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ようやく、決着!烏バ vs 猫バ【劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 at MOVIX川口 】 [映像・音楽]

昨日は強風が吹き荒れ、朝から通勤ダイヤが乱れまくりましたね。
私もその煽りを食らって、10数年ぶりに総武線の鈍行(緩行)に乗って身勝手な人たちに翻弄されてしまいました(爆)

さて、そんな今日は数年ぶりに新作がしかも劇場版として上映されると言うので数時間前に観て来た映画のお話です。



それは“週刊少年ジャンプ”で連載されていた男子高校バレーに焦点を当てた【ハイキュー!!】のアニメ化最終章二部作になるであろう一作目となる【劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦】です。
TVシリーズも4シーズン制作され、続きはいつ、と思っていたら劇場でやりますって事で待ち侘びておりました。折しも昨年は奇跡の男子バレー日本代表が自力でパリ五輪の出場権を獲得するなど盛り上がったところに、この映画です。バスケに続けとばかりにバレーボールに注目が集まって大ヒット御礼で次作になるであろう【FINAL】に弾みをつけて欲しいと願って観戦しました。いや、本作においては観たより観戦が似つかわしい、そんな作品でした(笑)
だって春高バレーの一試合を90分弱で描いてるんですもん。
えっ、何処かで聞いた話じゃないかって?
そう、【THE FIRST SLAM DUNK】と同じ様な構成になるのは致し方ないとは言え、そこは群像劇として主人公だけじゃなく、周りを取り巻く人々にも小ネタを何度も重ねて重ねて笑いも涙も取る演出、主人公・日向翔陽と対峙する音駒の策士セッター・孤爪研磨の事も掘り下げつつ描いてて、どっちかと言うとこっちの方が好きです、私は( ̄ー ̄)


Haikyu_movie_001.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。

とにかく“Production I.G”による超絶バレーボールシーンに手に汗握りつつ、試合を決定づけるシーンでのカメラワークは現実にはそこにカメラはあり得ないからって流れで鳥肌が立ちました。そしてエンドロール後のエピローグでついに登場、花江夏樹さんが演じる「現・小さな巨人」星海光来。
つまり、今度は鴎台高校との対戦って事で烏vs鴎になるって、いやぁ本作を超える試合作画ってしんどいでしょ、スタッフの皆さま。でも、あんまり待てないから早く制作してね、と我が儘を言いたくなるほど良かったんですよ。スケジュールが合わなくてIMAXで観なかった事を軽く後悔していますわ。



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