つい二時間ほど前はこれを観てました(笑)【X-MEN : DAYS OF FUTURE PAST】

なんか、雨が九日も連続して降ったかと思うとゲリラ的な雨を伴う可能性のある晴天だったり、この気温差にダメージ受ける人が多そうですね。
私は気温差ごときでは調子を狂わせる事はほぼなくなったとはいえ、雨が降る時間帯が丁度、ラン&ウォークに重なる事が多くて走れない事で調子を崩しそうになりました(笑)
これではいかんと何とか雨雲レーダーと首っ引きで雲の切れ間を見つけては動く様にしたら、呆気なく調子が良くなったのにはちょっと驚きでした。
　
さて、そんな訳でようやく晴れた昨日の夜は少しだけ雨に祟られそうな時間帯は二週間遅れで【X-MEN DAYS OF FUTURE PAST】を観る事にして観終わってからラン&ウォークに臨む事にしたのでした。


↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します
　
丁度、このレビューがタイマーで上がる頃には帰宅してる筈ですので、映画のレビューは明日に譲るとして今日の処は一昨日、発表になったタイプは違えど価格帯は一緒な高級コンデジ達について少しだけ語ります。


まずは“Panasonic”の【DMC-FZ1000】です。
こちらは何れ何処かが参入するだろうと思っていた1inchサイズの撮像素子に明るい高倍率ズームレンズを組み合わせたもの。 流石に24-400mm相当なので開放F値を通しで2.8とはいかなくて望遠側は4.0になってますが、果たして何mmから開放F値が4.0に切り替わるのかがキモなモデルだと思います。
なんせ、筐体が我が【DSC-RX10】と変わらないですからねぇ、それなのに望遠側が倍に伸びてるのは少しだけ気になる処です。実際はRX10より画質が良くて操作性が遜色ない仕上がりじゃないとリプレイスする事はないと思いますけどね。


↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面からのアングルに切り替わります。

もう一方は今年も“CP+”に行けなかったので店頭に並ぶの首を長〜〜くして待っていた“SIGMA”の【dp2 quattro】です。 夏頃と聞いてたのに梅雨真っ只中の今月28日に発売だそうで、設計、製造がかなり頑張った感のあるのが伝わってきますね。
流石にすぐ買う事はないですが、レンズ交換式カメラに手を染める事がなさそうな私にとっては魅力的な単焦点レンズ一体型カメラなんですよね。予算が当面組めそうにないからしばらくは展示品を眺めに量販店通いの日々になるとは思うのですが。

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