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理想のVAIO、再び!! その1【SONY・VAIO P / VPCP11ALJ/P開梱・外観編】 [購入日記]
なんだか最近、真夜中のエントリーが苦手になりつつある当ブログですが、昨夜も睡魔に負けて朝起きてからせっせとエントリーになっております(^_^;;
朝より夜の方が頭がすっきりしないというのは、ちょっと困りものですが早起きにはきっとお得な事も転がってるでしょうから、良しとしましょう。
さて、今日から暫くの間、お送りするのは一年半振りに我が家にやって来た理想のVAIO、【VAIO P】についてで御座います。
この一年半の間に【VAIO X】を間に挟んでますので、実質9ヶ月振りのVAIOな訳ですが、やはり私にはトラックパッド付きのVAIOは馴染めず【VAIO X】は既に旅立ってます。 という訳で我が家には現在、初代Type Pと今回の新しい【VAIO P】のみとなっております(爆)
余談ですが、この怒濤のVAIO攻勢に旗艦のMacがいつまで経っても変えられないのはどうにかしないといけません、(^_^;;;
↑カーソルを合わせるとパッケージがいかに小さいかの比較写真に切り替わります。
VAIOがTypeで表記しなくなって購入する二台目な訳ですが、初代のカラフルなパッケージからするとちょっと寂しい気もしますね。
せめてこの最少サイズの【VAIO P】だけは開梱する際のワクワク感のためになんとかデザインパッケージにして欲しいです。
↑カーソルを合わせると上蓋がOPEN!!します。
リサイクルダンボールありありの外装と違い、開けて最初に目にするVAIOロゴ入りの箱は初代Type Pと全く同じ素材のまっ白ダンボールですねぇ。
↑カーソルを合わせると二層目の【VAIO P】とご対面です。
先程のまっ白ダンボールをどけると二層目に今回の主役である【VAIO P】が鎮座しております。初代Type P購入時に美しくないと評した注意書きが不粋に貼っている事もなく、ただただ購入者を待ちわびるといった風情で良いです。
流石にラミシートにすら包まないで裸でご対面というのは無茶ですのでこれが最良のパッキングですよね(^_^)b
二層目の受け皿も取り払ってみると、外装が無印パッケージがごとくソリッドな印刷になってるだけで、内包材自体は一年半前と全く変わってません。本体も附属品も外寸が変わっていないので当たり前と言えば当たり前ですけど、ね。
Appleと違って常に革新を求められる(一体、誰に?)VAIOにあって、出来うる事なら後数年はVAIO Pのカテゴリーは続いて欲しいと思います。
取説や附属品は今回は全く使いませんし、目新しいのは新しくストラップを取り付けられるようになったので、ストラップが附属したのとACアダプタの外装が【VAIO X】のそれと同じになったぐらいなので割愛します。
では、本体とご対面しましょう!!!
↑カーソルを合わせるとミラシートのベールが解かれます(^_^)/
はい、オレンジじゃござんせん、ピンクで御座います。
想像以上に男性が持つと目立ちますね、この色は(^_^;;;;
では、開きましょうかね。
先程、改善されたよねと促した注意書きは液晶面とキーボードとの輸送中に傷つかないように挟まれたミラシートにシール貼りされていました。
ついでにあの忌々しいシールたちもミラシートに。バキッ!!☆/(x_x)
はい、嘘です。
自分で剥がしてここに移動しましたm(__)m
でもね、ここでいいんじゃないかと思う訳ですよ。
開梱してすぐ液晶保護シートを貼りたいと思って湯気貼りルームに飛び込んで何がいらつくって、このシールが液晶の額縁に貼ってあることですから。 もう埃と粘着材をアクリル面に残さないように処理するの大変なんですから、お風呂上がりの爪先では(爆)
では恒例の眺め廻し行きまーーーす!!!
今回、ティザー広告でも当初??だったクリップのようにも三つ折り財布にも見える特徴的な側面から見ていきます。
テカテカの黒いアクリル系素材のために右側面なんて端子がほとんど映らないんですもの(爆)
ちなみに左側面に移動した無線系のOn/Offスイッチが大きくなってとても使いやすくなったのは有り難いですね。
ただねぇ、やはり難しいのか液晶面を閉じた時の左右の閉じ具合がねぇ、判ります?
