Tweet
走る！奔る！疾る！【SP 野望篇】 [映像･音楽]
土曜日は結局、『ガンダムUC episode:2』を観る前に『SP 野望篇』を観る羽目になった訳ですが、いやぁ、丁度、雨風のピークに当たったため、帰りは結構濡れちゃいました。
それでも台風としては全然、お話しにならない程度の雨風だったので割とお気楽に出掛けられたんです。
まぁ『SP』は待ちに待った映画版なのでこの程度の台風じゃ観に行くのを中止になんか出来ませんし、大体、映画版が完成するまでにまさか【BDZ-X90】が我が家の録画母艦になるくらいの年月が経つとは思ってもみなかったですから(爆)
結論：待った甲斐があったのかそれとももの凄く練り込まれた結果、待たされたのか観た後ではそんな些細な事は消し飛ぶ程、中身が濃くてもう何回でも観たい映画でした。
まさにテレビ版のあの最終回からまんま、すぐの2008年3月29日(土)から物語は始まります。(どうして日付を特定出来たかはちゃんと集中して観てればすぐ判ります(^_^)b)
しかもテレビのCMでも必ず流れる「えっ、そこが最初なの？」って件から始まり、お話しが一旦終わってから、あのメインテーマと共に浮き上がる『SP』のロゴ。
作りはまんま、テレビ版と同じ韻を踏んでるんです。
その証拠にパンフにもエンドロールちょい前にも、「Episode V」が燦然と輝くのですよ（￣▽￣）
でもさぁ、度肝抜かれたのは最初から20分ほど、延々と続くテロリストとの追いかけっこ(Run！Run！Run！)かなぁ。
トラックのシーンはハリウッド仕込みの合成なのがバレバレでしたけど、そこに至るまでの道程とトラックを降りてから犯人捕捉までの肉弾戦はもう見事と言う他ない出来です。よくぞ吹き替えなしでやりきったものです。男とからみても格好良すぎます岡田准一くん♪
テロリスト役の丸山智己さんも奔ってる様が和製クラーク･ケントみたいで良かったです。アクションはなんと言っても相手あって成立するものですから、お疲れ様でした。
そして、堤さん演じる尾形係長のダークサイドの部分が露わになりつつ、クライマックスは官房長官を護衛する井上薫(岡田君)を官房長官を狙っていると見せかけて襲いまくるテロリストの波状攻撃!!!
襲えと命じたのは尾形と志を同じくするメンバーの一人。
そのテロリストの中にはあの『てっぱん』の欽兄(遠藤要さん)の姿が・・・(爆)
しかも相手は同じく『てっぱん』にも出演の松尾さん[民男君のお父さん役でもあるあの眼鏡のへなちょこSP(失礼m(__)m)･山本]と来たら、もう俄然、違う電波が飛び出す事請け合います（￣▽￣）
更にテレビ版最終話で捉まえるどころか堂々と警備部に入局してきたあのスナイパーの男が再び、銃口を井上(岡田君)に向けるのです。
この後は是非、劇場でお確かめ下さいませ。
そしてそして、テレビ版では必ず流れる次回予告のように『革命篇』の映像が流れるんですが、この映像が秀逸で尾形を除く警護課第四係の面々がある場所に突入するシーンが綴られるのですが、むっちゃ格好いいです。
こんなに一つのエピソードとして完結しつつ、続きが観たいと思わせる事が出来たのはあくまで映画の予算で綿密に作り込んだテレビ版の延長だからなのかもしれません。何れにしても早く来年の3月12日にならないか今から待ち遠しいです。
ちなみにもうBlu-ray Discやテレビ放送用のマスターもハリウッドでカラーグレーディング作業をして作られたDIマスターから作成されているらしいので、私としてはもうすぐにでも売って欲しいし、そうじゃなきゃ、PlaystationStoreに2,000円のレンタルでいいので卸して欲しいと思うのです。
もっと広めないとこの映画は(爆)
最後に真木よう子さん演じる笹本の凛とした格好良さが少し控え目だったので、『革命篇』ではもっと活躍して欲しいぐらいですね、今回、足りなかったと感じたので。そして踊るシリーズもこのSPも根底に深く『機動警察パトレイバー』で語られた警察官と言っても普段は普通の人、だからこそドラマになりえるという部分が匂い立つからこそ、自分は惹かれるんだなぁと思う次第です。
野間口徹さん演じる『革命篇』での公安･田中一郎が勝利の鍵なような気がしてますしね。
それでも台風としては全然、お話しにならない程度の雨風だったので割とお気楽に出掛けられたんです。
まぁ『SP』は待ちに待った映画版なのでこの程度の台風じゃ観に行くのを中止になんか出来ませんし、大体、映画版が完成するまでにまさか【BDZ-X90】が我が家の録画母艦になるくらいの年月が経つとは思ってもみなかったですから(爆)
結論：待った甲斐があったのかそれとももの凄く練り込まれた結果、待たされたのか観た後ではそんな些細な事は消し飛ぶ程、中身が濃くてもう何回でも観たい映画でした。
