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90の系譜、復活?!【SONY・Headphone EXTRA BASS シリーズ他】 [新製品]
仕事やら梅雨空と睨めっこしてたらもう新しい週末です(笑)
バタバタしてて、色々なアップデートも自分が興味あるモノからしか行ってなくてそろそろICS化しなきゃ、などと思ってる自分を俯瞰で見てるような心境です(*^_^*)
日中にはついに一眼ボディを一台だけにする為に旅立ってく元相棒をパッキングしなきゃならないのですが、その前にやはりこの件に触れておきたいと思います。
昨年、タイの自然災害でかなりの変化を余儀なくされたSONYのHeadphone部隊が遂に動き出しました。
XBを冠してるとは言えまさかまさかの【MDR-XB90EX】、つまり『90』という“SONY”Headphoneにある意味、変革を促がした型番を背負ったHeadphoneが復活したじゃないですか!!!
正直、XBシリーズと言うと重低音モデルなのでEXモニターとはキャラが違い過ぎるので『90』を背負ってきたからと言って聴かずして諸手を挙げて喜ぶのは時期尚早なので、夜が明けたらソニービルの扉を叩いて来ようとは思ってます。
でも“SONY”と言う会社は無駄な型番など付けないですから期待してしまうのも性(さが)とご理解下さいませ。
そんな過度の期待をしてしまうのも、販売価格が前二世代モデル群と違って初めて3グレード展開となり、値段が【MDR-EX90SL】と肩を並べてる処も期待値としてバイアスが掛かる要因なんですよ。
このミドルグレードの【MDR-XB60EX】も「百式」というシールを貼りたくなるほどの金ピカモデルが異彩を放ってて従来であればXBシリーズの最上位機の価格なんですから。
下位グレードの【MDR-XB30EX】でさえ、この落ち着いた中にもしっかり蒼や紅モデルが展開しており、これで何ゆえ更なる最上位グレードを展開したのか訝しがる理由になろうかと言う出来栄えです。
後、普通に誰もが付属ヘッドホンから買い替える時に目がいくグレードのHeadphoneにも今回、“SONY”の気合が見て取れます。
その中でも上位に当たる【MDR-EX220LP】なんてようやくEXモニターシリーズ直系のデザインになり、しかも13.5mmドライバ搭載モデルになってしまったんですよ。こんなモノが普及グレードで手に入るなんて今の一般層は幸せな事だと思う訳です。 しかも先に紹介したXBシリーズもこのEXシリーズも共にセレーションコードと呼ばれるケーブルの表面に幾重もの凹凸が筋状に成型されており、その形状のおかげで近接するコードの表面同士が絡みつき難くなってるそうです。普及クラスに限らずインナーイヤーヘッドホンの故障原因はこのコードの絡みつきを無理に解く際の断線が圧倒的ですからねぇ。
また従来の最普及クラスの【MDR-EX100LP】もEXシリーズの末弟と言うよりEXモニターシリーズの末弟が如く外連味の中にも一本、線が通ったようなデザインとなりかなり売れ線媚び路線まっしぐらです(爆)
残念なのは今回の普及クラスのEXシリーズにはキャリングポーチが二機種とも附属しませんのでその点だけ注意が必要です(^_^)b
話を【MDR-XB90EX】に戻しますがどうでしょう、この【MDR-EX700SL】譲りの空豆ハウジングは。
とてもXBシリーズと言うよりEXモニターの雰囲気を漂わしてますよね。
今回、XBシリーズ3機種に共通するデザインとしてこのロゴを冠した部分もアルミでスピン加工が精緻に施されてるのは『90』だけです。どことなくこの仕上げが【MDR-EX90SL】を彷彿とさせるだけにどうしてもダブらせてしまんですよね。
あの熱かった頃の“SONY”Headphoneを。
このモデルが新たな原点回帰となってまた新しい潮流を生み出してくれん事を切に願うものです。勿論、音が気に入れば買います(`・ω・´)キリッ
取りあえず、ギフト用に【MDR-EX220LP】は一つ買うのは決定してるんですけどね(爆)
バタバタしてて、色々なアップデートも自分が興味あるモノからしか行ってなくてそろそろICS化しなきゃ、などと思ってる自分を俯瞰で見てるような心境です(*^_^*)
日中にはついに一眼ボディを一台だけにする為に旅立ってく元相棒をパッキングしなきゃならないのですが、その前にやはりこの件に触れておきたいと思います。
昨年、タイの自然災害でかなりの変化を余儀なくされたSONYのHeadphone部隊が遂に動き出しました。
XBを冠してるとは言えまさかまさかの【MDR-XB90EX】、つまり『90』という“SONY”Headphoneにある意味、変革を促がした型番を背負ったHeadphoneが復活したじゃないですか!!!
