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レガシーを薙ぎ払うモノリス・その3【SONY・BRAVIA / KDL-46HX920 おき楽リモコン編】 [購入日記]
昼間は降りしきった雨の後の強風のせいで交通網ほか、ズタズタでしたね(^_^;;)
私は腰が悪化してダウンしてましたが、明晩は集まりがあり、一日ずれた事に感謝しながら今宵もモノリスと戯れています(爆)
あっ、モノリスってここから読み始めた人には何のことやらですよね。モノリスって、今回購入した【KDL-46HX920】の事です,失礼しました。
さて、モノリスと遊ぶためには当然、リモコンが必須なのですが、ここ数代前からBRAVIAには、附属基準はその都度まちまちながら、「おき楽リモコン」というマウスなどで一般的になった2.4GHz帯の無線を使用したリモコンが附属してくるようになってるんですよね。さて、今までの赤外線リモコンとどこが違うかと言うと、リモコンをテレビに向けなくても操作可能になりますし、テレビとリモコンは1対1で登録されているのでまず、混信するという事はないんですよ。
それにBRAIA本体自体は従来の赤外線リモコンの信号が受け付けられるようにもなっているのですが、なんと設定の中に赤外線リモコンからの信号を受け付けないようにするモードもあるのです。万が一、近くに二台目の赤外線リモコン対応テレビがあったとしてもこちらのモノリスを赤外線受信拒否設定にしておけば、赤外線リモコン対応テレビのリモコンから操作してもこちらのモノリスは操作出来ませんし、逆に無線リモコンからは赤外線リモコン対応テレビは操作出来ませんから、新旧のテレビが混じっても混信の心配はしなくてもいい優れモノになります(^_^)b
この設定、最初は意味が判らなかったのですが、実は我が家にはすぐ間近に有機ELテレビ【XEL-1】が鎮座していてよく【KDL-L30HX1】と混信していたんですよね。これで、ようやく混信とはおさらばです\(^O^)/
なので、この「おき楽リモコン」が入ってるビニール袋の封緘シールにはシリアルと思しきコードとQRコードが貼り付けられてます。これできっとテレビ本体とペアリングしてるのでしょうね。
そんな袋から取り出すと、なんとリモコンなのに、表面を保護するシートがボタンのある面以外を覆っていました(^_^;;)
リモコンの表面に何かあるの?
保護シートを剥がしてみてようやくその理由が判りました(爆)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)光の日具合が変わって煌びやかにドット模様が浮かび上がります。
上の写真を見比べて見て頂ければ一目瞭然ですよね。
リモコンの表面に無数のドットを感じる印刷らしき加工が施されているようです。 これは確かに輸送中のケアが必要です。
でもさぁ、って事は普段使っている時も大事にしてあげないといけないのかなぁ(^_^;;)
などと、ドット模様を繁々と見ていると、側面にこんな不粋なシールを発見!!
えーー、せっかくのドットが台無しじゃないですか!!
↑カーソルを合わせるてピンクの枠に触れると(iPhone/iPadの場合はタップすると)リモコン用電池収納部がお目見えします。
もうね、ピクトサインは万国共通なんだからさ、こういう表示シールは止めましょうよ。大体、リモコンってのは裏蓋を開けて入れるってのは誰しもが理解してるし、その蓋の開け方が特殊であるのなら、購入した際、リモコンに電池を入れると言う作業の流れで気付かせる工夫をパッケージデザインの方にお願いすればいいいだけの事じゃないですか。
このシールがまだ半端な粘着力で剥がれてしまうと折角のドット印刷を汚らしくする代物だから更に始末が悪いですしね。ええ、そうです。剥がしました。ダサイから(-.-#)
折角、このリモコンの裏蓋のスライド機構にコストを割いていて電池交換する際の電池蓋の開け閉めの操作感が気持ちいいはずなのに、残念です。ちなみにこの裏蓋は電池収納部が全開したところで、クリックして止まります。落ちたりしません、念のため。
あっ、そう言えばこのリモコンの操作面を紹介してませんでしたね。さぁ、知ってる方はまたかよでしょうが、知らない方はお気付きになられたでしょうか?
