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侍(もののふ) α-NEX〈NEX-7〉に帯同するもの【CRUMPLER・THE NOOSE(リストストラップ)】 [購入日記]
先日発表になったCyber-shot【DSC-TX300V】の内容に驚きつつもやはり、今は【NEX-7】にご執心な私目ですが、【DSC-TX100V】が今週末帰って来てもっさり具合が解消されてれば素直に【DSC-TX300V】に奔りたいと奥底で燻ってるのも事実なんですよね(笑)
そんなもやもやとした心とは裏腹にせっせと【NEX-7】のお出かけ準備に入らないといけないのも事実なので、しゃっきりとレビューするであります。
ここ最近、レンズ交換式カメラには一切、ストラップを付けないで運用しているのですが、流石に【NEX-7】にはハンドストラップくらいは付けておこうと、先日、【GXR】用にポーチを買った時、一緒に買っておいたのです。
ええ、そうです。
“CRUMPLER”の【THE NOOSE】(意味は絞首刑に使われる首吊り縄)という物騒なペットネームのハンドストラップです。
オーストラリアのデザイナーさんって事で、絞首刑に使われる首吊り縄と聞いて想起されるのはマッドマックスだったりする訳ですが、まぁ殺されて(壊れて)も離れないってくらい手首にがっしりと固定されるという風に取っておきますかね(笑)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)台紙裏側の写真に切り替わります。
先日のポーチ同様、共通のデザインの台紙に固定された状態で購入してきた訳ですが、前回のような小鳥のイラストは入ってませんでした。
ちょっと無骨な感じですね。
こちらはそんな台紙から外した【THE NOOSE】の全パーツなんですが、ポーチと違ってこちらは一旦、ストラップ部分を解かないと台紙からは外せないのです。
まぁ、このまますぐカメラの吊り下げ金具に取り付けるのでこの方が合理的と言えば合理的ですかね。
【NEX-7】のストラップ取り付け金具はα伝統のそれではなくクラシカルなスタイルの金具なんですよね。
これ、ショルダーストラップじゃない時は外せるといいんですよね。
ストラップが繋がっていないとカタカタしてちょっとウザいです(笑)
この金具に先程分解したストラップの先端を差し込みます。
この時、遊環を忘れずに先に通しておきます(^_^)b
後は緩まないアノ方法でストラップを結わえれば完成です。
丁度手首に巻きつく部分はネオプレーン製なので当たりが柔らかく絞まったからと言って字(azana)の通りに手首に傷を負う事はありません。
そのネオプレーンの部分になにやら妖しく輝く紅いドットボタンがあります。
これ、なんでしょう?
外して開いてみるとなんか素材が違いますね。
ここは何?
おお、ここはメモリーカード入れらしいですね。
でも、予備のメモリーカードはここには入れないかなぁ。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
と言う訳で私は万が一フラッシュを装着する際に外さなければならない「オートロックアクセサリーシュー」を入れる事にします。
「オートロックアクセサリーシュー」は横倒しにすると偶然か必然かE状になります(爆)
Mount-E-Systemだから必然としてこういうデザインになったと思いたいですね、ユーザーとしては。
ちなみに【THE NOOSE】のストラップ部の長さが意外とあるので例の緩まない通し方を応用してこんな風に最短にしてみました。
これでなんとか丁度いい長さになりましたし、まず抜けたり切れたりする事はなくなるので一石二鳥です。
ストラップを装着して構えるとこんな感じになります。
中々コンパクトかつ何があっても離れない相棒って風情でしょ(^_^)v
余談ですが、【NEX-7】はNEXシリーズとしては破格のボリュームを持つグリップですが、私ほどの手が掴むとご覧のように小指一本分の隙間が生じますがこれで保持力が弱くなると言った不安はありません。
実によく練られたグリップ形状と素材選びだと思います。
次回はいよいよ軽く外で撮影を楽しむ予定です。