正直、XBシリーズと言うと重低音モデルなのでEXモニターとはキャラが違い過ぎるので『90』を背負ってきたからと言って聴かずして諸手を挙げて喜ぶのは時期尚早なので、夜が明けたらソニービルの扉を叩いて来ようとは思ってます。
でも“SONY”と言う会社は無駄な型番など付けないですから期待してしまうのも性(さが)とご理解下さいませ。
そんな過度の期待をしてしまうのも、販売価格が前二世代モデル群と違って初めて3グレード展開となり、値段が【MDR-EX90SL】と肩を並べてる処も期待値としてバイアスが掛かる要因なんですよ。
このミドルグレードの【MDR-XB60EX】も「百式」というシールを貼りたくなるほどの金ピカモデルが異彩を放ってて従来であればXBシリーズの最上位機の価格なんですから。
下位グレードの【MDR-XB30EX】でさえ、この落ち着いた中にもしっかり蒼や紅モデルが展開しており、これで何ゆえ更なる最上位グレードを展開したのか訝しがる理由になろうかと言う出来栄えです。
後、普通に誰もが付属ヘッドホンから買い替える時に目がいくグレードのHeadphoneにも今回、“SONY”の気合が見て取れます。
その中でも上位に当たる【MDR-EX220LP】なんてようやくEXモニターシリーズ直系のデザインになり、しかも13.5mmドライバ搭載モデルになってしまったんですよ。こんなモノが普及グレードで手に入るなんて今の一般層は幸せな事だと思う訳です。 しかも先に紹介したXBシリーズもこのEXシリーズも共にセレーションコードと呼ばれるケーブルの表面に幾重もの凹凸が筋状に成型されており、その形状のおかげで近接するコードの表面同士が絡みつき難くなってるそうです。普及クラスに限らずインナーイヤーヘッドホンの故障原因はこのコードの絡みつきを無理に解く際の断線が圧倒的ですからねぇ。
また従来の最普及クラスの【MDR-EX100LP】もEXシリーズの末弟と言うよりEXモニターシリーズの末弟が如く外連味の中にも一本、線が通ったようなデザインとなりかなり売れ線媚び路線まっしぐらです(爆)
残念なのは今回の普及クラスのEXシリーズにはキャリングポーチが二機種とも附属しませんのでその点だけ注意が必要です(^_^)b
話を【MDR-XB90EX】に戻しますがどうでしょう、この【MDR-EX700SL】譲りの空豆ハウジングは。
とてもXBシリーズと言うよりEXモニターの雰囲気を漂わしてますよね。
今回、XBシリーズ3機種に共通するデザインとしてこのロゴを冠した部分もアルミでスピン加工が精緻に施されてるのは『90』だけです。どことなくこの仕上げが【MDR-EX90SL】を彷彿とさせるだけにどうしてもダブらせてしまんですよね。
あの熱かった頃の“SONY”Headphoneを。
このモデルが新たな原点回帰となってまた新しい潮流を生み出してくれん事を切に願うものです。勿論、音が気に入れば買います(`・ω・´)キリッ
取りあえず、ギフト用に【MDR-EX220LP】は一つ買うのは決定してるんですけどね(爆)
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