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レコーディングウォークマンの帰還と呼びたいね・その2【SONY・ICレコーダー ICD-TX50 続、開梱編と外観編】 [購入日記]
今宵は昨夜に引き続き我が家にやって来た新しきモノリスこと【ICD-TX50】のレビューを奏でる訳ですが、外はねぇ、また雪です。
しかも、ちょうど帰宅途中はもうね、また積もるのかと言う程の雪が降ってたんですよ。
あれは、もし平日だったら翌日の勤労意欲が間違いなく減退してしまう事を請け負いますわ。
何とか雨に変わってくれたと思ったのにまたも雪とは・・(*^^*)
昨夜は寒さに負けて中途半端な処で筆を置いてしまいましたが、今夜もか・な・り寒いのでサクッと進めます。
時代も変われば変わるものでまさかこんな極薄のICレコーダーが出てくるとは誰が想像したでしょうね。しかも、これで24時間録音出来るって言うのですからお見逸れ致しました。
リチウム電池が一体、この薄い筐体の何処に収まってるのか興味津々ではありますが、24時間録音以外にもWalkman譲りの3分充電で1時間駆動といういざという時にバッテリーが上がっていてもすぐ使えるようになるっていうのですから、至れり尽くせりとはこの事です。
前置きも決まった事ですし、昨夜の続きである附属品の紹介から参ります。
パッケージの左半分に収まっていたのは左から、キャリングポーチにステレオヘッドホン、USBケーブルと防振アタッチメントでした。
では、左から順番に見ていきましょう。
キャリングポーチと言うよりキャリングケースと言う言葉が似合いそうな薄手の人工皮革製の1枚剥ぎのポーチです。
このスタイルはiPod、iPhoneではサードパーティ製で発売されていて馴染みがありますが、まさかSONYが人工皮革とは言え、附属品にしてくるとは思いませんでした。
これはかなりポイントが高いと言えます。
ポーチは革の弾力を利用して両端を少し握ればこのように簡単に開口しますのでササッと仕舞う事が可能です。
問題は収めてしまうとヘッドホンが挿せないのでWalkman的使い方には向かないのが惜しいです。
底の両脇を抉って開口してくれれば、ポーチに入れたままヘッドホンを挿す事も充電する事も出来ただけに、ね(^_^)b
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)プラグのUP画像に切り替わります。
一応、すぐ使えるようにとの事でヘッドホンが附属してますが、20世紀にタイムスリップしたかと錯覚するこのチープなヘッドホンはこのままパッケージに戻します(爆)
間違っても使いませんよ、このレベルのモノは(`・ω・´)キリッ
お次はPCと接続するための必需品、USBケーブルですが、こちらももうお馴染みのMicroUSB端子なので使わずにパッケージに戻します。
一緒に持ち歩くにはちょっとごついですから、ね。
附属品の「取り」は唯一使う防振アタッチメントです。軟質系の樹脂で出来たパーツですが、SONYの刻印がある面は表面が実にしっとりとしていて、こんな小さなパーツでも防振してくれる感が漂います。
このセンスこそがSONYなんですよねぇ( ̄ー ̄)
では、附属品を取り出したので本体が収まってるP.P製のホルダーを取り出せました。
このホルダーってパッケージと同サイズのフットプリントなんですね。
なんで、そんな形状になったかと言うと・・・・
取扱説明書と製品登録用の案内、Windows用ソフトウェア「Sound Organizer」が収録されたCD-ROMに修理相談窓口一覧がP.P製のホルダーの下に隠れてたからでした。
P,P製のホルダーを化粧してたダンボールをどけるとこんな感じにかなり丁寧に本体を保護してる事が分かります。
但し、折角、宙に浮いたように本体を保持してるのに、パッケージを開けた時にその感じが伝わらなかったのがちと残念ですが、CD-ROMが入らざるを得ない構造なのでしょうがないのかなぁ。
Appleみたいなケースに入って手渡されたら【ICD-TX50】も相当感動するガジェットだと思うだけにちょっと切ないです。
