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映画帰りにショールームに寄って来ました!!【SONY Cyber-shot DSC-TX300V 接触編】 [Sony]

週明け早々、予報より早く雨が降り出してしまい、おまけにどうも風邪をひいてしまったようで体調が良くないので折角、予約した映画を観に行けませんでした。
まぁ、貯まる一方のポイントと引き替えたモノなので実害はさほどではないのですがそれより観られなかった事の方が悔しいです。
 
そんな訳で今宵は日曜日に映画を観た後、足を伸ばして来月発売されるCyber-shot【DSC-TX300V】を見てきましたのでその顛末をお送りしたいと思います。

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ソニービルは只今、“SNOOPY LOVE GINZA 2012”を絶賛展開中なので入り口から1階を抜けるのに苦労しますが上がってしまえば普通にショールームを愉しめる程度の混み具合になります 。
あまりにも女性で溢れかえってるので気圧される可能性はあると思いますがホント、それは一階のイベント部分だけですのでサクッと通り抜けましょう。


※今回の写真と文章の内容はあくまで発売1ヶ月以上前に展示されてる試作機を私が試して書いております。 ですので、実際に発売されるモノと変わる事が十分あり得る事を理解した上でお読み下さいませ。
 
さて、【DSC-TX300V】自体はいつもの“Cyber-shot”コーナーの中央にちょこんとまるでモノリスのように鎮座していました。
電源が落ちていたり、再生モードになってるとホント思索するモノリスと言った風情ですね。
kozyさんが一足早くレビューされてましたが、正に目にも止まらない速さで開閉するインナーシャッターが音もなく動いてるのでユーザーは意識する事なく使えます。


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展示されていなかったので奥から出して頂いたマルチステーション【UC-TH】に載せるとこんな感じです。
当然、ステーションは電源と繋がっていないので各インジケーターは消灯したままです。


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各ITニュースでもあまりこのステーションの度アップ写真はないのですが、【DSC-TX300V】を載せる部分はこのように凹みが設けられており、その凹みは丁度、【DSC-TX300V】の正面の強化ガラス部分とぴったり一致するようになっています。無雑作に置くと言うのではなく、この凹みと強化ガラスで覆われた正面部を合わせておくように無言で促されてる事になります。既に各社から発売されてるQi(チー)の充電台のように無雑作に置くというとても有り難いアバウトさがないのが気になりますがTransferJet(TM)によるデータ転送も兼ねてるステーションなので受け入れる事にしましょう。

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このマルチステーションは最近、よく見かけるようになったこのテカテカ光るゴム系素材を脚に採用してるので平滑面に一旦、設置すればそんなに重くないステーションでも動かなくなるのは良いです(^_^)b
この吸着シートは何なんだろうと思ってましたがどうやら日本生まれの「micro-Suction」テクノロジーを利用していると言う事が最近、分かって驚いてる次第です。我々の知らない分野でも頑張ってる人達が居るんだなぁと思うとちょっと目頭が熱くなりますね。
この素材、粘着力が落ちてきたら表面をセロテープなどを使って埃を取るだけで復活するそうなので是非、覚えておきましょう(^_^)b


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後は同時発売予定のソフトキャリングケースを見せて貰いました。
普段、純正ケースには靡かない私ですが、このケースはちょっと気になってたんですよね。
先日のICレコーダー【ICD-TX50】の附属キャリングポーチとも似ていてどちらかと言うとApple系のサードバーティが製作しそうな端正な本革ケースになっています。 しかもよく見ると型押しロゴは“SONY”と右肩にあるだけで“Cyber-shot”ロゴが入らない仕様になっています。


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そんなに混んでいなかったので【DSC-TX300V】を実際に入れさせて貰う事も出来ました。
もうね、ピッタリ過ぎるほどピッタリなその様にちょっと欲しくなりましたが、私の運用スタイルである腰に装着するためのループなどが用意されていないので断念する事にしました(T^T)
きっとスーツのポケットなどに入れて取り出すと様になるんでしょうけどねぇ。

後ね、【DSC-TX300V】の正面が強化ガラスなんですが、とても指紋が付着しやすいのでこのケースに入れる際にそのピッタリ具合を利用して内張の素材をクリーニング系の素材にしてくれると有り難いですねぇなんて話をアテンドの方と談笑させて頂きました。
ちなみに帰り際に名刺サイズのカードを手渡して頂いたのですが、実際に【DSC-TX300V】を買って実物ないしは購入証明のレシートと一緒に持参すると何かプレゼントしてくれるというものでした。
 
謹んで購入した際は足を運ぶ事にします(`・ω・´)キリッ
危惧していたUIも【DSC-TX55】と同等なようなのでまぁ、【DSC-TX100V】の二の舞にはならないでしょう。
本当は、左端の四ヶ所のカスタムメニューに「背景ぼかし」や「ピクチャーエフェクト」と言った右側のタッチボタンから一段潜らないと使えないモードを宛がえるといいんですけどね。
後、再生モードへの移行もジェスチャーかハードボタンからだけ行えるようにしてくれると不意にタッチして再生モードになると言う事がないんですけど、如何です?
“Cyber-shot”開発部隊の皆様〜



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