右側の方が少ーーし、開いてるでしょ。初代Type Pの酷さに比べると大幅改善なのですがこうやってデザイン的にマリーシアな工夫がないともう覿面に露呈してしまうところがJAPAN Designなんですよね。
↑カーソルを合わせるとダミーカードがピョン!!
今回はさすがに色目が原色系になったので外から見えるスリットの部分は塗装せず共色の樹脂に変えてきたのは正しいコストダウンです(^_^)b
裏側に回ってバッテリー付近をみてみると、先程のダミーカードとは違いバッテリーが本体色と共色で塗装されてます。確かにこの外装デザインで初代Type Pのようにシルバーや黒のバッテリーではなんとも妙ですからこの仕様は正しいですね。
しかも本体は日本、バッテリーは中国という製造国の違いによる多少の色の誤差をこの本体とバッテリーの間にわずかに介在するスリットで御してる様は欧州のデザインの匂いがします(^_^;;;
個人的にはシャアザクを彷彿とさせるんですけどね(爆)
今回のバッテリーは少し大きくなってるはずなんですが、初代Type Pと比べてのっぺりとしてしまったせいか、異常にSサイズのバッテリーが外し難いです。それだけ精度が高いと言いたいのでしょうが外し難い時点でホントは精度は語れないですよね(^_^;;;
まぁ、もしかしたら本体のバッテリー装着部分にある二箇所の何故かガタガタに成型された部分(UP過ぎてどこか判りにくいですけど、通信カードを入れる場所の近くとその左右対称の位置です。)がこのピッタリすぎる装着感を演出してるのかもしれませんが、ね。真相は謎です。
こうやってバッテリーと本体の装着位置を付き合わせると異常な精度で部品の位置が揃ってますから、先程の謎の成型部分と合わせて考えるとバッテリーを内蔵する事も検討されたんだけど却下されたのでなんとか底の部分の一体感を持たせたと考えるのが妥当かも知れません(これは某イベントでも聞きそびれてしまいました。)
他の部門ではバッテリーを内蔵するモデルも多数存在するSONYにあってしてもVAIOでバッテリーを内蔵する事はまだまだ許可されないんでしょうかねぇ。
なんとなく、次のモデル辺りで検討されそうな気がしなくもないのですが。
バッテリーを装着すると隠れてしまう部分なんですが配線も含めてここまで綺麗にされてるとうっとりしてしまいますね。おそらくキーボードを覆ってる外装の爪の部分が一定間隔で見えてるのが差し色になってるからだと思うんですけどね。
さて、軽く一通り見て終わりました。まだ触れてない部分はまた次回に持ち越しますので暫しお待ちを。ここからは毎日手に取るガジェットとしての触感について一言。
やはり手の平で廻せるPCは世界広しと言えどもVAIO Pだけですよねぇ。ただ、前作に比べて折角外装という外装のエッジが取れてどこを持っても手が痛くなる部分がなくなったと言うのに残念な場所を発見してしまいました(><)
このバッテリー側と本体のアクリル素材の黒い部分の合わせ目が今一なんですよ。エッジの取れたバッテリー側ではなく割とエッジの効いた黒い部分がほんの僅かですが突出しています。しかもヒンジからヒンジの間全体が、ね。
この黒いアクリル素材の部分はエッジを立てるのではなく出来れば逆テーパーにして欲しかったです。前作のType Pで宜しくなかった外装同士の接合の甘さがなくなって喜んでいたのにちょっと残念です。
何を細かい事をと思うしょうが、今回のこのエッジが出っ張ってしまうのが総てのVAIO Pに起きるのであればちょっと怖いです。エッジが立ってるので外装に沿って手の平を滑らせた際に手の平を切ったりしないかなと思うのです。重厚なホームノートPCではなく軽やかに日常を闊歩するモデル故に気になってしまいます。
最後に一言。
熟熟と細かく見てきましたが前作のType Pの弱点を潰してリファインされた今回の【VAIO P】、故に細かい事が気になるのは世の常とご理解下さいませm(__)m
次回はセットアップ後、キーボード周りを中心にお送り出来ればと思っています。
では。
朝より夜の方が頭がすっきりしないというのは、ちょっと困りものですが早起きにはきっとお得な事も転がってるでしょうから、良しとしましょう。