だってP.P製のホルダーと擦れてユーザーが手に取るまで傷つかないよう保護シートが貼ってあるのですが、この有様ですからねぇ(^_^;;)
意外だったのはP.P製のホルダーの下部にこんなビニールシートが巻き付けてあって事です。
どうも本体背面下部にあるシリアルNo.などの印刷部分を護る為に渡してあるようなんですが、これも先程の保護シートだけでどうにかならなかったのかなぁと思う訳です。
パッケージ全体を通して頑張ってるんですが少しずつもっさりとした処理なのが惜しいです。
ビジネス用途って処から一旦、離れて【ICD-TX50】そのものだけを見つめてデザインして欲しかったですね。
では、ここからはちょっと残念なパッケージから離れていよいよ本体を眺めていきましょう(^_^)/
40.8×102.3×6.4mm(幅×高さ×奥行き)というまるでExpressCard34を一回り大きくしたような大胆なデザインながら、右側に各操作ボタン、左側に電源ボタンとMicroSDメモリーカードスロットという配置になってます。おかげで左手で上から覆うように持って親指だけでほとんどの操作が出来てしまいます。ちなみに人差し指で電源のOn/OffとHOLDが可能です。そのためのスライドスイッチなのだと容易に理解出来ます。
しかも、断面がヘキサデザインなので右側面に集中してる各ボタンの機能説明の表示が上の写真のように真横から見ない限りボタンとセットではっきり見える事はありません。
そうなんです。
ボタンが配置されてる面と機能表示の印字面は互いに見えない角度を持った六角形の二面なのです。
ちょっと文章では理解しづらいかもしれませんので、上手く撮影出来たら別の機会にもう一度紹介したいと思います。
あまりに薄すぎてレコーダーとしての実感が中々湧かないのですが、この上部を見るとようやく実感出来ますかねぇ。
10×6mmという高性能デジタルマイクが左右に内蔵されてる訳ですが、直径の割に背があるのはマイク自体で直接デジタル変換してるからなんだそうです。
右側の六角形を模したスピーカーの穴の脇にポツンと開いてる穴は録音ランプなので、録音が開始されると紅く輝きます。
スピーカー部からなだらかに続くパーツは【ICD-TX50】を色んな処に固定する為のクリップな訳ですが、この何ともいえない梨地仕上げだけでご飯が何杯も頂けそうです。しかも、クリップ部とスピーカー部で処理を変えてるんです。
この角度からなら分かりますかねぇ。
スピーカー部はザラザラした感触ですし、クリップ部はなめらかな感触なんです。
スピーカー部も側面とスピーカーの穴が開いてる面でも更に仕上げは違うというまるで腕時計の金属バンドのように意匠を変えてるんですよ。こんなにコストを掛けて大丈夫なのかしら(^_^;;)
本体の背面下部にはお決まりの銘板がタンポ印刷で刻まれてます。最近のWalkmanだとこの部分は固定ビス隠しを兼ねてシール貼りになってたりしてて私は嫌いなんですが、私はWalkman復権の狼煙を掲げる事になった【NW-A80*】シリーズそっくりの固定ビスすらも意匠にしてるこのデザインの方がWalkmanの仲間っぽくて好きです(^_^)v
この【ICD-TX50】は先程のスピーカー部とクリップ部、正面の録音/停止ボタン以外はモノリス然とした黒基調のデザインなんですが、実は正面と地続きの五面はピアノブラック仕上げで背面は御覧のように【NW-A80*】シリーズを彷彿とさせるラメ入りの黒なんですね。
これで大体、なぜタイトルを『レコーディングウォークマンの帰還と呼びたいね』と題したか朧気ながらもお分かり頂けたのではないでしょうか。
一つだけ問題があるとすると指紋が付きやすいって事なんですがそれはまぁいつものコーティング処理でどうにかしたいと思います。
MicroSDメモリーカードスロットのカバーは流石にこの薄さではハードカバーは無理だったようで携帯などと同様のソフトカバーなんですが、ソフト素材なのはヒンジだけでカバー自体はハード素材になっていて実に開閉の所作が気持ちいいです。
