞いでした(^_^;;)
土曜日はココロを空っぽにするためにある映画を予約してあるし、雨模様で全く洗濯が出来てないので朝一で片付けるべく早々に寝付くつもりですが、果たしてうまく寝られるかは微妙な処です(哀笑)
前置きはこのぐらいにして、昨夜に引き続きSony Tablet PのWiFiモデル【SGPT213JP/H】を紹介していこうと思います。
昨夜は丁度、液晶保護シートを貼った処まででお仕舞いにしましたから、今宵はバッテリーを装着する処からの再開です。
購入するまであまり製品サイトなんかも覗いてないですし、ショールームでも触ってないのでバッテリーを収めるべくカバーを外そうとする訳ですが、どうやら背面の両脇のヒンジの側に何やら仕掛けがあるみたいですね。
【VAIO505】のように背面に円柱状のバッテリーを装着するように出来てないようなので物理的に考えれば本体の底側に収まるのが筋なのは誰が見ても明白な事実です。で、底側のカバーを外すには上の画面中央にテカッて見える細長いボタンが左右二箇所ありますのでここを押すことでカバーがリリースアウトされます。てっきり、Xperiaのようにカバーの縁に複数箇所のツメを配置して嵌め込む方式だと勘違いしてましたが、こちらの方が精神的にも安心出来ます(^_^)b
そうして外すとこんな感じになります。
底面のカバーの裏、つまりバッテリーと接する側にはバッテリーの熱を放熱するシートが貼ってあります。こうしておかないと只でさえ短い寿命のバッテリーが更に短くなるんでしょうね。
バッテリーが収まる場所の脇にはmicroSDカードスロットがあります。ちゃんとバネが仕込んであるので取り出す時は軽く押し込めばカードが顔を覗かせる筈なのですが、バネの利きが今一歩なのか、一発で顔を覗かせる事が中々出来なくてちょっとだけもどかしかったです。
Macユーザー的にコンテンツはカードリーダー越しにコピーするのが一番てっとり早いですから、もう少し精度が良いと助かるんですけどねぇ。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
「えーと、バッテリーって確か、本体の下にあった小冊子の下から顔を覗かせてたよね、あーー、あった、あった!!」
こちらがバッテリーを搭載した処です。
3.7V 3080mAhと言う割には極薄のバッテリーですが底面の65%は専有してる様がその容量を物語ってるようにも見えます。
カバーを戻して次にいきましょう(^_^)b
ちなみに正面右の底側にはヘッドホン端子が顔を覗かせていますが、かなり形状に工夫が凝らされてますね。
後は充電しなきゃいけませんけど、ACアダプターはやはり最下層に入ってるんでしょうね。本体を乗せていたトレー状の蓋を手前に撥ねのけます。 撥ねのけた下にはバッテリーホルダーになっていたダンボール製のトレーがありますから、これも外しちゃいます。
するとようやくACアダプターと電源コードとご対面です。その下には保証書なんかがあるみたいですね。
電源コードは長すぎるので手持ちの短めのモノを使うのでこのまま個装箱に戻しますが、ACアダプターはこれじゃないと充電出来ないようなので渋々使う事にします。
予備のバッテリーを購入するにしても充電時間が半端なく掛かりますから、出来ればバッテリーチャージャーを別売りで出して欲しかった処です。
一番底にあった書類の束ですが、保証書と後は取扱説明書ではなく、各種注意書きや製品登録に関するものばかりで一様に薄っぺらなものばかりでした。
どうやら詳細な取扱説明書が封入されていない事になります。
SONY製のガジェットでここまで思い切ってのは初めてではないでしょうか。
頼りにするのは昨夜、紹介したクイックスタートガイドとこの正方形の変わった小冊子だけとなります。『後はWebで!!』って潔いと受け取って貰えるかどうかはユーザー側のスキルに委ねられるようです。
まぁSony Tablet Pをいきなり右も左も分からない初心者が買うとは、売る側も買った側も思ってないって事なんでしょうけど、大胆ですね(^_^;;)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)裏面に切り替わります。
実際は小冊子ではなく二つ折にされた表裏のペラなんですが言い回しとしてなんかいい言葉が見つからなかったので便宜上そう呼ばせて貰いました。言葉が全くなくイラストとジェスチャーだけでタブレットの基本操作を語るとはホント、国内メーカーとしてはとても斬新です。
さて一先ず、充電をしない事には先に進めませんので今宵の処はこの辺りでお仕舞いです。
では、また(^_^)/
※関連リンク
惑って外堀から埋めてみた!!【ELECOM・SONY Tablet Pシリーズリバーシブルインナーケース TBD-SOPNC】
完全なる周回遅れだけど買ってみた!!【SONY・Sony Tablet P WiFiモデル - SGPT213JP/H- 開梱/外観編・その1】
いつも拝見させていただいています。
sony tablet PですがPSPのアダプタで充電できますよ。
自分は勤務先に一個おいてます。
by takkk (2012-04-28 13:11)
>takkkさん、えーと初めましてですよね。
>いつも拝見させていただいています。
ありがとうございます♪
>sony tablet PですがPSPのアダプタで充電できますよ。
そうですか、形状的にはそうかなぁと思ってはみたものの、どこかにやってしまったので試してなかったんですよ。
発掘して使ってみる事にします。
重ねてありがとうございました。
by Virgo (2012-04-28 19:28)