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My First Tripod !! ～年明けのつもりだったのに(笑)～【Manfrotto COMPACT三脚 フォト･ムービーキット グレー(MKC3-H02)開梱/外観編】 [購入日記]
ついにクリスマスも終わり今年も残すところ、1週間を切ってしまいましたね。
特段、世間とは違いイブを含んで三連休でもなかった私はこの間の日曜日の午前中にヨドバシまで散策する程度でお茶を濁してクリスマスを乗り切ったのでした。で、ヨドバシに散策に出向いたのはこの間、twitterで来年は初三脚を買わなきゃいけないので三脚初心者に何か良いものはないだろうかと投げ掛けた所、もう脊髄反射かと思える速さでこどグルツアー仲間の“Kumadigital”さんがご自身のblogエントリーで指南して下さったのですよ。
それがまた『もうVirgoさんといったらマンフロット使ってる姿しか想像できないんですが（笑』などと言う私には勿体無い程のフックなお言葉をぶら下げられたらもう釣られるしかないだろうと(笑)
『とにかく三脚の現物はイメージと全く異なると思いますので、ヨドバシで確認されることを強くオススメします。』との教示に従いまずは現物を見て来ようと思っただけだったんですが、三脚としての固定強度云々より、そのエルゴノミクスなグリップ形状の雲台にやられてしまいました。
はい、“Manfrotto”の【COMPACT三脚フォト-ムービーキット グレー(MKC3-H02)】に見事に一目惚れしちゃいました。
だって売り場に行くなり、お奨めされた二本が別格の扱いで展示されてて比較し易かったってのもあるんですよ。 それに“SLIK”でお奨め頂いたモデルだと値段も倍違いますし、何より黒子な色目に拒絶反応が出てしまう私としてはちょっと選べませんでした。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)“Manfrotto”ではお馴染みの扉式のパッケージ裏に分かりやすいイラストで使い方が載っていました(笑)
さて、私はムービーはまず使わないのでこのエルゴノミクスな雲台脇の切り替えはカメラ側に倒したまま使うと思うのですが、それより“Kumadigital”さんが強味であり弱味に転じる可能性があるとして『原理上、ボール固定ネジをきつく締められないこと』とご指摘下さってるホイール式のボール固定方法ですが私にとってメカ心を鷲摑みにするそのデザインは弱味を補って余りあるものでした。
確かに耐荷重としてカタログ上、1.5kgとありますが私の持つカメラとレンズの組み合わせだと以下の通りの重量なのでリングライトを更に足してとしても最大で1kg強のカメラシステムを固定する事になるので当面、問題ないかと判断しました。
-我が家のカメラシステム-
・ボディ
NEX-7 約350g
・組み合わせるレンズ群
SEL50F18 202g[カメラ込み約552g]
SEL18200 約524g[カメラ込み約874g]
SAL30M28 約150g＋LA-EA2 約200g[カメラ込み約700g]
SELP1650 116g〔購入予定〕[カメラ込み約466g]
SEL35F18 154g〔購入予定〕[カメラ込み約504g]
・リングライト
HVL-RL1 約195g（電池含まず）
・コンパクトデジカメ
DSC-RX1 約482g＋LHP-1約15.5g
DSC-TX300V 約134g
※カメラの重量は総て電池･メモリーカード込みの重量です。
プレートはムービーも想定されるので赤いポッチがデフォルトで突き出てますがスチルカメラには無用なので外します。
簡単に外せる仕様なのでとても便利です(爆)
このプレートは【NEX-7】と【DSC-RX1】で代わる代わる使うにはもう一個用意すべきなんですが、そこまで三脚を使う事はまだ想定してないのでおいおい買う事にします。
五段伸縮の脚を最小状態にすると高さが50cmに満たない寸法に収まるのも巨大な三脚に拒絶反応を起こしてしまう私としてはもう願ったり適ったりですし、何よりこのグレーと言うよりベージュとオリーブのカラーリングには黒子然とした三脚が多い中にあってとても惹きつけられました。
少しだけ文句があるとすると中国製から来るちょっと雑な仕上げくらいでしょうか。
仕上げをきっちりすればもうちょっと高くても全然厭わない位のデザインなだけにそこが少し惜しい気がします。
いやぁ、年明けに買うつもりが思い切り前倒しで買う事になってしまいましたが一先ず年末の帰省に連れ帰って使ってみようと思います。