スロット自体も外装のアルミニウムの仕上げに恥じない様、しっくりくるものになっています。ややもするとこんな処でボロが出るものですがそんな不安は微塵も感じさせないです。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)防振アタッチメント装着状態になります。
一通り各部の紹介も終わったのでクリップに先程の防振アタッチメントを装着しましょう。
ショールームの個体より防振アタッチメントの掛かりが浅いような気がしますが実用上は問題ないでしょう。
不安なら予備で防振アタッチメントを店員佐藤さんにお願いするだけですから(`・ω・´)キリッ
こんな軟質樹脂で防振が如何ほどかと訝しがられるかもしれませんが、マクロで寄って見ると分かるのですが結構クリップ部から突出してますし、実際に机などに置く時に防振アタッチメントの素材感が指に伝わって来るので期待は出来そうです(^_^)b
この辺りは実際に録音して確認してまたレビューしたいと思います。
このクリップ、結構いいテンションのバネを使ってるのですが、ちゃんとスーツなどのポケットに引っかかて落ちないようにこんな可愛い爪が本体側から出てるのでした。
シャツのポケットに挟んでみましたけど、【ICD-TX50】自体の自重が50g程度という事もあってまず落っこちる事はないようでした。
この辺りもまた別でレビューしたいと思います。
最後にボトムが少しぷっくらしたデザインなんですが、このぷっくらした部分の右側にMicroUSB端子と左側にヘッドホン端子が対で固定されていて、正面にはモノラルスピーカーが鎮座してます。
まさかMicroUSB端子の脇にストラップホールがあるとは思いませんでしたけどね(笑)
このストラップホールはサイトでも説明がないんですけど、どうみてもこの形状はストラップホールだよね。
まぁ、あのキャリングポーチを使おうとすると邪魔でストラップは使えないし、ノイズ源になりかねないのでストラップは付けないと思います。
さて、今夜はこの辺りで閉幕したいと思います。
次回はもう少し掘り下げてお送り出来ればと考えています。
では、また(^_^)/〜
※関連リンク
今年はSONYらしいプロダクトの当たり年なのか!?【SONY・ICD-TX50 / Walkman・NE-E06*シリーズ】
レコーディングウォークマンの帰還と呼びたいね・その1【SONY・ICレコーダー ICD-TX50 開梱編】
しかも、ちょうど帰宅途中はもうね、また積もるのかと言う程の雪が降ってたんですよ。
あれは、もし平日だったら翌日の勤労意欲が間違いなく減退してしまう事を請け負いますわ。
何とか雨に変わってくれたと思ったのにまたも雪とは・・(*^^*)
昨夜は寒さに負けて中途半端な処で筆を置いてしまいましたが、今夜もか・な・り寒いのでサクッと進めます。
時代も変われば変わるものでまさかこんな極薄のICレコーダーが出てくるとは誰が想像したでしょうね。しかも、これで24時間録音出来るって言うのですからお見逸れ致しました。
リチウム電池が一体、この薄い筐体の何処に収まってるのか興味津々ではありますが、24時間録音以外にもWalkman譲りの3分充電で1時間駆動といういざという時にバッテリーが上がっていてもすぐ使えるようになるっていうのですから、至れり尽くせりとはこの事です。
前置きも決まった事ですし、昨夜の続きである附属品の紹介から参ります。
パッケージの左半分に収まっていたのは左から、キャリングポーチにステレオヘッドホン、USBケーブルと防振アタッチメントでした。
では、左から順番に見ていきましょう。
キャリングポーチと言うよりキャリングケースと言う言葉が似合いそうな薄手の人工皮革製の1枚剥ぎのポーチです。
このスタイルはiPod、iPhoneではサードパーティ製で発売されていて馴染みがありますが、まさかSONYが人工皮革とは言え、附属品にしてくるとは思いませんでした。
これはかなりポイントが高いと言えます。
ポーチは革の弾力を利用して両端を少し握ればこのように簡単に開口しますのでササッと仕舞う事が可能です。
問題は収めてしまうとヘッドホンが挿せないのでWalkman的使い方には向かないのが惜しいです。