さて、今日から暫くの間、お送りするのは一年半振りに我が家にやって来た理想のVAIO、【VAIO P】についてで御座います。
この一年半の間に【VAIO X】を間に挟んでますので、実質9ヶ月振りのVAIOな訳ですが、やはり私にはトラックパッド付きのVAIOは馴染めず【VAIO X】は既に旅立ってます。 という訳で我が家には現在、初代Type Pと今回の新しい【VAIO P】のみとなっております(爆)
余談ですが、この怒濤のVAIO攻勢に旗艦のMacがいつまで経っても変えられないのはどうにかしないといけません、(^_^;;;
↑カーソルを合わせるとパッケージがいかに小さいかの比較写真に切り替わります。
VAIOがTypeで表記しなくなって購入する二台目な訳ですが、初代のカラフルなパッケージからするとちょっと寂しい気もしますね。
せめてこの最少サイズの【VAIO P】だけは開梱する際のワクワク感のためになんとかデザインパッケージにして欲しいです。
↑カーソルを合わせると上蓋がOPEN!!します。
リサイクルダンボールありありの外装と違い、開けて最初に目にするVAIOロゴ入りの箱は初代Type Pと全く同じ素材のまっ白ダンボールですねぇ。
↑カーソルを合わせると二層目の【VAIO P】とご対面です。
先程のまっ白ダンボールをどけると二層目に今回の主役である【VAIO P】が鎮座しております。初代Type P購入時に美しくないと評した注意書きが不粋に貼っている事もなく、ただただ購入者を待ちわびるといった風情で良いです。
流石にラミシートにすら包まないで裸でご対面というのは無茶ですのでこれが最良のパッキングですよね(^_^)b
二層目の受け皿も取り払ってみると、外装が無印パッケージがごとくソリッドな印刷になってるだけで、内包材自体は一年半前と全く変わってません。本体も附属品も外寸が変わっていないので当たり前と言えば当たり前ですけど、ね。
Appleと違って常に革新を求められる(一体、誰に?)VAIOにあって、出来うる事なら後数年はVAIO Pのカテゴリーは続いて欲しいと思います。
取説や附属品は今回は全く使いませんし、目新しいのは新しくストラップを取り付けられるようになったので、ストラップが附属したのとACアダプタの外装が【VAIO X】のそれと同じになったぐらいなので割愛します。
では、本体とご対面しましょう!!!
↑カーソルを合わせるとミラシートのベールが解かれます(^_^)/
はい、オレンジじゃござんせん、ピンクで御座います。
想像以上に男性が持つと目立ちますね、この色は(^_^;;;;
では、開きましょうかね。
先程、改善されたよねと促した注意書きは液晶面とキーボードとの輸送中に傷つかないように挟まれたミラシートにシール貼りされていました。
ついでにあの忌々しいシールたちもミラシートに。バキッ!!☆/(x_x)
はい、嘘です。
自分で剥がしてここに移動しましたm(__)m
でもね、ここでいいんじゃないかと思う訳ですよ。
開梱してすぐ液晶保護シートを貼りたいと思って湯気貼りルームに飛び込んで何がいらつくって、このシールが液晶の額縁に貼ってあることですから。 もう埃と粘着材をアクリル面に残さないように処理するの大変なんですから、お風呂上がりの爪先では(爆)
では恒例の眺め廻し行きまーーーす!!!
今回、ティザー広告でも当初??だったクリップのようにも三つ折り財布にも見える特徴的な側面から見ていきます。
テカテカの黒いアクリル系素材のために右側面なんて端子がほとんど映らないんですもの(爆)
ちなみに左側面に移動した無線系のOn/Offスイッチが大きくなってとても使いやすくなったのは有り難いですね。
ただねぇ、やはり難しいのか液晶面を閉じた時の左右の閉じ具合がねぇ、判ります?
右側の方が少ーーし、開いてるでしょ。初代Type Pの酷さに比べると大幅改善なのですがこうやってデザイン的にマリーシアな工夫がないともう覿面に露呈してしまうところがJAPAN Designなんですよね。
↑カーソルを合わせるとダミーカードがピョン!!
