原作とはおそらく違うモノなんだよね?! 【チーム･バチスタFINAL ケルベロスの肖像】

春の陽気と割と強めの風が相殺し合う日々が続きますね。お陰でナイトラン&ウォークには都合が良くて助かります。気温が二桁に入ってると真剣に動くと汗ばむでは済まなくなりますからね（笑）

さて、今日から四月です。
会社系は新年度に一週間もすれば学校も新入生を迎える訳でこれからどんな一年になる事でしょうか。 そんな前置きとは脈絡なく、この間の週末に映画をハシゴして来たので二本目のレビューなどお送りします。


観て来たのはいつの間にか映画だけはTBS映画部の仕切りだと思っていた田口•白鳥コンビシリーズもフジテレビが連続ドラマシリーズとして扱う様になった影響か、その流れでの映画化かつ最終作になった『チームバチスタFINAL ケルベロスの肖像』です。

既にこの間、終了したテレビシリーズを受けての映画なのと過去のドラマシリーズとの絡みをしっかり組み入れた構成になってる割には単独で観ても見応えのある作品に仕上がってました。 ただし、このシリーズも3までのドラマと比べて4が本来のシリーズではなく外伝的作品を強引に書き換えた部分もあり、毎週引っ張る程の謎ではなかったよねって部分と今作も映画として二時間越えで描いたとしてもあの諄い謎解きには至らず(時間的制約だから仕方がないとしても)、少々喰いたりない印象が残念でした。 これで凸凹コンビも見納めとは言え、あの終わり方はまたやりそうな気がするのは私だけではないと思いますww

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