底の両脇を抉って開口してくれれば、ポーチに入れたままヘッドホンを挿す事も充電する事も出来ただけに、ね(^_^)b
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)プラグのUP画像に切り替わります。
一応、すぐ使えるようにとの事でヘッドホンが附属してますが、20世紀にタイムスリップしたかと錯覚するこのチープなヘッドホンはこのままパッケージに戻します(爆)
間違っても使いませんよ、このレベルのモノは(`・ω・´)キリッ
お次はPCと接続するための必需品、USBケーブルですが、こちらももうお馴染みのMicroUSB端子なので使わずにパッケージに戻します。
一緒に持ち歩くにはちょっとごついですから、ね。
附属品の「取り」は唯一使う防振アタッチメントです。軟質系の樹脂で出来たパーツですが、SONYの刻印がある面は表面が実にしっとりとしていて、こんな小さなパーツでも防振してくれる感が漂います。
このセンスこそがSONYなんですよねぇ( ̄ー ̄)
では、附属品を取り出したので本体が収まってるP.P製のホルダーを取り出せました。
このホルダーってパッケージと同サイズのフットプリントなんですね。
なんで、そんな形状になったかと言うと・・・・
取扱説明書と製品登録用の案内、Windows用ソフトウェア「Sound Organizer」が収録されたCD-ROMに修理相談窓口一覧がP.P製のホルダーの下に隠れてたからでした。
P,P製のホルダーを化粧してたダンボールをどけるとこんな感じにかなり丁寧に本体を保護してる事が分かります。
但し、折角、宙に浮いたように本体を保持してるのに、パッケージを開けた時にその感じが伝わらなかったのがちと残念ですが、CD-ROMが入らざるを得ない構造なのでしょうがないのかなぁ。
Appleみたいなケースに入って手渡されたら【ICD-TX50】も相当感動するガジェットだと思うだけにちょっと切ないです。
だってP.P製のホルダーと擦れてユーザーが手に取るまで傷つかないよう保護シートが貼ってあるのですが、この有様ですからねぇ(^_^;;)
意外だったのはP.P製のホルダーの下部にこんなビニールシートが巻き付けてあって事です。
どうも本体背面下部にあるシリアルNo.などの印刷部分を護る為に渡してあるようなんですが、これも先程の保護シートだけでどうにかならなかったのかなぁと思う訳です。
パッケージ全体を通して頑張ってるんですが少しずつもっさりとした処理なのが惜しいです。
ビジネス用途って処から一旦、離れて【ICD-TX50】そのものだけを見つめてデザインして欲しかったですね。
では、ここからはちょっと残念なパッケージから離れていよいよ本体を眺めていきましょう(^_^)/
40.8×102.3×6.4mm(幅×高さ×奥行き)というまるでExpressCard34を一回り大きくしたような大胆なデザインながら、右側に各操作ボタン、左側に電源ボタンとMicroSDメモリーカードスロットという配置になってます。おかげで左手で上から覆うように持って親指だけでほとんどの操作が出来てしまいます。ちなみに人差し指で電源のOn/OffとHOLDが可能です。そのためのスライドスイッチなのだと容易に理解出来ます。
しかも、断面がヘキサデザインなので右側面に集中してる各ボタンの機能説明の表示が上の写真のように真横から見ない限りボタンとセットではっきり見える事はありません。
そうなんです。
ボタンが配置されてる面と機能表示の印字面は互いに見えない角度を持った六角形の二面なのです。
ちょっと文章では理解しづらいかもしれませんので、上手く撮影出来たら別の機会にもう一度紹介したいと思います。
あまりに薄すぎてレコーダーとしての実感が中々湧かないのですが、この上部を見るとようやく実感出来ますかねぇ。
10×6mmという高性能デジタルマイクが左右に内蔵されてる訳ですが、直径の割に背があるのはマイク自体で直接デジタル変換してるからなんだそうです。
右側の六角形を模したスピーカーの穴の脇にポツンと開いてる穴は録音ランプなので、録音が開始されると紅く輝きます。
