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復活のNIKE トレイルランシューズ!!!【NIKE・FREE HYPERFEEL RUN TRAIL】 [Sports Gear]

九月も中旬に突入しましたね。
月日が巡るのは本当に早くて気付けばまた一つ齢を重ねるまで後少しとなっていました(^_^;;)

つまり、今月は恒例の誕生月なのです。
例年の様に出費を嵩ませる訳にもいかない状況なので、コチラでウィンドウショッピングなどするつもりが・・・・


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心の流れに身を任せてたらつい、買ってしまいました(爆)

毎日のラン&ウォークローテからするとそろそろ一足補充しなければならないのも事実だったのでまぁ必要経費な訳ですが、やってしまいましたわ。

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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)シューズ本体がお目見えします。
買ったのはここ最近、すっかり「Air」に頼らなくなってきた“NIKE”から出たばかりの【FREE HYPERFEEL RUN TRAIL】です。

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個装箱の上蓋で隠れる位置にはいつもの様に「JUST DO IT」が。
2020年の五輪自国開催が決まった我々には何ともいい言葉かもしれません。


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シューホールの脇にはシリーズ名がさりげなく入ってます。
あまりシリーズ名を刻まない“NIKE”にしては珍しいです。


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)踵側からのアングルになります。
このシューズは【FREE】の発展形な訳ですが、側面のスウッシュと踵に入った縦ラインが再帰反射素材なので私の様にナイトラン&ウォークをする者にとっては有難い仕様です。今年の【FREE】はこの再帰反射仕様を廃止してたので多少高くても買う価値はあります。

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この【FREE HYPERFEEL RUN TRAIL】には通常のランニングモデルが上位モデルとして存在し、舗装路だけを走るのであればそちらのソールの方がいい訳なのですが、この多少、ギザのあるトレイルラン仕様のソールでもそんなに問題ないですよと言うスタッフの方の後押しと自分自身、河川敷などの砂地や泥地も走るのでこのモデルを選択しました。
本当の理由は、ランモデルだと高いし、派手すぎてドレスコードに引っかかるからなんですけどね(爆)


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履き口が通常のシューズと違って靴下の様な伸縮素材で編み込まれていてきつめなので足首の内側に部分に履き口を広げる為のタブがあるのでここに指を掛けて口を広げて履く事になります。この辺りは往年の「ACG」にあったハラチシステムと似通っており、砂利などの侵入を防ぐ意味でも良いデザインです。
ただし、この履き口と自分の足首の形状があ合わないと靴擦れなどを起こしかねませんから諸刃の剣ではあるんですけどね。


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そんな訳でスニーカーを買うと必ず中に入ってるアンコも普通のラシャ紙を丸めたものとは別に足首部分がクタッってならない様に筒状の別パーツが入ってました。
これも往年の「ACG」では良くみられた光景です。


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先ほど、アウトソールを見た方で【FREE】を知ってる方だとおかしいなぁと思われてると思います。そう【FREE】と言えばアウトソールに切れ込みが入っていて『ぐにゃりと変える』のキャッチコピーの通り、もの凄く曲がる事を。実はこのモデルではその仕組みはインソールに収まってるのですよ。

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取り出したインソールはご覧の様に『ぐにゃりと変わる』べく切れ込みが多数入ってます。

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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別アングルからの画像に切り替わります。
そしてこのインソール自体がなんと「Air」に代わってよく見かける様になったクッション材「LUNARLON」で出来てるのですよ。まさかインソール自体をクッション材にしてくるとは思いもしませんでした。
そのおかげでより素足に近い感覚で大地を踏みしめられる様になり、適度な衝撃吸収力もあるので夏の始まりに買った“new balance”【MR1】より現実的な利用に即した形になったとも言えます。
【MR1】は究極のストイックシューズですから、私もよほど体調が良くないとまだちゃんと使いこなせてないのでこの【FREE HYPERFEEL RUN TRAIL】がちょうど【FREE 3.0】からの橋渡しになってくれると考えています。


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通常のスニーカーと違ってシュータンすら一体型の編み込み素材なので“NIKE”ロゴは履き口のゴム部分にひっそりと編み込みで表現されてました。

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このシュータン部分にうっすらと見える黄色は先ほどのインソールな訳で透けてみえてるのです。網目が結構粗めに見えるかもしれませんが、インソール側が全く汗を吸収しませんからこの位で調度良いのかもしれません。
ちなみに先日の土曜日に履いてみましたが、後から脹脛にどっと疲れが来るのでこのシューズも【MR1】ほどではないにしろ結構、自分の足の鍛え具合で使用頻度を考える必要があるみたいです。


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最後になりますが、こういうスポーツシューズにはちゃんと説明書がついてるので出来ればザツと目を通す習慣は必要だと思います。
何かにつけ、説明書を読まない人が増えてますが、購入者にだって最低限使用する者として使用物に対する知識は必要だと思いますからね(^_^)b


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