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市場の1/3の価格だったから口腔洗浄器を応援購入してみた。【イーストメディカル・ジェットデンタル】 [購入日記]

後、一週間程で梅雨明けらしいとの事ですが、当初より雨量も大した事がない様に感じます。
まぁ、これは私が出歩く限りでの事であって降り注いで災害になってるところもあるので事はそう簡単な事ではないですよね。

さて、今日は七夕の前日の夜、ポストを覗くと謎の郵送物が入っていたお話です。

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何やら箱らしきモノが入った真っ白い封筒が入っていたのです。
確かに私宛なのですが、何だっけ、これ?って思いながら階段を上がりつつ・・・

裏の差出人の名前を見てもすぐにはピンと来ず、部屋の鍵を開ける段になってようやく、「アッ、“machi-ya”で応援購入していたあれだ!!」

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はい。
中身は先月、ポチっていた【ジェットデンタル】と言う口腔洗浄器です。


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如何にも“Apple”製品の個装箱の影響を受けた感のある体裁ですが、まぁ口に触れる可能性のある代物ですから真白な個装箱をベースとするのは悪い事ではないですな。

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個装箱背面に記載されたスペックを見てて気になったのはバッテリー容量の単位でしょうか。普通、mAh(ミリアンペアアワー)と記すところをMahってなってて、一瞬、ん?ってなってしまいました。中身が中国製なので中国ではMahと言うのかと思ったら中に入っていた日本語の取扱説明書っぽいペラ紙にもそう表記してあって面食らいましたわww
なお、個装箱には【ジェットデンタル】ではなくて「Portable Water Flosser」と記載されていたので【ジェットデンタル】はあくまで国内向けに付けたペットネームみたいですね。


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個装箱の中身は左からしっとりした質感の高級そうに見えるビニール袋に包まれた【ジェットデンタル】本体に四種類のアタッチメントノズルが入ったビニール袋、取扱説明書と思しきペラ紙、USB充電ケーブルです。

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価格が価格なのでもしやと思ってましたが、USB充電ケーブルはちゃんとUSB-Cでした。

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【ジェットデンタル】本体は価格が価格なのでちと安っぽさのある真白なプラスチックで出来た筐体ですが想像より大きくて重く感じます。

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本体上部側面には四種類のアタッチメントノズルを交換する際に押す「ノズルリリースボタン」があります。気を付けなければならないのはボタンに意味の無い遊びがあって筐体とボタンの突起が面位置になるくらいまで押した状態じゃないとノズルが外れません、目一杯押し込むと逆にロックが掛かるので要注意です(^_^)b

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そんな「ノズルリリースボタン」の反対側には防水カバー付きのUSB-Cハブ本体充電口があります。その上にあるのは「注水口カバー」です。

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「注水口カバー」を取り外すとシリコン製のパッキンが嵌まっていて不用意に水が零れない様になってます。それにしても「注水口カバー」を銀メッキにする必要ってあるのかしら?使っていく内に指の脂でメッキが剥がれる可能性大だから個人的には頂けませんな。

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そんな「注水口カバー」の手前に「アタッチメントノズル」を差し込む凹部があります。一段奥まった位置に閉じかけのカメラのシャッタみたいに見えているのが「ノズルリリースボタン」に連動するロックパーツです。こんな形状ですからぴったりと凹部の形状が円にならないとノズルが外せないのは当たり前の事なのに、何故、その位置以上ボタンが押せない様にしないのか理解に苦しみます。と言うか国内に持ってくる時にチェックしてダメ出ししないのが不思議です。

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利用するには水を必要としますので本体下部の「貯水タンク」を下に引き出さないといけません。この「貯水タンク」は引き抜けるので週に一度は外して洗う事が推奨されています。まぁ、使ってみての感想ですが毎回、外して洗った方が早いし清潔かなと思います。

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そんな「貯水タンク」をスライドすると本体正面に各種インジケーターと「電源ボタン」が縦に出現します。正直、「電源ボタン」は華奢で雑に扱わない方が良さそうな出来映え。各種インジケーターも充電時に「バッテリーライト」と「モードライト3」が緑に点滅し充電が完了すると点滅から点灯に切り替わると言う事は何処にも記載されてないけど、実際にそうだからそれが正しいと認識しました。
後は電源を入れると各モードライトは白く点灯します。
電源を入れると常に「モードライト1」の一番水流の強いクリーニングモードになり、電源ボタンを押す毎に水流の一番弱いソフトモードを示す「モードライト2」が点灯、標準的な使い方用のパルスモードを示す「モードライト3」が点灯、その次で電源オフって具合です。実際、クリーニングモードってそんなに言うほど強くないけど確実にお風呂場など濡れても良い場所で使った方がいい感じなので常にクリーニングモードで立ち上がるのは不便じゃない感じです。むしろ、ソフトモードを一番最後にして欲しい感じでしょうか。


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アタッチメントノズルで本体との接合部分が唯一クリア素材なのがこの「舌クリーナーノズル」です。折を見て使ってみようと思います。

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それ以外のアタッチメントノズルは左から一番使うであろうストレートノズル、先端がより細くシリコン製の歯周ポケット用ノズル、最後はやはり先端がシリコン製のブラシノズルです。先端がシリコン製のノズルは直に歯肉と接するので交換ノズルが用意されていないこの【ジェットデンタル】では使用を躊躇われるので出来れば交換用のノズルの販売をして欲しいけど難しいかなぁ。
 
まぁ、バッテリーがダメになったらお終いな商品なので次は“Panasonic”辺りの製品を買うと思います。あくまでどう言う代物か分からないのに手を出す価格としては今回くらいがちょうどいいと言う判断で買っただけですから(^_^)b



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