まさにテレビ版のあの最終回からまんま、すぐの2008年3月29日(土)から物語は始まります。(どうして日付を特定出来たかはちゃんと集中して観てればすぐ判ります(^_^)b)
しかもテレビのCMでも必ず流れる「えっ、そこが最初なの？」って件から始まり、お話しが一旦終わってから、あのメインテーマと共に浮き上がる『SP』のロゴ。
作りはまんま、テレビ版と同じ韻を踏んでるんです。
その証拠にパンフにもエンドロールちょい前にも、「Episode V」が燦然と輝くのですよ（￣▽￣）
でもさぁ、度肝抜かれたのは最初から20分ほど、延々と続くテロリストとの追いかけっこ(Run！Run！Run！)かなぁ。
トラックのシーンはハリウッド仕込みの合成なのがバレバレでしたけど、そこに至るまでの道程とトラックを降りてから犯人捕捉までの肉弾戦はもう見事と言う他ない出来です。よくぞ吹き替えなしでやりきったものです。男とからみても格好良すぎます岡田准一くん♪
テロリスト役の丸山智己さんも奔ってる様が和製クラーク･ケントみたいで良かったです。アクションはなんと言っても相手あって成立するものですから、お疲れ様でした。
そして、堤さん演じる尾形係長のダークサイドの部分が露わになりつつ、クライマックスは官房長官を護衛する井上薫(岡田君)を官房長官を狙っていると見せかけて襲いまくるテロリストの波状攻撃!!!
襲えと命じたのは尾形と志を同じくするメンバーの一人。
そのテロリストの中にはあの『てっぱん』の欽兄(遠藤要さん)の姿が・・・(爆)
しかも相手は同じく『てっぱん』にも出演の松尾さん[民男君のお父さん役でもあるあの眼鏡のへなちょこSP(失礼m(__)m)･山本]と来たら、もう俄然、違う電波が飛び出す事請け合います（￣▽￣）
更にテレビ版最終話で捉まえるどころか堂々と警備部に入局してきたあのスナイパーの男が再び、銃口を井上(岡田君)に向けるのです。
この後は是非、劇場でお確かめ下さいませ。
そしてそして、テレビ版では必ず流れる次回予告のように『革命篇』の映像が流れるんですが、この映像が秀逸で尾形を除く警護課第四係の面々がある場所に突入するシーンが綴られるのですが、むっちゃ格好いいです。
こんなに一つのエピソードとして完結しつつ、続きが観たいと思わせる事が出来たのはあくまで映画の予算で綿密に作り込んだテレビ版の延長だからなのかもしれません。何れにしても早く来年の3月12日にならないか今から待ち遠しいです。
ちなみにもうBlu-ray Discやテレビ放送用のマスターもハリウッドでカラーグレーディング作業をして作られたDIマスターから作成されているらしいので、私としてはもうすぐにでも売って欲しいし、そうじゃなきゃ、PlaystationStoreに2,000円のレンタルでいいので卸して欲しいと思うのです。
もっと広めないとこの映画は(爆)
最後に真木よう子さん演じる笹本の凛とした格好良さが少し控え目だったので、『革命篇』ではもっと活躍して欲しいぐらいですね、今回、足りなかったと感じたので。そして踊るシリーズもこのSPも根底に深く『機動警察パトレイバー』で語られた警察官と言っても普段は普通の人、だからこそドラマになりえるという部分が匂い立つからこそ、自分は惹かれるんだなぁと思う次第です。
野間口徹さん演じる『革命篇』での公安･田中一郎が勝利の鍵なような気がしてますしね。
>bitさん、nice!ありがとうございます。
>kuzeさん、nice!ありがとうございます。
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>toramaruさん、nice!ありがとうございます。
>crazeさん、nice!ありがとうございます。
>ソニックマイヅルさん、nice!ありがとうございます。
>ヒロ番長さん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-10-31 18:18)
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>SKYLINEさん、nice!ありがとうございます。
>sakusanさん、nice!ありがとうございます。
>kozyさん、nice!ありがとうございます。
>ロスさん、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
>つなみさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-11-01 20:55)
>店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-11-02 23:43)
>かつぽんさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-11-06 09:31)