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結局、ここに戻って来た!!【ABITAX・ 3614 Anchor Strap】 [購入日記]

明日からは一般的に新年度。
つまり今日は「わたぬき(四月一日)」です。
個人的に昔から嘘をついても怒られないこの日が好きになれなかったので頑なに「わたぬき」だよね、と煙に巻いて過ごす日でもあります(`・ω・´)キリッ

さて、暦的にも四月、桜が似合う季節になりました。
都内でもここ数日の気温上昇で桜がむくむくと蕾からの変化が始まり、今週末の荒天で散りはしないかと内心、冷や冷やしてます。
だって、まだ今年は一枚も桜の写真、撮ってないんですもの(^_^;;)


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そんな今日は携帯電話に必ず取り付けるストラップのお話です。
ここ数年は“Deff”のストラップに翻弄される事が多かったのですが元々、シンプルなもので携帯電話を傷つけないものと言う点で選んできた自分の譲れない拘りからはやはり隔たってるなぁと思い、原点回帰する事にしました。


それは今や量販店でも購入出来る様になった“ABITAX”【3614 Anchor Strap】です。
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“Deff”との違いはデザインを同じ日本で行ったとしても製造まで日本で行いしっかりとした品質管理の元、購入者の手元に届くまでを仕事だと認識してる事でしょうか。
それは“ABITAX”の製品群全てに行き渡ってる事の証明として個人的にも知らず知らずの内に小物系では一番持ち合わせてるブランドになってました(^_^)b
実際に中身を取り出すのはこの外装に引っかけて固定してるタブを外して引き抜くだけですから、良く考えられてます。
ここまで無駄を省いてるので当然、粘着テープは一切使われてません。


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よくよく調べてみるとblogを始めてからちゃんとしたレビューを上げず仕舞いだったみたいなので改めて2016年画像品質でお送りしようと思います。
先ずはこの外装からですがP.P製のクリア外装と同じくP.P製の台紙との絶妙な組み合せが“ABITAX”の代名詞です。
だから知ってる者ならば、目に入ればすぐ“ABITAX”だと気付けます。
しっかり中の台紙を引き抜けば外装の内側に使い方が浮かび上がりここを見れば間違いなく使いこなせる事でしょう。
偏屈になって考え方が閉塞してる老害では分かって貰えないでしょうけどね(爆)


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“Deff”など多数のブランドが一推しするリング状のストラップが未だに人気ですが個人的にはこの「Anchor(錨)」状がしっくりきます。
確かにリング状のストラップなら輪っかに指さえ掛けておけば抜けない限り落ちないと分かっていてもただそれだけの効能であって他にしょうもない意匠を与えるブランドばかりが製造してるので総じて出来が良くないです。


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このシリーズのストラップは他にも3種存在しますがそのどれもがこの脱着式の取り付け紐部を採用しています。
つまり、ストラップ部だけ交換する事も可能だって事です。


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しかもこの極小のサスペンションにも似たバネ構造部分をストラップ本体に用意されたアルミのパーツに差し込んでバネを縮めて少し廻すだけでロックが掛かる仕組みです。
過去に一度だけこのロックが外れてストラップ本体をなくした事がありますがそれは普通の生活では在り得ない状況だったので、まず外れてしまう事はありません。
気が付けばこのblogと共に生産され続けられてるストラップなので“ABITAX”には永く生産し続けて欲しいと願ってます。


※関連リンク

今日のために・・・・ [mylo]

灯台もと暗し・・・【落とし物、見つかる\(^O^)/】 [色んな事]


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