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やはり、真面目な製法はそのままコストに跳ね返るのか!? [食べ物]
いやぁ、なんだか今日(昨日?)の国内新製品発表は目の毒の嵐でしたね。
ようやく「EXILIM G」ブランドとして、【EX-G1】が発表になり、東芝の張り子の虎的Blu-rayレコーダーも産声をあげ、その泣き声を掻き消すようについにPS3の地デジレコーダー化計画も始動と目まぐるしい一日でした。
そうそう、『webbie』から『bloggie』にネームチェンジしたモバイルHDスナップカメラなるものまで発表になってました。ハンディカムもフルチェンジだし、Victorも発表があったようですね。
きっと来週になるともっとたくさんの新製品が産声を上げまくるんでしょうけど、正直、絞らないと対処出来ません。(^_^;;;
一応、心に決めた商品はなんとか購入したいですけど、果たしていつものように発売日Getはどうなりますかねぇ・・・・どこかに金子でも落ちてないかなぁ(爆)
しかも、購入競争より問題なのは今週に入ってから日に日に節々が痛くなり始め、後一日の出社が限界かなぁという風邪かインフの悪寒。
明けて金曜日の午前中にだけは、何も発売を開始しないで欲しいものです、ソニスタさん(笑)
さてそんな意識混濁状態の私なのですが、夜の帳も下りてしまってるのでさっさと本題に入りましょう。
今年に入ってから見つけたこちらの魚肉ソーセージの紹介です。
ほら、そこ。
何を今更、魚肉ソーセージをと思ったでしょ。
これ、そんじょそこらのとは違いますから。
まず、こちらの生産地がなんと私の生まれた県、愛媛県なこと。
更に驚くのが『魚肉ソーセージ』の生みの親がこの西南開発と呼ばれる愛媛の会社だということ。
とどめにこの一本が、今巷で流通している魚肉ソーセージと呼ばれるもの4本分の値段に相当するということ。
それもそのはず、開封してみると、子供の頃、すでに目にしていた魚肉ソーセージとは明らかに色味が違います。
そして、外装のフィルムを今風の開封補助シールから剥いてみて、びっくり。
工夫を凝らしたはずの開封補助シールだけど、こんなにキレイに剥けるなんて!!!
やっぱねぇ、このフィルムに臼と杵でよーく擂り潰した魚肉を注入してるからこそのこの表面の仕上がりになるんだと思います。
だから、切断面もまるで指紋のようにナイフの切り口が出来上がってるんですよ。
で、食してみて再度、びっくり。とても濃い味なんですけど全然魚臭くなくてあっさりと食べられます。よく目にしていたピンクの魚肉ソーセージのように素で食べるにはちょっとっていう抵抗感はまるでありません。値段だけの事はあります。
これも国産のあじを丹念に擂り潰して完成させてるからでしょう。
この一本158円を高いと見るのなら、きっと貴方は100円ショップで生活出来るのかもしれません。
でもね、昔ながらの製法をただただ大量消費のためにコスト削減、コスト削減という理由でやめてしまい色粉やなんやらで誤魔化したモノが勝つ世の中、みんなで一度やめてみません?
