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1→2は、バカっぽい(爆)!?【RICOH・CX2/TWO-TONE開梱編】・・今月は誕生月です、2009・その4 [購入日記]
いやぁ、日中は雨尽くしでしたねぇ。
おかげで一日、部屋の整理などをしながら過ごしました。
たまにはいいですよね、こういうのも。
さて、そんなたゆたゆとした一日でもきっちり開梱作業だけは終わらせましたので、昨日のエントリーの最後にティザーしたモノを紹介していきましょう。(^_^)/
昨日は、CAMERAの文字を消しておいたのですが、それでもきっと判る人には判っちゃったでしょうね。(^_^;;
はい、RICOHから発売されたばかりの【CX2】です。
まぁ、まぁ、落ち着いて。
開梱しながらおいおい語っていきますから。
相も変わらず、無印良品的なパッケージです。
あまりに箱の周りに書かれてる記述自体が質素過ぎてお店の方がちゃんと色が希望通りかわざわざ開けて『この色でお間違いないですよね?』って一幕に。
そこはもう少し色気を出して下さってもいいんじゃないかなぁ。
エコなのは充分判ってますから(爆)
そうそう、今回もsofmapのお世話になっております。だって、誕生月はいつ行っても15%買い取り金額UPなので大いに利用させて頂きました。(^_^)b
前回、【CX1】の開梱編で、なんで本体が透明の袋に入っているのか判りませんでしたが、本体の色を確かめやすくするためのものだったんですね。
なーんか、ホント、半年前と変わらない内容物に拍子抜けですけど、逆に言うと本体の内容にコストを掛けてる証拠ですから、得心しときましょ。
さて、前回使った保護シートが2枚入りなのを買い取りに出すまですっかり忘れてましたけど、いやぁ見つけた時はちょっと小さな幸せが(笑)
前回と変わらない部品構成なので、さらりと終わらせましょう。
左から、ストラップにバッテリー、AVケーブルにUSBケーブル、いつもの充電器の5点セットです。
充電器とバッテリー、これっていつの時代から変わってないんでしょうね。
唯一の違いは、バッテリーの容量がR8の頃より、60mAh減ってるので、予備のバッテリーとの外見的特徴で見分けが付かなくなりました。
なので、どこかにバッテリーの区別をつける印をつけなきゃなぁ。
後は、いつもの書類の確認を。
上から、バッテリー、充電器の説明書。
中段に分厚い本体の説明書と正誤表。
下段に附属アプリのインストールCDと、こちらも同じく5点セット。
まぁ、使わないのでこのまま、外箱に戻しますけどね。
さぁあ、いよいよ【CX2】本体を見ていきましょう。
クマデジタルさんのところで、ラクス・クライン仕様というくだりに、ビールを吹くところでしたが、まさか自分が選ぶとはね。
って言うか、【CX2】のラインアップだとこの色しか選択肢が私にはありませんからね。
それに。
こんなサービスを受けられるのもこの色目だけですから。(^_^)b
まぁ、実際にこのパネル交換サービスは平日のお殿様な時間にしか開いてないサービスセンター(銀座・横浜・大阪)に持ち込まないと受けられないので、お願いする気はないんですが。
ここからは、【CX1】との違いを見ていきましょう。
まずは、若干、大型化したグリップ部ですね。
銃のグリップなどでお馴染みのターレットが刻まれたおかげで、少しは持ちやすくなりましが、手が接する感覚は前の方がよかったかもしれません。
なんか、プラスチック感がダイレクトに伝わるもので。(^_^;;;
もう一つの特徴が、7.1倍ズームから、10.7倍に大型化したレンズを支えるための基部が大きくなりました。
ここの感触は間違いなく金属であり、スペック上、重さにして5g、厚みにして1.5mm大きいのはこのせいですね。
実際には、重量バランスが若干変わってコンデジの割にズシッとくるようになりました。
もしかして、この先にあるのはレンズ交換式コンデジ・・・・・・かもしれません。(^_^)v
えーと、動かすんだから、バッテリーとSDカードを入れなきゃね。
