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3D映画を日本語吹き替えで初めて観たよ!! 【映画 Wreck-It Ralph (邦題:シュガー・ラッシュ)】 [映像・音楽]
首都圏の桜満開となった一週間前の陽気は何処へやら、花冷え、花曇りの毎日ですよね。
まぁ桜にとってはその方が延命になるし愛でるこちらも助かる訳ですが、この天候不順は高齢者や若年層にとっては体調不良を引き起こす要因以外の何者でもないので複雑ではありますがね(笑)
そんな訳でいつもなら封切り初日に観に行く映画も桜絡みのイベントを最優先にしたので一週遅れでの鑑賞となりました。
観てきたのはディズニーアニメ【Wreck-It Ralph (邦題:シュガー・ラッシュ)】です。
映画を観る度に散々、予告を見せつけられてたのでつい気になって観てしまった訳です。
当初、このお話しは或るゲームセンターに設置されたアーケードゲーム[FIT IT FEDEX JR.]の中の悪役“Wreck-It Ralph”が主役となって自分が存在してはならない他のゲーム[HERO'S DUTY]と[SUGAR RUSH]を舞台に巻き起こすアクションファンタジーと言う認識でしかありませんでしたが、よくよく作品を観終われば、かの名作【美女と野獣】の設定をアーケードゲームキャラに置き換えた様な錯覚を覚えました。
つまり、存外に面白かったって事です(爆)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背表紙の画像に切り替わります。
今回、邦題が【シュガー・ラッシュ】となってるのは劇中の大半をアーケードゲーム[SUGAR RUSH]内で進むから決して的外れてはないのですが、そのタイトルにした事で日中の席は埋まるけど夜の席に果たして大人が観に来てくれるかと言うと私が通う某シネコンでも連日、余裕で席を取れる事からも実に邦題のネーミングは難しいのかなぁと思ってしまう訳です。
確かに予告の絵面だと話もチープに感じてしまい子供だましだと思って足が遠のいてる感が否めませんが、実際の内容はアーケードゲームごとの雰囲気に応じてCGキャラ達の動きを味付けしてあったり、話の起承転結も去る事ながらネタのばらまきと回収もお見事なだけに実に気の毒です。
ちゃんとディズニー映画の王道に則ってるだけに観てみる価値はあると思います。
今回は日本語吹き替え版しか上映がなかったのですが、逆にこの作品は吹き替えだからこそ嵌まるかなぁと言う要素(主役の“Wreck-It Ralph”の声はあの山ちゃんですし、ヒロインとなる“Vanellope von Schweetz”(ヴァネロペ)の声の諸星すみれちゃんがこれまた キュートで山ちゃんに決して聴き劣りしませんから)も多分にありました。
それに本編上映前の短編【紙ひこうき】もどこか日本のアニメーションを意識した上質なラブストーリーになっていてこれだけでもBlu-rayが欲しくなる程の出来でしたからね。
さすが、“PIXAR”の「John Lasseter」氏が一枚噛んでるだけの事はある作品でした。
満足♪満足♪
まぁ桜にとってはその方が延命になるし愛でるこちらも助かる訳ですが、この天候不順は高齢者や若年層にとっては体調不良を引き起こす要因以外の何者でもないので複雑ではありますがね(笑)
そんな訳でいつもなら封切り初日に観に行く映画も桜絡みのイベントを最優先にしたので一週遅れでの鑑賞となりました。
観てきたのはディズニーアニメ【Wreck-It Ralph (邦題:シュガー・ラッシュ)】です。
映画を観る度に散々、予告を見せつけられてたのでつい気になって観てしまった訳です。
当初、このお話しは或るゲームセンターに設置されたアーケードゲーム[FIT IT FEDEX JR.]の中の悪役“Wreck-It Ralph”が主役となって自分が存在してはならない他のゲーム[HERO'S DUTY]と[SUGAR RUSH]を舞台に巻き起こすアクションファンタジーと言う認識でしかありませんでしたが、よくよく作品を観終われば、かの名作【美女と野獣】の設定をアーケードゲームキャラに置き換えた様な錯覚を覚えました。
つまり、存外に面白かったって事です(爆)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背表紙の画像に切り替わります。
今回、邦題が【シュガー・ラッシュ】となってるのは劇中の大半をアーケードゲーム[SUGAR RUSH]内で進むから決して的外れてはないのですが、そのタイトルにした事で日中の席は埋まるけど夜の席に果たして大人が観に来てくれるかと言うと私が通う某シネコンでも連日、余裕で席を取れる事からも実に邦題のネーミングは難しいのかなぁと思ってしまう訳です。
確かに予告の絵面だと話もチープに感じてしまい子供だましだと思って足が遠のいてる感が否めませんが、実際の内容はアーケードゲームごとの雰囲気に応じてCGキャラ達の動きを味付けしてあったり、話の起承転結も去る事ながらネタのばらまきと回収もお見事なだけに実に気の毒です。
ちゃんとディズニー映画の王道に則ってるだけに観てみる価値はあると思います。
今回は日本語吹き替え版しか上映がなかったのですが、逆にこの作品は吹き替えだからこそ嵌まるかなぁと言う要素(主役の“Wreck-It Ralph”の声はあの山ちゃんですし、ヒロインとなる“Vanellope von Schweetz”(ヴァネロペ)の声の諸星すみれちゃんがこれまた キュートで山ちゃんに決して聴き劣りしませんから)も多分にありました。
それに本編上映前の短編【紙ひこうき】もどこか日本のアニメーションを意識した上質なラブストーリーになっていてこれだけでもBlu-rayが欲しくなる程の出来でしたからね。
さすが、“PIXAR”の「John Lasseter」氏が一枚噛んでるだけの事はある作品でした。
満足♪満足♪
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