今回はさすがに色目が原色系になったので外から見えるスリットの部分は塗装せず共色の樹脂に変えてきたのは正しいコストダウンです(^_^)b
裏側に回ってバッテリー付近をみてみると、先程のダミーカードとは違いバッテリーが本体色と共色で塗装されてます。確かにこの外装デザインで初代Type Pのようにシルバーや黒のバッテリーではなんとも妙ですからこの仕様は正しいですね。
しかも本体は日本、バッテリーは中国という製造国の違いによる多少の色の誤差をこの本体とバッテリーの間にわずかに介在するスリットで御してる様は欧州のデザインの匂いがします(^_^;;;
個人的にはシャアザクを彷彿とさせるんですけどね(爆)
今回のバッテリーは少し大きくなってるはずなんですが、初代Type Pと比べてのっぺりとしてしまったせいか、異常にSサイズのバッテリーが外し難いです。それだけ精度が高いと言いたいのでしょうが外し難い時点でホントは精度は語れないですよね(^_^;;;
まぁ、もしかしたら本体のバッテリー装着部分にある二箇所の何故かガタガタに成型された部分(UP過ぎてどこか判りにくいですけど、通信カードを入れる場所の近くとその左右対称の位置です。)がこのピッタリすぎる装着感を演出してるのかもしれませんが、ね。真相は謎です。
こうやってバッテリーと本体の装着位置を付き合わせると異常な精度で部品の位置が揃ってますから、先程の謎の成型部分と合わせて考えるとバッテリーを内蔵する事も検討されたんだけど却下されたのでなんとか底の部分の一体感を持たせたと考えるのが妥当かも知れません(これは某イベントでも聞きそびれてしまいました。)
他の部門ではバッテリーを内蔵するモデルも多数存在するSONYにあってしてもVAIOでバッテリーを内蔵する事はまだまだ許可されないんでしょうかねぇ。
なんとなく、次のモデル辺りで検討されそうな気がしなくもないのですが。
バッテリーを装着すると隠れてしまう部分なんですが配線も含めてここまで綺麗にされてるとうっとりしてしまいますね。おそらくキーボードを覆ってる外装の爪の部分が一定間隔で見えてるのが差し色になってるからだと思うんですけどね。
さて、軽く一通り見て終わりました。まだ触れてない部分はまた次回に持ち越しますので暫しお待ちを。ここからは毎日手に取るガジェットとしての触感について一言。
やはり手の平で廻せるPCは世界広しと言えどもVAIO Pだけですよねぇ。ただ、前作に比べて折角外装という外装のエッジが取れてどこを持っても手が痛くなる部分がなくなったと言うのに残念な場所を発見してしまいました(><)
このバッテリー側と本体のアクリル素材の黒い部分の合わせ目が今一なんですよ。エッジの取れたバッテリー側ではなく割とエッジの効いた黒い部分がほんの僅かですが突出しています。しかもヒンジからヒンジの間全体が、ね。
この黒いアクリル素材の部分はエッジを立てるのではなく出来れば逆テーパーにして欲しかったです。前作のType Pで宜しくなかった外装同士の接合の甘さがなくなって喜んでいたのにちょっと残念です。
何を細かい事をと思うしょうが、今回のこのエッジが出っ張ってしまうのが総てのVAIO Pに起きるのであればちょっと怖いです。エッジが立ってるので外装に沿って手の平を滑らせた際に手の平を切ったりしないかなと思うのです。重厚なホームノートPCではなく軽やかに日常を闊歩するモデル故に気になってしまいます。
最後に一言。
熟熟と細かく見てきましたが前作のType Pの弱点を潰してリファインされた今回の【VAIO P】、故に細かい事が気になるのは世の常とご理解下さいませm(__)m
次回はセットアップ後、キーボード周りを中心にお送り出来ればと思っています。
では。
2010-07-10 13:00
nice!(14)
コメント(10)
トラックバック(0)
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-07-10 16:19)
たしかにシャアザクカラーですねw
by takasmacka (2010-07-10 19:04)
>takasmackaさん、どうもです。
>たしかにシャアザクカラーですねw
ご賛同頂けて恐縮です(笑)
by Virgo (2010-07-10 20:56)
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
>KOEELE_tokkyさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-07-10 20:57)
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
>kozyさん、nice!ありがとうございます。
>sony_type-rさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-07-11 18:11)
3倍ですから^^♪るん♪
by つなみ (2010-07-11 19:41)
>つなみさん、どうもです。
>3倍ですから^^♪るん♪
はい、3倍は凄いんです(笑)
by Virgo (2010-07-12 11:27)
>かつぽんさん、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-07-12 17:58)
>Y2さん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-07-17 17:12)
>dnaさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-07-25 15:24)