直販限定の幟に釣られて・・【Logicool･ポケットマウス Logicool Cube 到着編】

この土曜日は穏やかな陽射しが降り注ぎ、寒い中の中休みのようでしたね。
そんな中、私は先程まで学生時代の知己と呑んでおりました(*^^*)
その集まりで渡すモノがあったのでその準備などで日中は追い立てられてた訳ですが、午前中は“Cyber-shot”の修理が終わったのでその受け取りと佐川の粗相で本来なら金曜の夜に受け取れた筈のモノも受け取ってました。
と言う訳で今宵はロジクールオンラインストアのだらしなさが尾を引き結局、到着するのに一週間掛かってしまったモノのレビュー第一弾です。
　
そもそも、“Logicool”は何を思って直販限定にしたんだか今以て謎なんですよね。素直にヨドバシとかに卸してくれてればこんな面倒な事にならなかったのですから。
おまけに配送担当業者が佐川とくれば私との相性はもう最悪なんですよね(^_^;;)


在庫があると言って購入したのに荷物の発送に結局４日も費やしてしまったその商品とは1月末に発売を発表されたばかりの【Logicool Cube】でした。

ようやく届いた梱包を解くと中から思ってたのとは違う個装箱が出て来て、アレ？と思う訳ですよ。
「こんな無印の箱だったかなぁ、発表された時の個装箱って。」


で、その個装箱を繁々と眺めて謎が解ける訳ですよ、「在庫があるって言ったって海外の倉庫にだろ、これは。」って。
だからいくらなんでも発送待ちに表示が変わったまま数日間、そのままっておかしいだろうと思って電話した時に、「ようやく発送の目処が立ちまして」なんて言う頓珍漢な台詞が出て来た訳ですわ。ホント、日本で商売してるのに自国のルールを被せようとする海外企業の日本法人が増えてきましたね。
Appleみたいに端からその辺りを含めてお届け日をアナウンスすればいいのにと思ってしまいました(爆)


さて、その海外から直送された感バリバリの個装箱を開けると中に見た記憶に相違ない真の個装箱がおよそ製品が入ってるとは思えないサイズの立方体の形で中央に座しておりました。
で、その座した底のスリットには何が入っているかと言うと・・・


個装箱にどうしても入らなかった保証書とその保証規定の書類でした。おやおや、この保証書には購入日付が入ってないねぇ。


と言う訳で個装箱と思っていた海外からの配送箱と一緒に同梱されていたこちらのお届け明細書も修理の際は必要になるので大事に保管って事ですね。
ちなみにオンラインストアで買うと今、自動的に半年間の延長保証が付帯するので都合三年半保証と言う事になります（￣ー￣）


さぁ、あまりにきっちりとした窪みに収められていたので取り出すのに難儀しましたが、ようやく個装箱と対面です。
横に単三電池を並べてみましたけど、本当にこの中に入ってるんでしょうかねぇ、マウスが(爆)


徐に取り出そうと思ってこの個装箱、よーーく見ると更に透明フィルムで保護されてるじゃないですか!!


Apple製品も凄いけどこれは度を超してるだろうと思いながらフィルムを剥ぎながら、微妙に護ってて届けられた筈の個装箱に打突痕まではいかないけど凹みだよね、これはという箇所を何カ所も見ながらAppleの真似を外面だけしても、駄目じゃんって少し哀しくなってしまいました。


そうして取り出した個装箱は化粧紙を代えればまるで指輪などの宝飾品が入ってそうな面持ちなんですけど、ここからどう開けるのさ？


↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)外箱が持ち上がります。
どうやらあまりに外箱と内箱がぴったり過ぎて外箱を持って少しゆすったり振ったりして、中箱の自重で垂れ下がってくれないと開けられませんでした。
本当にやり過ぎ君な個装箱です。
ちょっとは開ける側の身になった個装箱にして欲しかったですね。
今まで買ってた“Logicool”製品とは異質な感じを受けるのは私だけでしょうか?
　
さて、このレビューは冒頭のような理由で受け取ってから呑み会に行くまでの時間が余りなかったのでこのような処でお開きにさせて頂きます。
ええ、要は予約投稿なんで纏まりきらなかったんですm(__)m
明日以降、この続きをレビューしたいと思いますので今暫くお待ち下さいませ。
では、また(^_^)/

タグ：logicool M701WH ロジクールオンラインストア Logicool Cube