遂に補強パーツレス変形へ!!!!・その２【BANDAI･DX超合金 VF-31J ジークフリード (ハヤテ･インメルマン機) FIGHTER編】：Element of Elements：So-netブログ

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遂に補強パーツレス変形へ!!!!・その２【BANDAI･DX超合金 VF-31J ジークフリード (ハヤテ･インメルマン機) FIGHTER編】　[HOBBY] [編集]

今はちょうど、四国へ向けてひたすら西へ西へと移動の車中です。
途中の山間を抜ける時に鹿さんなどと｢ごっつんこ｣しなければ定刻通り、八時半過ぎには実家へ辿り着ける筈です。
この季節、時折、鹿さん達野性動物と列車の｢ごっつんこ｣は双方が意図しない事ですが起きてしまいます。
森に食べるモノがなくなって山を下りて来させる様な事をしてるのも我々人間なので、出来る事ならそうならない方法を模索する事が出来ないか、この季節、寝台列車に乗ると思ってしまいます。

そんな訳で今日は思いっきり、予約投稿になります。
お送りするのは先日、購入した｢DX超合金｣シリーズより【VF-31J ジークフリード (ハヤテ･インメルマン機)】のレビューの続きになります。

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先ずは個装箱から取り出して変形準備をするに辺り、私はいつもこの姿勢で待機させます。
これが一番、安定しますし、着陸脚を引き出すのは何気に至難の業なので、デリケートな翼端などを傷付けないにはこれに尽きます(^_^)b
もうね、各部塗装だとかモールドだとかの精度が半端ないので極力傷付けない様にするには用心するに越した事はありません。
だって、流石に補修する自信ないですから(笑)

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着陸脚を展開するのに四苦八苦したのは見せずに[FIGHTER]モードの駐機状態です。
左右の主翼と垂直尾翼は設定通りに折り畳む事が出来ます。
ちゃんとロック機構が採用されてるのでカチリと固定されますが、私の機体は垂直尾翼の片方がパーツ毎抜けてしまいました。
ただ、良く見ると逆に展開時にパーツを傷めない様に力が掛かりすぎると外れる様にも取れるので気にしない様にします。
外れてもしっかり元に戻せますから。

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本当に各部のエッジが立っていて切れてしまいそうなイメージがありますが、実際の戦闘機と言うのもそんな雰囲気なんでしょうねぇ。

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コクピット周りのタンポ印刷もプラモデルで塗装とシールを貼ったからと言ってこうはならないので大枚を叩く価値はあります。
ちなみに着陸脚の中でも前脚のハッチ精度が高過ぎて、もう爪が伸びてないと開けるのにもう冷や汗が出そうになります。
このハッチも力が加わり過ぎると抜けてしまいますが、逆にそうであってくれるのは大変有り難いです。
壊してしまっては元も子もないですから(^_^;;)

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想像以上に蒼いカラーリングが目立つ機体となっており、恐らく今後発売されるであろう機体より戦闘色が薄まってしまうのは主役機故の弊害でしょうか。
出来る事なら標準装備の量産機【VF-31A カイロス】が発売される事を願ってしまうのは私だけでは無いはず。

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正面からの面構えも中々に精悍で歴代のバルキリーよりもしまって見えます。
フォールドクォーツの配置の妙によるのかもしれませんが(^_^;;)

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そして、主翼のこの付け根付近に腕部が隠れてると言うのはやはり、こうして現物を見ても俄には信じがたいですが、両脚に添い寝する様に見えるのは[GERWALK]や[BATTROID]として展開した時にトンファーに見えるレールマシンガンの砲身ですから間違いない様です。
もう、どう言う頭の構造をしてたらこうも変形に理屈を付けて実現化出来るのか河森正治監督にお伺いしたいものです。