携帯電話に強力磁力って荒唐無稽?! 【BANDAI･DX NSマグフォン 開梱編(笑)】

えーー、火曜日、つまり昨日、日本全土を襲った爆弾低気圧は凄まじかったですね。
結局、首都圏も前日から警戒するよう呼びかけていたのに結局、帰宅に相当な困難を強いられた方が続出したようです。幸い、私は出向してる先が早々と各自の判断で帰って良いと言うお触れを出してくれたのと、昨年の震災以降、会社も柔軟な姿勢でこういう超荒天の時は出向先に準じるよう考えてくれたので、なんとか雨にも祟られず戻る事が出来ました。
こうなると寧ろ、明日の朝の方が大変になるかもなので、今宵もサッサとレビューして寝てしまいたいと思います。まだまだココロがささくれだってるのでサッサと言う風にタイピング出来ないんですけどね>(>_<)<

ココロの充電が出来ず欲が欠乏してるので、こんナモノを無理矢理買って来ても一度でレビューが終わらない空回りな私をどうか責めないで下さいませ。


確か最初に発売されたのは1月の末頃だったかと思うのですがその時はバタバタして買えなかったんです。だから本来はもっとワクワクしてレビューに入るのですが、ココロの磁力が貯まらずまずは軽〜く参ります。

これは現在、仮面ライダーシリーズ生誕40周年記念作品として放映中の『仮面ライダー フォーゼ』で使用される何故か強力な磁力を帯びたケータイ型のフォームチェンジ用のスイッチを模した玩具です。
その名も【NS MAGPHONE】と言います。


対象年齢3歳以上となってますが、この筐体は3歳児にはかなりでかいんじゃないかと思うんですよねぇ。詳しくは次回お伝えしますけど。
しかもLR44を6個も使うって後々の電池交換の事を思うと馬鹿になりませんね(^_^;;)


個装箱から取り出すとなんか、普通にケータイとかと同様のパルプモジュール製のトレーに収まってますね。玩具もいよいよパルプモジュールの波が来たのかはたまた、ケータイモチーフだからなのか分かりませんが緩衝材としては十分じゃないでしょうかね。玩具に使われる発泡スチロール製の緩衝材の品質が年々悪化してましたから、ね。


こんな風にケータイとしてではなくあくまで攻撃に使うモードに準じた収め方で紅蒼と言う2パーツ構成です。えー、断っておきますが、蒼紅って言って差し上げたいですが磁石のN極が紅で【NS MAGPHONE】と言う名前に則って紅蒼で通させて頂きます(`・ω・´)ｷﾘｯ


さて、ビニール袋を取り払って緩衝材から取り出すとこんな感じになります。ほぼ70%程度がトランスルーセントなクリアボディになっていて中々いい感じです。
で、このまま続けたいのは山々ですが、どうにもこれ以上書き続ける物欲がなくなってしまいましたので、この続きは明日へと持ち越させて下さいませm(__)m


『おかあさん、僕のなくした欲、どこにいったんでしょうねぇ？　どうして消えたんでしょうね？』・・・・・欲の証明(哀笑)

タグ：NS MAGPHONE BANDAI 仮面ライダー フォーゼ