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王道的な展開だからこそ、熱くなれるってもんだよね。【劇場版 黒子のバスケ LAST GAME at MOVIX亀有】 [映像・音楽]

昨日の雨は思ったより冷たくなかったですね。
流石に冬仕様で出掛けるのもなんだかなぁと思って少し薄着で出勤して正解でした。
ただ、しとしと長く降ってくれたので思う様にラン&ウォークと言う訳にはいきませんでしたけどね。

さて、昨日に引き続き、映画のお話です。
今日は土曜日に連続で観ようとしたら待ち時間が半端ない事になるので日曜の朝に仕切り直して観に行った【劇場版 黒子のバスケ LAST GAME】についてです。




原作の存在は知っていたものの読んだ事が全くなく、TVアニメで原作を最後まで描き切ってくれた様でそれだけで満足してたら、今度はオリジナルで劇場版を上映すると言うので愉しみにしていたのですが、どうやらこのお話も本編終了後に別枠で連載されていたものみたいですね(^_^;;)

こちらは「スラムダンク」や「あひるの空」に代表されるリアルバスケ漫画をやや崩した形で横文字の必殺技的呼称は飛び交うものの、それは現実にあるものの言い換えだったり若干の誇張なので、軽く受け流しながら愉しく観る事が出来ます。

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今回は主人公である黒子テツヤのお話ではなく相棒である火神大我の旅立ちまでを日本バスケを小馬鹿にするアメリカのストバスチーム「Jabberwock」を倒すべく、過去に因縁のあった「キセキの世代」が一堂に会し結成された「VORPAL SWORDS」としての試合を主軸に据えたものになってます。
これまでのTVシリーズで魅せて来た彼らの成長をこの一試合に濃縮した形で展開するものなので、ファンなら堪らない内容になっていました。
惜しむらくは折角の劇場版なのに何故か作画監督が総作画監督以外に十人以上いる為か時折、テレビシリーズでも見ないのではと言う品質で製作されてしまった事でしょうか。
恐らくOVA展開的だと四話構成なのでそう言う作りをしてしまったと言う事かなぁとエンドロールを見ながら思ってしまいました。
少なくとも昨今の劇場アニメの品質の良さを思うとお金を払って観てくれると言う事をもう少し重く感じて製作して欲しかった処です。


KUROKO'S_BASKETBALL_LAST_GAME_002.jpg
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最近はこうした入場者プレゼントが当たり前になって来ましたが、まさか外袋にちゃんと1週目とあるのは配る側が間違えたりしない様にとの配慮でしょう。
輸送費も馬鹿にならないから、一括納品になってて間違って開封して渡してしまうなどと言う事がない様にするにはこの方法がベストでしょう。少なくとも三週目までは同じ体裁のプレゼントの様ですし、四週、五週目はまた違うプレゼントだけど体裁は同じになるみたいですから。
貰っても使い途がないけど、まさか紫原が当たるとは(^_^;;)
彼の声はリュウタロスとダブッてしまって思わず悪びれてても実は初やつだなぁと思ってしまってるのでいいんですけどね(爆)



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