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7年半も経てば電池もなくなるよね(笑)【ガシャポン・光る!! NO MORE 映画泥棒】 [修理・交換など]

はっきりしない空模様が続いています。
全く晴れ間がない訳じゃないけどどちらかと言えば雨が降らないだけで少しでもサイコロの転がり方が悪いと雨一色になりそうなんですよね。

さて、そんな今日は7年半前、何気なく回したガシャポンに入っていた『光る!! NO MORE 映画泥棒』シリーズの【パトランプ男(クールポーズ)】のお話です。

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大抵、何気なく回したガシャポンの末路は誰かに上げたり、処分してしまうかですが、この【パトランプ男(クールポーズ)】だけは未だに机のペン立ての中に居続けていました。
久しぶりにパトランプに灯を点そうとしたらウンともスンとも言わないので分解してみました。案の定、ボタン電池と言えど7年半の歳月は寿命が尽きるのに十分な時間だった様です。

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なので、出社日の帰りに“ヨドバシカメラ”で同じ種類のボタン電池を買って来ました。ブランドとか気にせず一番安いので良いわと思って「店頭取り置きサービス」で確保して引き取って来たら、なんと中国製でしたww

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国内メーカーだとアルカリボタン電池の場合、「使用推奨期限」って何処も2年なんですが、何故か私が購入した電池には25年4月の刻印がなされてました。少なくともこのメーカーだと3年って事なんでしょうかねぇ。

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後はLEDと一体になった電池ボックスに電池を入れて組立直すだけなのですが、この電池ボックス、この状態で電池を入れると後から電池を取り出すのに一苦労なんですよね。

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なので、酒のつまみに買った乾き物のビニール袋の端を細く切って取り出す際のガイドにする事にしました(^_^)b

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電池を入れる前にさっき用意したガイドを押し込んで、その上から電池を押し込み組立を邪魔しない長さにまでガイドの両端を切り詰める必要があります。

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ガイドを設けた結果、【パトランプ男】の組立時にガイドの折り畳んだ部分が干渉して組立し辛かったのですが、胴体部分は最後にパチンとはめ込んでも組み立てられる仕様だったので事無きを得ました。それに組み上げた状態で点灯スイッチがちゃんと動作するか確認する上でもこの方が具合が良かったですし、ね(^_^)b

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不用意に点灯スイッチが動かない様にストッパーが附属してるのでスイッチのスリットに差し込んでおきます。

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この【パトランプ男】のマスコットは鞄などにぶら下げるとアッと言う間になくしそうです。そもそも点滅でもしてくれないと鞄に取り付ける意味がない代物なんですよね。
「NO MORE 映画泥棒」は未だに映画館で本編前に上映されているし、バージョンアップしてパトランプが点滅するマスコットにしてまたガシャポン化しないかなぁ(爆)


※関連リンク

まさか、こんな展開もしてたのか!! 【ガシャポン・光る!! NO MORE 映画泥棒】


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