でも、このグリップ部が別パーツになったせいか、ちょっと素材違いの各パーツの色見が若干ばらついてるのが、惜しいです。
ここまで中身重視でマイナーチェンジするとはねぇ、その徹底したコスト管理、また大きく飛躍するフルモデルチェンジのために取っておいて下さいね。
もう全然、仕様が変わってないのでブラインドタッチがごとくバッテリー交換とカード交換が出来る。
こういう思想、大事です。(^_^)b
このトップパネルも、倍率が変更になった関係上、新規造形になってるようなんですが、ちょっと手触りがねぇ、ちょっと楽しくないんです。
こうやって拡大鏡モードで見る限りは、変わらないようなんですけどねぇ。
人間の感覚って、やっぱ凄いです。
本体背面の、各種ボタンも全く変わりなく配置されてますので、ホント、ブライドタッチ可能、これって凄い事だと思います。
一眼レフだってここまで徹底できないのに、ねぇ。
それにアクセスする端子群だって、場所も変わらず鎮座しております。
カバーの色目がピンクから黒っぽくなったせいか、若干、開閉後の収まりもいい感じです。
最後に、あまりにTX1の拡大鏡モードが進化したので、こんなに各ボタンの仕上げが美しい事に気付かされました。
バキッ!!☆/(x_x)
えっ、何、今、なにが小突いたの?
ごにょごにょごにょ・・・・・・あっ。
そうでした、なんで【CX1】から乗り換えたか、具体的に何も申し上げてませんでしたよね。(^_^;;
まぁ、なんとなくニュアンスで大体判って頂けたかと思いますが、では今一度。
はい、常用カメラは、TX1にもう決まりなんですが、セミナー等でこのRICOH/デジカメの斜め補正モードが大活躍なんですね。
えっ、じゃあそのまま【CX1】を使えばいいじゃないかって?
はい、それは真っ当なご意見です。
でもね、望遠側が伸びてくれたのと、新たに搭載されたシーンモードと各部のブラッシュアップを天秤にかけて、買い換えとなったのであります。(ほとんどポイントでの支払いでしたし)
それに、35mm-140mm&拡大鏡のTX1、28mm-300mmのCX2、荷物の多い帰省には一眼よりこの二台体制の方が自分にはしっくりきますので、ね。
さてさて、次はその新たなモードでのサンプル撮影をしてきてからになると思います。
いつになるかは、微妙ですが、気長にお待ち下さいませ。
今年は、カメラ系になんか投資してますよねぇ、その甲斐あってようやく理想に近づいてきた感じです。
ホントは、SONYがWX1のコンセプトをこのCX2のような望遠10倍以上にしてくれていれば、裏面照射型CMOS搭載の二刀流・コンデジスタイルが誕生したんですけどねぇ。
その名も、『MUSASI』なーんてね。
この馬鹿っぽい行動だって、婆娑羅で傾奇な真のCyber-shotが復活する事を信じての行動なんですからね。
やっぱ二刀流をやるなら、刀もカメラも同じメーカーになってくれた方がいいんですから。
お願いしますね、SONYさん。
だからと言って、当て馬ではないので、RICOHさんも、小さな小さなレンズ交換式コンデジ発売に向けて頑張って下さいねぇ。
では〜♪
おかげで一日、部屋の整理などをしながら過ごしました。
たまにはいいですよね、こういうのも。
さて、そんなたゆたゆとした一日でもきっちり開梱作業だけは終わらせましたので、昨日のエントリーの最後にティザーしたモノを紹介していきましょう。(^_^)/
昨日は、CAMERAの文字を消しておいたのですが、それでもきっと判る人には判っちゃったでしょうね。(^_^;;
はい、RICOHから発売されたばかりの【CX2】です。
まぁ、まぁ、落ち着いて。
開梱しながらおいおい語っていきますから。
相も変わらず、無印良品的なパッケージです。
あまりに箱の周りに書かれてる記述自体が質素過ぎてお店の方がちゃんと色が希望通りかわざわざ開けて『この色でお間違いないですよね?』って一幕に。
そこはもう少し色気を出して下さってもいいんじゃないかなぁ。
エコなのは充分判ってますから(爆)
