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世代交代を象徴する映画だね【AVENGERS -AGE OF ULTRON- at TOHOシネマズ 日本橋】 [映像・音楽]

我が実家のある四国を直撃しそうな大型台風11号の影響で関東も今日は大雨予報です。
実家は昔ながらの日本家屋なので昔は台風の度に瓦が飛んだりして大変だったのですが最近では直撃コースに乗る事がなく安心してただけにちょっと心配です。

さて、今日は時系列的には【バケモノの子】を観る一週前に観た【AVENGERS -AGE OF ULTRON-】のお話です。


2008年の【アイアンマン】に端を発した「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズのある意味、一区切り的な作品になるのだろうと、字幕だと強制的に「3D&DOLBY ATMOS」で観ざるを得ないのを飲み込んで臨んだのですが、何処か大味に感じてしまったのでした。
ハルクと対ハルク用アイアンマンである「ハルク・バスター」の一戦、ハルクとブラック・ウィドウの美女と野獣的ロマンスなどなど、愉しめる要素はあったのですが、映像をより良く魅せるべき音響がどうにも大味で途中、何度もまさか機材故障じゃないよねぇと思った次第です(^_^;;)

AVENGERS_AGE_OF_ULTRON_001.jpg
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今作で恐らくハルクと私の大好きなホークアイは戦線離脱でアイアンマンもきっと、キャプテン・アメリカの次回作に出演するもののアベンジャーズの次回作には出て来ないんじゃないのかと思わせる終り方だったのでもう少し演出を頑張って欲しかったです。
多分、音の魅せ方は【バケモノの子】の方が遥かに良く感じたので、次に待ち構えてる二部作ではもっと「DOLBY ATMOS」を使いこなして欲しいものです。



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