そして手間もかかるけど、その出来上がりを待つ時間すらもっと有意義に出来るようにした方がいい気がします。これは何も食べ物だけではなく、すべての生産物に言えることのように思います。
一旦、先祖返りするのですから最初は苦しくても、最後は楽になるように思えてなりません。
さて、なんだか堅苦しくなってしまいましたが、このソーセージ、是非一度味わってみてください。 ネットショップもあるようですから。(^_^)/
私もちょっと種類が他にもあるので体が元通りになったら頼んでみたいと思います。
では。
ようやく「EXILIM G」ブランドとして、【EX-G1】が発表になり、東芝の張り子の虎的Blu-rayレコーダーも産声をあげ、その泣き声を掻き消すようについにPS3の地デジレコーダー化計画も始動と目まぐるしい一日でした。
そうそう、『webbie』から『bloggie』にネームチェンジしたモバイルHDスナップカメラなるものまで発表になってました。ハンディカムもフルチェンジだし、Victorも発表があったようですね。
きっと来週になるともっとたくさんの新製品が産声を上げまくるんでしょうけど、正直、絞らないと対処出来ません。(^_^;;;
一応、心に決めた商品はなんとか購入したいですけど、果たしていつものように発売日Getはどうなりますかねぇ・・・・どこかに金子でも落ちてないかなぁ(爆)
しかも、購入競争より問題なのは今週に入ってから日に日に節々が痛くなり始め、後一日の出社が限界かなぁという風邪かインフの悪寒。
明けて金曜日の午前中にだけは、何も発売を開始しないで欲しいものです、ソニスタさん(笑)
さてそんな意識混濁状態の私なのですが、夜の帳も下りてしまってるのでさっさと本題に入りましょう。
今年に入ってから見つけたこちらの魚肉ソーセージの紹介です。
ほら、そこ。
何を今更、魚肉ソーセージをと思ったでしょ。
これ、そんじょそこらのとは違いますから。
まず、こちらの生産地がなんと私の生まれた県、愛媛県なこと。
更に驚くのが『魚肉ソーセージ』の生みの親がこの西南開発と呼ばれる愛媛の会社だということ。
とどめにこの一本が、今巷で流通している魚肉ソーセージと呼ばれるもの4本分の値段に相当するということ。
それもそのはず、開封してみると、子供の頃、すでに目にしていた魚肉ソーセージとは明らかに色味が違います。
そして、外装のフィルムを今風の開封補助シールから剥いてみて、びっくり。
工夫を凝らしたはずの開封補助シールだけど、こんなにキレイに剥けるなんて!!!
やっぱねぇ、このフィルムに臼と杵でよーく擂り潰した魚肉を注入してるからこそのこの表面の仕上がりになるんだと思います。
だから、切断面もまるで指紋のようにナイフの切り口が出来上がってるんですよ。
で、食してみて再度、びっくり。とても濃い味なんですけど全然魚臭くなくてあっさりと食べられます。よく目にしていたピンクの魚肉ソーセージのように素で食べるにはちょっとっていう抵抗感はまるでありません。値段だけの事はあります。
これも国産のあじを丹念に擂り潰して完成させてるからでしょう。
この一本158円を高いと見るのなら、きっと貴方は100円ショップで生活出来るのかもしれません。
でもね、昔ながらの製法をただただ大量消費のためにコスト削減、コスト削減という理由でやめてしまい色粉やなんやらで誤魔化したモノが勝つ世の中、みんなで一度やめてみません?
そして手間もかかるけど、その出来上がりを待つ時間すらもっと有意義に出来るようにした方がいい気がします。これは何も食べ物だけではなく、すべての生産物に言えることのように思います。
一旦、先祖返りするのですから最初は苦しくても、最後は楽になるように思えてなりません。
さて、なんだか堅苦しくなってしまいましたが、このソーセージ、是非一度味わってみてください。 ネットショップもあるようですから。(^_^)/
私もちょっと種類が他にもあるので体が元通りになったら頼んでみたいと思います。
では。
おつまみやおやつによさそうですネ^^
by つなみ (2010-01-15 15:23)
やや、旨そうですなぁ・・・
職場の斜向かいの7-11には無かったので
自宅近辺の7-11を当たってみることにしますm(__)m
by かつぽん (2010-01-15 16:19)
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
>ピカテントロプスさん、nice!ありがとうございます。
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>はっこうさん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-01-18 14:25)
>つなみさん、どうもです。
>おつまみやおやつによさそうですネ^^
ですね、緊急のお昼用にもいけそうです(^_^)b
by Virgo (2010-01-18 14:27)
>かつぽんさん、どうもです。
>やや、旨そうですなぁ・・・
職場の斜向かいの7-11には無かったので
自宅近辺の7-11を当たってみることにしますm(__)m
えーとですね、要冷蔵なので吊るしのソーセージが並ぶ場所ではなくチーズなどの要冷蔵ものが並ぶ棚の方にあるかと・・・
お酒を扱ってる711の方が確率高いかもです。m(__)m
by Virgo (2010-01-18 14:29)
>わかさん、nice!ありがとうございます。
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-01-18 14:30)
>響希さん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-01-23 15:43)