そうそう、今回もsofmapのお世話になっております。だって、誕生月はいつ行っても15%買い取り金額UPなので大いに利用させて頂きました。(^_^)b
前回、【CX1】の開梱編で、なんで本体が透明の袋に入っているのか判りませんでしたが、本体の色を確かめやすくするためのものだったんですね。
なーんか、ホント、半年前と変わらない内容物に拍子抜けですけど、逆に言うと本体の内容にコストを掛けてる証拠ですから、得心しときましょ。
さて、前回使った保護シートが2枚入りなのを買い取りに出すまですっかり忘れてましたけど、いやぁ見つけた時はちょっと小さな幸せが(笑)
前回と変わらない部品構成なので、さらりと終わらせましょう。
左から、ストラップにバッテリー、AVケーブルにUSBケーブル、いつもの充電器の5点セットです。
充電器とバッテリー、これっていつの時代から変わってないんでしょうね。
唯一の違いは、バッテリーの容量がR8の頃より、60mAh減ってるので、予備のバッテリーとの外見的特徴で見分けが付かなくなりました。
なので、どこかにバッテリーの区別をつける印をつけなきゃなぁ。
後は、いつもの書類の確認を。
上から、バッテリー、充電器の説明書。
中段に分厚い本体の説明書と正誤表。
下段に附属アプリのインストールCDと、こちらも同じく5点セット。
まぁ、使わないのでこのまま、外箱に戻しますけどね。
さぁあ、いよいよ【CX2】本体を見ていきましょう。
クマデジタルさんのところで、ラクス・クライン仕様というくだりに、ビールを吹くところでしたが、まさか自分が選ぶとはね。
って言うか、【CX2】のラインアップだとこの色しか選択肢が私にはありませんからね。
それに。
こんなサービスを受けられるのもこの色目だけですから。(^_^)b
まぁ、実際にこのパネル交換サービスは平日のお殿様な時間にしか開いてないサービスセンター(銀座・横浜・大阪)に持ち込まないと受けられないので、お願いする気はないんですが。
ここからは、【CX1】との違いを見ていきましょう。
まずは、若干、大型化したグリップ部ですね。
銃のグリップなどでお馴染みのターレットが刻まれたおかげで、少しは持ちやすくなりましが、手が接する感覚は前の方がよかったかもしれません。
なんか、プラスチック感がダイレクトに伝わるもので。(^_^;;;
もう一つの特徴が、7.1倍ズームから、10.7倍に大型化したレンズを支えるための基部が大きくなりました。
ここの感触は間違いなく金属であり、スペック上、重さにして5g、厚みにして1.5mm大きいのはこのせいですね。
実際には、重量バランスが若干変わってコンデジの割にズシッとくるようになりました。
もしかして、この先にあるのはレンズ交換式コンデジ・・・・・・かもしれません。(^_^)v
えーと、動かすんだから、バッテリーとSDカードを入れなきゃね。
でも、このグリップ部が別パーツになったせいか、ちょっと素材違いの各パーツの色見が若干ばらついてるのが、惜しいです。
ここまで中身重視でマイナーチェンジするとはねぇ、その徹底したコスト管理、また大きく飛躍するフルモデルチェンジのために取っておいて下さいね。
もう全然、仕様が変わってないのでブラインドタッチがごとくバッテリー交換とカード交換が出来る。
こういう思想、大事です。(^_^)b
このトップパネルも、倍率が変更になった関係上、新規造形になってるようなんですが、ちょっと手触りがねぇ、ちょっと楽しくないんです。
こうやって拡大鏡モードで見る限りは、変わらないようなんですけどねぇ。
人間の感覚って、やっぱ凄いです。
本体背面の、各種ボタンも全く変わりなく配置されてますので、ホント、ブライドタッチ可能、これって凄い事だと思います。
一眼レフだってここまで徹底できないのに、ねぇ。
それにアクセスする端子群だって、場所も変わらず鎮座しております。
カバーの色目がピンクから黒っぽくなったせいか、若干、開閉後の収まりもいい感じです。
最後に、あまりにTX1の拡大鏡モードが進化したので、こんなに各ボタンの仕上げが美しい事に気付かされました。
バキッ!!☆/(x_x)
えっ、何、今、なにが小突いたの?
