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恋するあなたとヘッドホンの間に+0.5mm の幸せを♪【フィフティスクエア・mimimamo(Super Stretch Headphone Cover)】 [購入日記]

いやぁ、先だっての週末はちょっと自堕落にお部屋に篭ってしまったせいで、週が明けて動こうとすると汗の掻き方を忘れたかの様になってしまってました。(つまり、体重がMAXの頃の様になったみたいで、ちょっと焦ったのです。)
これではいかんと、ナイトラン&ウォークをちゃんと復活してみたんですが、気温の割に湿度が夜も高くて毎夜、往生しながらの苦行と化してしまい、それはそれで難儀してます(^_^;;)
 
さて、そんな前置きとは関係なくのお題なのですが、最近の色んなサイトで展開してるバナーって、こちらの嗜好を反映させたものが多くなってますよね。ちょうど台風11号の動向を確認すべく“tenki.jp”のサイトを覗いてた時にも琴線に触れるバナーが目に留まりました。

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上の画像は、別サイトでしかも購入した後なので、ちょっとニュアンスは違うのですがまぁ、こういう風にPUSHされたんですよ。
で、『耳を守る。ヘッドホンを守る。』って何だろう?


どうやら、【mimimamo(Super Stretch Headphone Cover)】と呼ばれる汎用性の高いヘッドホンカバーで自分のヘッドホンを彩りませんかと言う提案だった訳ですが、たまたま自分の持ってるヘッドホンも装着可能だった事もあり、素材が最近、復活気味に目にする様になってきた「テンセル」だった事も後押しとなり、ポチッておいたんですよね。

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“Amazon”で販売していた事もあり、サクッと購入したのですが届いてビックリ、まるで液晶保護シートかと思う薄いパッケージだったのでポストに投函されてました。いやぁ宅配便扱いだと思っていたのでまぁすぐに届いても週末に再配達して貰うしかないかと諦めていただけに嬉しい誤算でした(*^_^*)

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パッケージ裏側には装着方法が記載されており、まぁこれに従えばまず間違いなく誰でも装着出来ますね(^_^)b
気持ち高いなぁと思ってたら日本製である事も分かりこれはこれで安心です。
洗濯可とは言えこういう繊細なモノで縫製が杜撰だと長持ちしませんからね(^_^)b


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パッケージの開封方法もお菓子などでお馴染みの方式で楽チンです。

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中身は左からこの製品に使用している「テンセル」についての詳細なガイドと商品タグと【mimimamo(Super Stretch Headphone Cover)】そのものです。

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ちゃんと本体の型崩れを防止するような台紙に装着した形で封入してる辺りは細やかな配慮ですよね。ここまでしてくれてると分かればちょっと高めかなぁと言う思いも払拭されますのでサイトでアピールしても良いのにねぇと思ったりします。

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しかも商品タグの倍の面積で使用素材である「テンセル」について熱く語るガイドがこの商品の本気度として伝わってきます。「テンセル」って木材パルプから作られてる事は知っていましたが、この間のバンブーと言い今回のユーカリと言い、環境に考慮した樹木から原料を得てる事を明示してくる辺り、抜かりないですね。

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ヘッドホンのイヤーパッド部に引っ掛ける為に縁はゴム処理されてるのは仕様上やむ得ない事ですが見えない縁の内側に製品名が印刷されてます。これって滑り止めの意味も込めてゴム系の印刷っぽいと思うのは勘違いかしら?

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今回、このカバーをするのは私の冬の主力機【MDR-ZX750BN】です。
既に1シーズン使ってイヤーパッドが耳に触れる感じが【MDR-1RBT】と違って今一だったので何か良い手はないかと思っていただけにこのカバーをPUSHされた事は正に渡りに船でした。


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それにご覧の様に【MDR-1RBT】系と違ってイヤーパッドの中に耳が入り込むスタイルではないのでカバーで覆っても問題ないでしょうし、むしろこの窪んだ中に埃や耳垢が入る事もなくなるので多分、相当使い良いものになると思います。

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と言う訳でサクッと装着してみました。
本当は紅いカバーがあればなぁと思ったのですが紫も中々、市販のイヤーパッドではない色なのでこれはこれでありですね。


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ハウジングの操作部にもほぼ干渉する事なくゴム部が程よく伸びてくれてるのでとても良い感じです。

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実際に装着してみましたが、「テンセル」の持つ肌触りの良さから来るのか、純正のイヤーパッド剥き出しの時に感じていた感覚はなくなりました。音も聴いてみましたが未装着との差は感じなかったので、今年の冬はこのスタイルで使ってみようと思います。
目下の悩みは洗い替えで他の色目にするか同じモノを買うかって事でしょうか(笑)


※関連リンク

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