だから週末は晴れて下さいね〜。
※関連リンク
待ちに待った侍(もののふ) α-NEX!!!・その1【SONY・ミラーレスレンズ交換式カメラ NEX-7 開梱編】
待ちに待った侍(もののふ) α-NEX!!!・その2【SONY・ミラーレスレンズ交換式カメラ NEX-7 外観編】
そんなもやもやとした心とは裏腹にせっせと【NEX-7】のお出かけ準備に入らないといけないのも事実なので、しゃっきりとレビューするであります。
ここ最近、レンズ交換式カメラには一切、ストラップを付けないで運用しているのですが、流石に【NEX-7】にはハンドストラップくらいは付けておこうと、先日、【GXR】用にポーチを買った時、一緒に買っておいたのです。
ええ、そうです。
“CRUMPLER”の【THE NOOSE】(意味は絞首刑に使われる首吊り縄)という物騒なペットネームのハンドストラップです。
オーストラリアのデザイナーさんって事で、絞首刑に使われる首吊り縄と聞いて想起されるのはマッドマックスだったりする訳ですが、まぁ殺されて(壊れて)も離れないってくらい手首にがっしりと固定されるという風に取っておきますかね(笑)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)台紙裏側の写真に切り替わります。
先日のポーチ同様、共通のデザインの台紙に固定された状態で購入してきた訳ですが、前回のような小鳥のイラストは入ってませんでした。
ちょっと無骨な感じですね。
こちらはそんな台紙から外した【THE NOOSE】の全パーツなんですが、ポーチと違ってこちらは一旦、ストラップ部分を解かないと台紙からは外せないのです。
まぁ、このまますぐカメラの吊り下げ金具に取り付けるのでこの方が合理的と言えば合理的ですかね。
【NEX-7】のストラップ取り付け金具はα伝統のそれではなくクラシカルなスタイルの金具なんですよね。
これ、ショルダーストラップじゃない時は外せるといいんですよね。
ストラップが繋がっていないとカタカタしてちょっとウザいです(笑)
この金具に先程分解したストラップの先端を差し込みます。
この時、遊環を忘れずに先に通しておきます(^_^)b
後は緩まないアノ方法でストラップを結わえれば完成です。
丁度手首に巻きつく部分はネオプレーン製なので当たりが柔らかく絞まったからと言って字(azana)の通りに手首に傷を負う事はありません。
そのネオプレーンの部分になにやら妖しく輝く紅いドットボタンがあります。
これ、なんでしょう?
外して開いてみるとなんか素材が違いますね。
ここは何?
おお、ここはメモリーカード入れらしいですね。
でも、予備のメモリーカードはここには入れないかなぁ。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
と言う訳で私は万が一フラッシュを装着する際に外さなければならない「オートロックアクセサリーシュー」を入れる事にします。
「オートロックアクセサリーシュー」は横倒しにすると偶然か必然かE状になります(爆)
Mount-E-Systemだから必然としてこういうデザインになったと思いたいですね、ユーザーとしては。
ちなみに【THE NOOSE】のストラップ部の長さが意外とあるので例の緩まない通し方を応用してこんな風に最短にしてみました。
これでなんとか丁度いい長さになりましたし、まず抜けたり切れたりする事はなくなるので一石二鳥です。
ストラップを装着して構えるとこんな感じになります。
中々コンパクトかつ何があっても離れない相棒って風情でしょ(^_^)v
余談ですが、【NEX-7】はNEXシリーズとしては破格のボリュームを持つグリップですが、私ほどの手が掴むとご覧のように小指一本分の隙間が生じますがこれで保持力が弱くなると言った不安はありません。
実によく練られたグリップ形状と素材選びだと思います。
次回はいよいよ軽く外で撮影を楽しむ予定です。
だから週末は晴れて下さいね〜。
※関連リンク
待ちに待った侍(もののふ) α-NEX!!!・その1【SONY・ミラーレスレンズ交換式カメラ NEX-7 開梱編】
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