ごにょごにょごにょ・・・・・・あっ。
そうでした、なんで【CX1】から乗り換えたか、具体的に何も申し上げてませんでしたよね。(^_^;;
まぁ、なんとなくニュアンスで大体判って頂けたかと思いますが、では今一度。
はい、常用カメラは、TX1にもう決まりなんですが、セミナー等でこのRICOH/デジカメの斜め補正モードが大活躍なんですね。
えっ、じゃあそのまま【CX1】を使えばいいじゃないかって?
はい、それは真っ当なご意見です。
でもね、望遠側が伸びてくれたのと、新たに搭載されたシーンモードと各部のブラッシュアップを天秤にかけて、買い換えとなったのであります。(ほとんどポイントでの支払いでしたし)
それに、35mm-140mm&拡大鏡のTX1、28mm-300mmのCX2、荷物の多い帰省には一眼よりこの二台体制の方が自分にはしっくりきますので、ね。
さてさて、次はその新たなモードでのサンプル撮影をしてきてからになると思います。
いつになるかは、微妙ですが、気長にお待ち下さいませ。
今年は、カメラ系になんか投資してますよねぇ、その甲斐あってようやく理想に近づいてきた感じです。
ホントは、SONYがWX1のコンセプトをこのCX2のような望遠10倍以上にしてくれていれば、裏面照射型CMOS搭載の二刀流・コンデジスタイルが誕生したんですけどねぇ。
その名も、『MUSASI』なーんてね。
この馬鹿っぽい行動だって、婆娑羅で傾奇な真のCyber-shotが復活する事を信じての行動なんですからね。
やっぱ二刀流をやるなら、刀もカメラも同じメーカーになってくれた方がいいんですから。
お願いしますね、SONYさん。
だからと言って、当て馬ではないので、RICOHさんも、小さな小さなレンズ交換式コンデジ発売に向けて頑張って下さいねぇ。
では〜♪
え・・・え?
思わず物欲神さまかと(^^;;
by Riever (2009-09-13 00:49)
>Rieverさん、どうもです。
>え・・・え?
思わず物欲神さまかと(^^;;
いやいや、物欲神さまじゃないですから(笑)
by Virgo (2009-09-13 11:02)
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-09-13 11:03)
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
>Kさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-09-13 18:28)
馬鹿っぽい(爆)
ホント、WX1とTX1のバッテリーが一緒なら
広角が欲しいときはWX1/拡大鏡が欲しいときはTX1と
持ち変える事が出来たのに・・・
もしくはWX1にも拡大鏡ないし3cm〜くらいの
マクロ機能を積んでくれれば・・・
by かつぽん (2009-09-14 16:47)
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>あるがさん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-09-14 16:50)
>かつぽんさん、どうもです。
>馬鹿っぽい(爆)
はい、その称号、謹んでお受け致します。(笑)
>ホント、WX1とTX1のバッテリーが一緒なら
広角が欲しいときはWX1/拡大鏡が欲しいときはTX1と
持ち変える事が出来たのに・・・
もしくはWX1にも拡大鏡ないし3cm〜くらいの
マクロ機能を積んでくれれば・・・
バッテリー、ほんと種類分け過ぎですものね。
WX1のマクロって 3cmまで寄れないんでしたっけ?
by Virgo (2009-09-14 16:54)
>店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
>コジコジさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-09-14 23:23)