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疾風の様に〜【BANDAI・スーパーミニプラ 「戦闘メカ ザブングル」】 [HOBBY]

昨日は今年最高のジメジメ度だった様に思います。
気温が高くてもカラッとしてる空気の方がやはり、過ごし易いですわ。
あのモワモワと纏わり付くねっとりとした空気感は馴染めないです(><)

さて、今年後半戦、最初のblogネタは来年で35周年を迎える富野由悠季監督作品『戦闘メカ ザブングル』のメカキャラたち“BANDAI”が食玩の新シリーズとして展開すると言うので一も二もなく予約してその発売日をお待ち申し上げておりました。
その現物がようやく到着したのでそのお話です。


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届いた流通用のアソートBOXを見ると通常のミニプラと同じに見えますが中身は4個しか入ってませんし、既に単価が食玩の域を超えていて一部では普通に売って欲しいと言う声もある程です(^_^;;)
ファン的には「ブルーゲイル♪」的なザブングルのアイコンが素敵です。
場所を取るけど保管しておきたいなぁ(^_^;;)


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そんなアソートBOXを開けると当時のテレビ放送でお馴染みのアイキャッチで表示された英語表記の『Xabungle』の文字が目に飛び込んできます。
当時、英語表記でタイトルを表すなんて事を誰もやってなくて奪われましたね。
そんな『Xabungle』な上蓋を擁する各個装箱にはそれぞれ何が入ってるかも表記してる訳で今回は[ブングル・スキッパー]、[ブングル・ローバー]、[トラッド11+オプションセットA]、[ギャロップ+オプションセットB]の4種類になります。


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個装箱は放映当時のプラモデルのパッケージアートを強く意識したものですが、残念ながら高荷先生のイラストじゃないのが残念です。
それでも背面のカット割りは当時のプラモデルを彷彿させるものなので、胸が高鳴ります。


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トラッド11とギャロップだけは中身がサンドなのかオリーブドラブなのか個装箱を開けるまで分からないので開けて確認した処、私のは何れもオリーブドラブの成形色でした。
機会があればサンドのトラッド11とギャロップも手に入れたい処ですが、まぁ難しいでしょう。
だって、今回は隣の711にも入荷して来てませんでしたから、恐らくコンビニなどでは入手するのが結構難しく、予約して正解でしたからねぇ。
なので今更追加発注しても手に入る確率が低そうです。
素材はPS(ポリスチレン)、つまりプラモデルと変わらない素材とは言え時間も限られるので手を入れるのはそこそこにして組み立てたいと思います。



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