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うーーーん?! 前作ほど笑えないのはこれで終わりだから?【土竜の唄 FINAL at MOVIX亀有】 [映像・音楽]

冷え込みが厳しくなる一方ですね。
ナイトラン&ウォークをするにしても厚着にすると汗を掻きすぎるのでどうしたものかと逡巡中です。

さて、そんな今日は昨日に引き続き、今月観た映画のお話、第二弾です。



それはいよいよ実写映画としては見納めの【土竜の唄 FINAL】です。
本シリーズは監督・三池崇史×脚本・宮藤官九郎×主演・生田斗真によるハチャメチャ潜入捜査官REIJIの活躍を面白おかしく描くのを信条とした映画な訳ですが、個人的には抱腹絶倒だったのは前作の【土竜の唄 香港狂想曲】なんですよね。
これって多分、予告では隠しておいて実際に劇場に足を運んで貰って初めて公開すべきシーンが公開され過ぎたせいだと思うのですよね。


MoguranoUta_FINAL_001.jpg
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しかも、岡村さん演じる猫沢が帰って来たら、上地さん演じるクロケンが居なくて何処か物足りない上に、猫沢に対する仕打ちが・・・・(>_<)
そして『ありえーるでしょう。』なんて絶対に伏せといてくれないと腹抱えて笑えないのですよ。
なーんも考えずに観終わってすっきりしたい成分を劇場に足を運ぶ前に観客から奪うのは止めて欲しいなぁ、東宝の広報さま!!!!
 
最大の滑りはクライマックスのアイツなんだろうけどね。
風呂敷が大きすぎて笑えなかったですわ。
菜々緒さん演じる胡蜂と玲二の絡みもすぐ亮平さんに邪魔されてしまったしね。
菜々緒さんの白目は亮平さんとのダブル白目ぐらいじゃ前作を越えられないのだわ(爆)
せめてもの救いは滝沢カレンさんの演技が普段のバラエティでの会話と掛け離れていてギャップ萌えだったところ。
観終わって帰る人々の口から、『前のが、面白かったね。』、『一作目が良かったよね。』そんな感想で溢れかえるロビーを後にする足取りが重くなった責任は重いと思いますわ。


※関連リンク

痛快、クドカン&三池節!!【土竜の唄 潜入捜査官 REIJI】

今年最後の映画は抱腹絶倒系で締め括りました(爆)【土竜の唄 香港狂想曲 at MOVIX亀有】


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