スピーカー部からなだらかに続くパーツは【ICD-TX50】を色んな処に固定する為のクリップな訳ですが、この何ともいえない梨地仕上げだけでご飯が何杯も頂けそうです。しかも、クリップ部とスピーカー部で処理を変えてるんです。
この角度からなら分かりますかねぇ。
スピーカー部はザラザラした感触ですし、クリップ部はなめらかな感触なんです。
スピーカー部も側面とスピーカーの穴が開いてる面でも更に仕上げは違うというまるで腕時計の金属バンドのように意匠を変えてるんですよ。こんなにコストを掛けて大丈夫なのかしら(^_^;;)
本体の背面下部にはお決まりの銘板がタンポ印刷で刻まれてます。最近のWalkmanだとこの部分は固定ビス隠しを兼ねてシール貼りになってたりしてて私は嫌いなんですが、私はWalkman復権の狼煙を掲げる事になった【NW-A80*】シリーズそっくりの固定ビスすらも意匠にしてるこのデザインの方がWalkmanの仲間っぽくて好きです(^_^)v
この【ICD-TX50】は先程のスピーカー部とクリップ部、正面の録音/停止ボタン以外はモノリス然とした黒基調のデザインなんですが、実は正面と地続きの五面はピアノブラック仕上げで背面は御覧のように【NW-A80*】シリーズを彷彿とさせるラメ入りの黒なんですね。
これで大体、なぜタイトルを『レコーディングウォークマンの帰還と呼びたいね』と題したか朧気ながらもお分かり頂けたのではないでしょうか。
一つだけ問題があるとすると指紋が付きやすいって事なんですがそれはまぁいつものコーティング処理でどうにかしたいと思います。
MicroSDメモリーカードスロットのカバーは流石にこの薄さではハードカバーは無理だったようで携帯などと同様のソフトカバーなんですが、ソフト素材なのはヒンジだけでカバー自体はハード素材になっていて実に開閉の所作が気持ちいいです。
スロット自体も外装のアルミニウムの仕上げに恥じない様、しっくりくるものになっています。ややもするとこんな処でボロが出るものですがそんな不安は微塵も感じさせないです。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)防振アタッチメント装着状態になります。
一通り各部の紹介も終わったのでクリップに先程の防振アタッチメントを装着しましょう。
ショールームの個体より防振アタッチメントの掛かりが浅いような気がしますが実用上は問題ないでしょう。
不安なら予備で防振アタッチメントを店員佐藤さんにお願いするだけですから(`・ω・´)キリッ
こんな軟質樹脂で防振が如何ほどかと訝しがられるかもしれませんが、マクロで寄って見ると分かるのですが結構クリップ部から突出してますし、実際に机などに置く時に防振アタッチメントの素材感が指に伝わって来るので期待は出来そうです(^_^)b
この辺りは実際に録音して確認してまたレビューしたいと思います。
このクリップ、結構いいテンションのバネを使ってるのですが、ちゃんとスーツなどのポケットに引っかかて落ちないようにこんな可愛い爪が本体側から出てるのでした。
シャツのポケットに挟んでみましたけど、【ICD-TX50】自体の自重が50g程度という事もあってまず落っこちる事はないようでした。
この辺りもまた別でレビューしたいと思います。
最後にボトムが少しぷっくらしたデザインなんですが、このぷっくらした部分の右側にMicroUSB端子と左側にヘッドホン端子が対で固定されていて、正面にはモノラルスピーカーが鎮座してます。
まさかMicroUSB端子の脇にストラップホールがあるとは思いませんでしたけどね(笑)
このストラップホールはサイトでも説明がないんですけど、どうみてもこの形状はストラップホールだよね。
まぁ、あのキャリングポーチを使おうとすると邪魔でストラップは使えないし、ノイズ源になりかねないのでストラップは付けないと思います。
さて、今夜はこの辺りで閉幕したいと思います。
次回はもう少し掘り下げてお送り出来ればと考えています。
では、また(^_^)/〜
※関連リンク
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