そうなんです、このリモコンの操作面は真っ平らではなく凹んでいるんです。凹んだ面に沿う形でボタンも配置されているのですよ。
だから、こういう角度で見ると見事な逆テーパー状態になるんですね。こんなへんてこな形状にした理由はリモコンの上に何かモノが載ってしまい誤動作したり、そのままボタンが押されて電池を無駄に消耗しないよう、使い終わったらひっくり返して操作面を護るためです。
我が家も御多分に漏れずリモコンが散乱していて、よく重ねてしまうんですよ。そのまま放置していざ、使おうとしたら電池切れなんて事もよくありましたが、このリモコンならそんな事ともおさらばできます。ひっくり返して別のリモコンを重ねるなんて芸当も軽くこなしてくれそうですしね(^_^)b
ちなみに底面にある電源ボタンとFelicaボタンは底面とツライチですので、他のリモコンと重ねてもされる心配はありせんよ、実によく出来てますねよね。
HDMIコントロールもあるので暫くこのリモコンをメインに使ってみる事にします。
では(^_^)/
※関連リンク
今日は朝から大仕事!!【SONY・BRAVIA / KDL-46HX920到着準備編】
レガシーを薙ぎ払うモノリス・その1【SONY・BRAVIA / KDL-46HX920ひとまず壊さず編】
レガシーを薙ぎ払うモノリス・その2【SONY・BRAVIA / KDL-46HX920 開梱 / 設置編】
私は腰が悪化してダウンしてましたが、明晩は集まりがあり、一日ずれた事に感謝しながら今宵もモノリスと戯れています(爆)
あっ、モノリスってここから読み始めた人には何のことやらですよね。モノリスって、今回購入した【KDL-46HX920】の事です,失礼しました。
さて、モノリスと遊ぶためには当然、リモコンが必須なのですが、ここ数代前からBRAVIAには、附属基準はその都度まちまちながら、「おき楽リモコン」というマウスなどで一般的になった2.4GHz帯の無線を使用したリモコンが附属してくるようになってるんですよね。さて、今までの赤外線リモコンとどこが違うかと言うと、リモコンをテレビに向けなくても操作可能になりますし、テレビとリモコンは1対1で登録されているのでまず、混信するという事はないんですよ。
それにBRAIA本体自体は従来の赤外線リモコンの信号が受け付けられるようにもなっているのですが、なんと設定の中に赤外線リモコンからの信号を受け付けないようにするモードもあるのです。万が一、近くに二台目の赤外線リモコン対応テレビがあったとしてもこちらのモノリスを赤外線受信拒否設定にしておけば、赤外線リモコン対応テレビのリモコンから操作してもこちらのモノリスは操作出来ませんし、逆に無線リモコンからは赤外線リモコン対応テレビは操作出来ませんから、新旧のテレビが混じっても混信の心配はしなくてもいい優れモノになります(^_^)b
この設定、最初は意味が判らなかったのですが、実は我が家にはすぐ間近に有機ELテレビ【XEL-1】が鎮座していてよく【KDL-L30HX1】と混信していたんですよね。これで、ようやく混信とはおさらばです\(^O^)/
なので、この「おき楽リモコン」が入ってるビニール袋の封緘シールにはシリアルと思しきコードとQRコードが貼り付けられてます。これできっとテレビ本体とペアリングしてるのでしょうね。
そんな袋から取り出すと、なんとリモコンなのに、表面を保護するシートがボタンのある面以外を覆っていました(^_^;;)
リモコンの表面に何かあるの?
保護シートを剥がしてみてようやくその理由が判りました(爆)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)光の日具合が変わって煌びやかにドット模様が浮かび上がります。
上の写真を見比べて見て頂ければ一目瞭然ですよね。
リモコンの表面に無数のドットを感じる印刷らしき加工が施されているようです。 これは確かに輸送中のケアが必要です。
でもさぁ、って事は普段使っている時も大事にしてあげないといけないのかなぁ(^_^;;)
などと、ドット模様を繁々と見ていると、側面にこんな不粋なシールを発見!!
えーー、せっかくのドットが台無しじゃないですか!!
↑カーソルを合わせるてピンクの枠に触れると(iPhone/iPadの場合はタップすると)リモコン用電池収納部がお目見えします。
もうね、ピクトサインは万国共通なんだからさ、こういう表示シールは止めましょうよ。大体、リモコンってのは裏蓋を開けて入れるってのは誰しもが理解してるし、その蓋の開け方が特殊であるのなら、購入した際、リモコンに電池を入れると言う作業の流れで気付かせる工夫をパッケージデザインの方にお願いすればいいいだけの事じゃないですか。
このシールがまだ半端な粘着力で剥がれてしまうと折角のドット印刷を汚らしくする代物だから更に始末が悪いですしね。ええ、そうです。剥がしました。ダサイから(-.-#)
折角、このリモコンの裏蓋のスライド機構にコストを割いていて電池交換する際の電池蓋の開け閉めの操作感が気持ちいいはずなのに、残念です。ちなみにこの裏蓋は電池収納部が全開したところで、クリックして止まります。落ちたりしません、念のため。
あっ、そう言えばこのリモコンの操作面を紹介してませんでしたね。さぁ、知ってる方はまたかよでしょうが、知らない方はお気付きになられたでしょうか?
そうなんです、このリモコンの操作面は真っ平らではなく凹んでいるんです。凹んだ面に沿う形でボタンも配置されているのですよ。
だから、こういう角度で見ると見事な逆テーパー状態になるんですね。こんなへんてこな形状にした理由はリモコンの上に何かモノが載ってしまい誤動作したり、そのままボタンが押されて電池を無駄に消耗しないよう、使い終わったらひっくり返して操作面を護るためです。
我が家も御多分に漏れずリモコンが散乱していて、よく重ねてしまうんですよ。そのまま放置していざ、使おうとしたら電池切れなんて事もよくありましたが、このリモコンならそんな事ともおさらばできます。ひっくり返して別のリモコンを重ねるなんて芸当も軽くこなしてくれそうですしね(^_^)b
ちなみに底面にある電源ボタンとFelicaボタンは底面とツライチですので、他のリモコンと重ねてもされる心配はありせんよ、実によく出来てますねよね。
HDMIコントロールもあるので暫くこのリモコンをメインに使ってみる事にします。
では(^_^)/
※関連リンク
今日は朝から大仕事!!【SONY・BRAVIA / KDL-46HX920到着準備編】
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レガシーを薙ぎ払うモノリス・その2【SONY・BRAVIA / KDL-46HX920 開梱 / 設置編】
>bitさん、nice!ありがとうございます。
>たぁさん、nice!ありがとうございます。
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
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by Virgo (2011-06-11 19:37)