最期に“Kumadigital”さん、素晴らしいご指南ありがとうございました m(__)m
特段、世間とは違いイブを含んで三連休でもなかった私はこの間の日曜日の午前中にヨドバシまで散策する程度でお茶を濁してクリスマスを乗り切ったのでした。で、ヨドバシに散策に出向いたのはこの間、twitterで来年は初三脚を買わなきゃいけないので三脚初心者に何か良いものはないだろうかと投げ掛けた所、もう脊髄反射かと思える速さでこどグルツアー仲間の“Kumadigital”さんがご自身のblogエントリーで指南して下さったのですよ。
それがまた『もうVirgoさんといったらマンフロット使ってる姿しか想像できないんですが（笑』などと言う私には勿体無い程のフックなお言葉をぶら下げられたらもう釣られるしかないだろうと(笑)
『とにかく三脚の現物はイメージと全く異なると思いますので、ヨドバシで確認されることを強くオススメします。』との教示に従いまずは現物を見て来ようと思っただけだったんですが、三脚としての固定強度云々より、そのエルゴノミクスなグリップ形状の雲台にやられてしまいました。
はい、“Manfrotto”の【COMPACT三脚フォト-ムービーキット グレー(MKC3-H02)】に見事に一目惚れしちゃいました。
だって売り場に行くなり、お奨めされた二本が別格の扱いで展示されてて比較し易かったってのもあるんですよ。 それに“SLIK”でお奨め頂いたモデルだと値段も倍違いますし、何より黒子な色目に拒絶反応が出てしまう私としてはちょっと選べませんでした。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)“Manfrotto”ではお馴染みの扉式のパッケージ裏に分かりやすいイラストで使い方が載っていました(笑)
さて、私はムービーはまず使わないのでこのエルゴノミクスな雲台脇の切り替えはカメラ側に倒したまま使うと思うのですが、それより“Kumadigital”さんが強味であり弱味に転じる可能性があるとして『原理上、ボール固定ネジをきつく締められないこと』とご指摘下さってるホイール式のボール固定方法ですが私にとってメカ心を鷲摑みにするそのデザインは弱味を補って余りあるものでした。
確かに耐荷重としてカタログ上、1.5kgとありますが私の持つカメラとレンズの組み合わせだと以下の通りの重量なのでリングライトを更に足してとしても最大で1kg強のカメラシステムを固定する事になるので当面、問題ないかと判断しました。
-我が家のカメラシステム-
・ボディ
NEX-7 約350g
・組み合わせるレンズ群
SEL50F18 202g[カメラ込み約552g]
SEL18200 約524g[カメラ込み約874g]
SAL30M28 約150g＋LA-EA2 約200g[カメラ込み約700g]
SELP1650 116g〔購入予定〕[カメラ込み約466g]
SEL35F18 154g〔購入予定〕[カメラ込み約504g]
・リングライト
HVL-RL1 約195g（電池含まず）
・コンパクトデジカメ
DSC-RX1 約482g＋LHP-1約15.5g
DSC-TX300V 約134g
※カメラの重量は総て電池･メモリーカード込みの重量です。
プレートはムービーも想定されるので赤いポッチがデフォルトで突き出てますがスチルカメラには無用なので外します。
簡単に外せる仕様なのでとても便利です(爆)
このプレートは【NEX-7】と【DSC-RX1】で代わる代わる使うにはもう一個用意すべきなんですが、そこまで三脚を使う事はまだ想定してないのでおいおい買う事にします。
五段伸縮の脚を最小状態にすると高さが50cmに満たない寸法に収まるのも巨大な三脚に拒絶反応を起こしてしまう私としてはもう願ったり適ったりですし、何よりこのグレーと言うよりベージュとオリーブのカラーリングには黒子然とした三脚が多い中にあってとても惹きつけられました。
少しだけ文句があるとすると中国製から来るちょっと雑な仕上げくらいでしょうか。
仕上げをきっちりすればもうちょっと高くても全然厭わない位のデザインなだけにそこが少し惜しい気がします。
いやぁ、年明けに買うつもりが思い切り前倒しで買う事になってしまいましたが一先ず年末の帰省に連れ帰って使ってみようと思います。
最期に“Kumadigital”さん、素晴らしいご指南ありがとうございました m(__)m
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