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メモと筆談用に買ってみました。【KING JIM・boogie board [BB-12]】 [購入日記]

毎年、GWはお仕事ですが今年ほど世間的にもGW感がない年はないでしょう。
なんせ今は世界的に新型コロナウィルスの拡散を抑える事が第一義な訳ですから。

さて、そんな今日は極力、密な会話を避ける為と言うお題目でこんなモノを買ってしまったのでそのお話です。

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それは“KING JIM”【boogie board [BB-12]】です。
実の処、随分前から欲しかったのですが、何故か今まで踏ん切りが付かなかった代物なんですよね。

元々はアメリカのメーカー“iMPROV ELECTRONICS”が開発した電子メモパッドらしいのですが、今は“KENT Displays”と名乗ってるっぽいですね。それを日本国内では“KING JIM”がライセンスを受けて販売しているって処でしょうか。

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この【boogie board [BB-12]】は昨年の二月から販売を開始した比較的新しい製品の様で、確かにここまで小さいモノは最初はなかったと記憶しています。カラフルに五色も展開していたので思わず私は[イエロー]にしてしまいました(^_^;;)

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最近の流行なのか、このパッケージもチャック付きプラ袋になっていますね。この手の袋は以前なら店頭で中身が出せない様にシーリング(熱溶着)されていたモノが多かったと思うのですが、こちらにはそんなシーリング(熱溶着)はなされていません。

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中身は電子メモパッド本体(スタイラスセット済み)、マグネットシート、取扱説明書(保証書付)です。ちなみにこのパッケージはあまりにも製品に対してピッタリなのとチャック付きの開口が災いして非常に中身が出しづらいです。これでは保管袋にしたいと思う人がどれだけいるか疑問です。


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取扱説明書には詳細な電池交換の方法も記載されており、電源はリチウムコイン電池[CR2016]を使用している事が分かります。価格の割にしっかりとした電源周りになっていますね。最初の頃って確か、電池交換が出来て低価格なモノってなかったと思うのですが、今は大抵、電池交換出来るみたいで安心して使えます。

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本体自体はCDシングルのケース位の大きさで可愛らしいサイズです。右脇にはスタイラスが取り付けられる様になっています。メモに使う液晶部分はどうしても輸送や店頭展示などで擦れるからか不可思議な模様が表示されていますが、これは不良でも何でもなく特性上致し方ない事です。液晶パネルの額縁下部中央に座している消去ボタンを押せば綺麗さっぱり真っ黒になりますので全く問題ありません(^_^)b

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本体背面にはマグネットシールが反応出来る様に上部にスチールが接着されています。下部の銘板にはシリアルNo.は入っていません。

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附属のスタイラスの先端は値段の割にしっかりした作りに思えます。液晶面は傷付けないけど、スラスラと書ける様に調整されているペン先が印象的です。

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取扱説明書は保証書も兼ねるので大事に保管するとして、マグネットシートは予備がないので何処を主戦場にするかよーく考えて貼ろうと思います。

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先程の取扱説明書にもあった電池交換はこの側面にあるビスを緩めないと出来ない構造なので子供が間違って電池蓋を外して中のリチウムコイン電池を誤飲する様な事はありません。こうした設計なのはこの製品の使い処を考えれば至極真っ当な仕様でしょう。

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そんな電池蓋と同じ側面の上部にはスタイラスが固定出来る様に結構、長めのスリットが設けられています。スタイラスが完全に挿入されるとスリットの中に凸部があって、スタイラス側の凹部と噛み合って簡単には抜けない様になっています。芸が細かいですねぇ。

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その反対側の側面にはストラップホールまで用意されています。
大きさが大きさなので私が先日、購入した真田紐のストラップなんかが似合うと思います。


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職場で使うとしたら、こんな風に書いて、PCモニターの額縁にマグネットシールを貼っておいて、そこに貼り付けるイメージでしょうか。

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プライベートならこんな風にイラストも書ける位に線幅は細めです。ちなみに筆圧で線幅も変えられる様なのでもう少しタッチをつけられるかな(^_^;;)
取り合えず、どうすれば一番いいのか使いながら定めていこうと思います。



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